味わい |
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香り |
ワイン名 | Biondi Santi Brunello di Montalcino Annata |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese Grosso (サンジョヴェーゼ・グロッソ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/04
熟成感は出始めでるけどまだまだこれからかな?
2024/02/20
(2007)
ビオンディ・サンティのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・アンナータ 2007 イタリア、トスカーナ サンジョヴェーゼ・グロッソ 黒茶色がかった透明感のある赤、縁はレンガ色。熟した赤系果実の甘い香り、紅茶、ドライフルーツ、ドライフラワー、スパイスの香り。綺麗な果実味と酸味、滑らかなタンニン。複雑さがありエレガントな味わい。思ったよりも若々しい液体。綺麗なブルゴーニュを飲んでいるような感覚。 久しぶりにビオンディ・サンティのブルネッロを開けました(^^) いつも美味しいです♫ おまけ写真はワインと関係ないですが、お昼に食べたラーメンです(笑)
2023/04/03
(1973)
ビオンディ・サンティ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1973 deep古酒会 なんと古酒会にお誘いいただきました。えっ、わたくしボルドーとか持ってない、、←古酒と言えばボルドーだと思ってる人 もろもろ検討した結果、手持ちで最古級のイタリアワインにする事にしました。ビオンディ・サンティのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1973!50年もののブルネッロはさすがに珍しいのではないでしょうか?? 熟成を感じる湿った森のニュアンス、深い旨み、まだ力強さもありつつミネラル感と太い酸味。 いやあ素晴らしい、です。 しっかりとした酸のある力強い味わいはとても半世紀を過ぎたワインとは思えません。ビオンディ・サンティは長熟と言われますが、まさか50年を過ぎてもまだまだ先を感じるとは参りました。残りの手持ち2000年代はいつ飲むんだって言う^ ^;
2023/03/30
(1973)
くれぺんさんにお誘いいただき、古酒会を開催しました! 1本目はEikiさんから、ビオンディサンティのブルネッロ 1973年!いきなり主役級のワインです! 甘いレーズンの香り、腐葉土やスパイス。 非常に滑らかですが、まだまだ力漲るボディ、酸味がしっかりしていて、肉厚なのにエレガント、本当に73年?な強いワインでした。 Eikiさん、大変ご多忙の中、素晴らしいワインをありがとうございました☆
2023/03/29
(1973)
この日はVinicarのNori81さん、Eikiさん、元VinicarのLSVさんと持ち寄り会でした。 スタートはEikiさんのビオンディサンティのブルネッロ73年。 ブルネッロのここまで古めのワインは初めてでしたがなかなかのパワー、端正な余韻、レーズンの甘いニュアンスを楽しめました。
2023/02/03
(2005)
ビオンディ・サンティの、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・アンナータ、2005vt.です。 カステッロ・バンフィが大資本を抱えてアメリカからブルネッロの地の乗り込んでくるまでは、ほぼビオンディ・サンティだけが黙々とこの長熟のワインを誇りを持って造っていたという。 ブルネッロは凄いですね。葡萄を摘んでからリリースまで、5年はかかりますから。仕事をしても、お金に変わるまでの時間がだいぶ先。まさに辛抱の仕事。トスカーナはキャンティを大量に造る土地柄もあります。リリースまでの期間は短いし、サンジョヴェーゼ以外を3割まで混ぜても良い。安いけど、早く大量に仕上がる分、負担とリスクは低下する。 そんな中、ビオンディ・サンティは、無名のまま黙々と孤高の信念でブルネッロを造り続けたのです。 そしてバンフィが成功することにより、凄い造り手が居ると脚光を浴びて、今に至るのです。以降、ブルネッロの作り手がどんどん増えたとのこと。 さて、20年弱の時間は、どれだけの熟成を見せてくれるでしょう。パワフルさは、どのように丸みを帯びているでしょうか。ビオンディ・サンティは、2005年のリゼルヴァを造っていません。つまりその年の最高の葡萄も、全てこのアンナータに使用されています。 最初は香水です。薔薇の花束。まさにトップノート。 透き通るような赤い果実、軽いペッパー、オーク。 頂くと、まだまだ若さ満開、フレッシュな果実を感じます。豊富なタンニンは、まだ硬さも感じますが、併せてクリスタルのような、冷涼な透明感を併せ持ち、それはそれは、長い余韻にシームレスに繋がります。 美味しいです。
