Borgogno Francesco Barolo Brunate
ボルゴーニョ・フランチェスコ バローロ ブルナーテ

3.00

3件

Borgogno Francesco Barolo Brunate(ボルゴーニョ・フランチェスコ バローロ ブルナーテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックベリー
  • バラ
  • 腐葉土
  • クローブ
  • 黒コショウ
  • チョコレート
  • レーズン

基本情報

ワイン名Borgogno Francesco Barolo Brunate
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 3.5

    2022/06/24

    (2016)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    ワインアートのソロ・ネッビオーロ4本セット。 2本目はボルゴーニョ・フランチェスコのバローロ、ブルナーテ。 バローロの中でも最も偉大なクリュの1つであるとされるブルナーテですが、こちらはなんと希望小売価格6千円台です。 黒みのあるルビー色。 香りはドライフルーツ・ボム。 アメリカンチェリー、レーズン、ラズベリージャム、ドライフィグ、スーボワ、マッシュルーム、トリュフ、黒胡椒、アイアン。 アタックは非常に力強い。 鋭角だが少し抑制の効いた酸。 口に含んだ瞬間からたちまち口内を収縮させる化け物のようなタンニン。 アルコール度数の高さは、後半から焼けるような感覚となって現れます。 余韻はとても長いです。 荒削りで物凄いパワーとミネラルがありますが、対照的に透明感も兼ね備えています。 初日はエレガントというより、とにかく力強さに尽きる印象でしたが、3日目くらいからバランスが良くなりました。 個人的には酸がもう少しあるものが好みですが、素晴らしいワインであることに変わりはありません。 以下、インポーターサイトより。 ラ・モッラ村に3.4haのブルナーテの畑で、年間15,000本のバローロが造られています。 50ヘクトリットルのスロヴェニア産オーク材の大樽で3年間熟成。 伝統的な醸造方法のバローロです。 伝統的大樽で、ラモッラ村にあるポテンシャルの高いブルナーテの畑で、 その土地の個性を活かすために農薬は、使わずに栽培。 バローロ村にある家族5人で経営している小さなワイナリー。 フランチェスコさんが家族と自分自身の健康のために造っていたために、 自然に美味しく体に入ってくるような穏やかで優しいバローロです。 空き瓶:508g コルク:44mm

    ボルゴーニョ・フランチェスコ バローロ ブルナーテ(2016)
  • 2.5

    2019/03/25

    (2012)

    定例ワイン会#5 締めシャンではなく、なぜかバローロで締めることに。こなれてきているけど、ピノの後だと、タンニンが目立つかなぁ。

    ボルゴーニョ・フランチェスコ バローロ ブルナーテ(2012)
  • 3.5

    2014/12/23

    (2010)

    バローロ.ブルナーテ.2010、色あいから想像するより控え目な優しい味わい、咽にスーと入って行くように感じました。

    ボルゴーニョ・フランチェスコ バローロ ブルナーテ(2010)