2023/02/01
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
お誕生日で1月が終わった。今年も残すところ334日(^o^) 誕生日月は,特典が盛りだくさんで到底もセラーに入り切らない。 だから,サッサと飲むしかない。 今年も素晴らしいスタートが切れた(>ω<) ありがとうありがとう❗
2023/01/22
(2015)
試飲⑩まろやかで香りも果実味も豊か。渋みはそこそこでした。
2022/11/21
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
BIONDI SANTI 2015 ブルネッロと云えばビオンディってヤツですかね~ かなり硬質で,危うく開き切るまでに飲み切ってしまうところでした(>ω<) 典雅でスケール感の大きな中に一本ピンと張りつめた緊張感を持った素晴らしいワインにひたすら感動です(>ω<)
2022/08/28
(2009)
価格:24,000円(ボトル / ショップ)
ビオンティ・サンティ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 赤 葡萄品種 サンジョベーゼ グロッソ ちょっと奮発して購入したワイン。 2009年ビンテージで飲めるかな?気になるな〜。 まあいいか飲んじゃえ!と開ける。 3日間楽しみましたが、 う〜ん……多分開けるの早かった 最近当たりの旨安ワインの方がいい感じの…! と比べてはいけないと思いながら 3日間楽しみました〜。 チェリーと酸味で軽い。 時間経過で丸みが出るけれど印象は薄い。 これはこれで熟成が浅いととこんなかんじなんやと 記録できる! とプラス思考でw
2022/01/21
(2007)
アンナータ❜07
2022/01/15
(2009)
デキャンタしてゆっくり。 レンガ色。柔らかい。 感動する程ではなかった。 食事と一緒なら印象は違ったかも知れない。
2021/11/28
(2013)
ブルネッロモンタルチアーノの生みの親 ビオンディ・サンティ家 抜栓後1時間じゃまだまだ開かない チビチビやりながら最後の一杯が一番美味しいパターンだな(^_^;) って事でとりあえず3.5点 3時間後は角が取れてきつめの酸味よりシルキーなタンニンが前面に、そしてフローラルな甘美な香り!奥行き深いブルネッロ・デ・モンタルチアーノに変貌し、4.0点にアップd(^_^o)
2021/11/24
(2012)
ビオンディ・サンティの12ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ イタリア、トスカーナ サンジョヴェーゼ・グロッソ 久しぶりのビオンディ・サンティ(^^) いろいろ野菜のオーブン焼き、里芋入りキノコクリームパスタなどをつまみながら♫
2021/10/12
私の持参、一番好きなブルネッロ、ビオンディサンティ12だったかな。デカンタージュしてもらいました。還暦に合わせた料理と共に。
2021/09/03
(2013)
2-2,5-3,5-4,5:12,5 まだ閉じている。優しげな香りの本性が見えるのに今しばらくの我慢が必要
2021/07/25
過去アップ フレンチレストランにて
2021/07/16
(2001)
酸味が意外とある。ボディがしっかりしていて、後味はブルネッロ特有の甘い感じで良い。
2021/06/25
開けたてはまだ硬い印象だったよう(開けたては飲めなかったので分からず^^; 外観は中心が赤黒いルビーレッドで 縁にかけて明るく少しオレンジが入り始めてる印象 香りは熟したカシスやブラックベリー ドライローズ、 樽からくるスパイス、シナモン、丁子 腐葉土、トリュフやキノコのような熟成感のある香りが少し これらがとてもまとまっていて一体感のある香り 香りが素晴らしいと感じたのが一番の印象 味わいにもそれは通じていて 果実感と酸ととてもまとまりがあって タンニンはしっかりとして落ち着いていた 肉厚でくどくなく、長めの余韻 ※以下商品説明 2012年は、ブルネッロ ディ モンタルチーノの祭典「ベンヴェヌート・ブルネッロ」において、最高評価の5つ星を得たグレート・ヴィンテージです。 果実の熟度が高いため、今からでも美味しく飲めますが、酸が豊かで強いストラクチャーを持つ、長期熟成のポテンシャルにも秀でたワインが造られました。 口に含むと、凝縮した濃厚な果実味と爽やかな酸味、しっとりとしたタンニンが口中に広がります。過去のヴィンテージに比べ、厚みのあるリッチな味わいが堪能できる仕上がりです。
2021/06/06
(2011)
久しぶりにビオンディサンティ。 前日にラム料理を予定して、これはブルネッロしか無いと決めていました。 朝のうちに抜栓しておき夕飯に合わせます。 そうすると硬さが程よく無くなりブルネッロ本来の美味しさが味わえます。 重苦しく無い、程よいフルボディで、軽過ぎないエレガントさ。 全体のバランスが調和した美味しさで、飽きの来ない複雑さ。 もう少し硬さが好みの人は2〜4時間前程度の抜栓が良いと思います。
2021/05/03
(2004)
ビオンディ・サンティはブルネッロを世に送り出した元祖。スロベニア産オーク樽で36ヵ月熟成、伝統を貫き、真のブルネッロの味わいを頑なに守る。19世紀に初めてブルネッロが造られたグレッポ畑の至宝。ラザーニアと一緒に
2021/04/11
(2010)
イタリアワインの最後は ブルネッロ ディ モンタルチーノ アンナータ 2010 ビオンディ サンティ PP96 濃厚でガツンとした感じをイメージしてたんですが、意外にもエレガント系。 滑らかでバランスは良いんですが余り特長もなく、ちょっと物足りない? 期待し過ぎだったんでしょうかね〜(^^;) けど、自分ではなかなか買えない高級ワイン、ご馳走さまでしたー
2021/02/07
(2011)
久しぶりのブルネッロ。 ブルネッロ3Bのうち、バンフィとバルビは飲めてだけど、ビオンティサンティだけは飲めて無かった…何故ならビオンティだけ桁が違うから、バンフィとバルビは一万円いかないけど、ビオンティだけは2万円超えるなんて生産本数にかなり差があるんだろうな…
2021/01/31
ブルネロの生みの親、ビオンディサンディのブルネロ。まだまだパワフルでデカンタして。美味しいですね。
2021/01/28
(2013)
La Gerla を超えるブルネロを探し早数ヶ月... 値段では倍なのに超えられない壁がある。 ヴィンテージ差なのか個人的好みか。 やっぱりビオンディサンティ系列の畑はものすごくクロドベーズしてるんだがいつも感じる斜光感や芯の逞しさは感じない。高さも足りないので何が起こってるんだ?って感じ。濃縮感、果実味、十分な酸はありつつも要素の統合が感じられない。余韻がバラバラなのが原因か? 勘違いしないで欲しいのが味わいやアロマ的には確実にトップクラスなのだがどこか色気が足りないという話 ただ13年ブルネロはやはり濃厚で硬い。個人的に2000年以降は2007年がエレガントで1番好み。 早くロンドンに戻ってもう一度確認したい
2021/01/17
2本目はブルネッロの生みの親、ビオンディ サンティの2007です。 香りは熟成香と果実のバランスが良くて丁度飲み頃かな、と思ったら、まだまだタンニンが荒い。 デキャンタで程よく纏まると、やはり素晴らしい古典的ブルネッロ。
2020/12/29
(2013)
固ーい‼︎ 開くのに時間がかかると聞いて6時間前に抜栓。ひと口飲むも、これは今日は無理と判断して翌日へ。 翌日は幾分マシになりましたがまだまだといった感じ。 グラスに注いだら非常に綺麗なガーネット。果実の香りにハーブやタバコっぽいのニュアンス。飲んでみると、その色からは想像できないくらい固く、赤系果実やグリーンを感じますが、物足りない。その奥にはまだ明かしてないエネルギーを秘めたようなワイン。 これはワインが悪いのではなく、開けたタイミングが悪かった。まだセラーにあるので10年は眠ってもらいます。比較として次イタリアワイン飲む時はソットを開けようかな。
2020/07/24
(2010)
価格:20,520円(ボトル / ショップ)
グラスに注いだ縁が少しだけ茶色っぽい。買って4年待ったかいあり。もっと置いたらどんな枯れた感じになるんだろうか?でも今のほどよく枯れた感じが、熟成系でないフレッシュチーズで美味しく飲めます。 昨日開けてました、やっぱワインだけで飲めるっていいです。
2020/05/16
(1995)
これまで少なくともこれ以上のワインと出会ったことがありません。95年のものを2本頂く機会があったのですが、状態がいい方のものは3人で「我先に」状態であっという間に飲み干しました。ルビー色の芳醇なブルネッロ特有の香り高いまさにルビーのようなワインでした。
2020/03/21
(2007)
赤から黒の透明感のある果実に、リコリスやクローブ、タバコやなめし革…重層的で複雑さのあるアロマ。口に含むと、濃密でがっしりとした骨格のある重厚なボディ。時間と共に柔らかくエレガントに変化する。しっかりとした酸、きめ細かなタンニン。 力強くもバランスが良く、エレガントな飲み心地。 長い余韻。素晴らしい! ビオンディ・サンティ・ファミリーのクレメンティ・サンティ氏は、サンジョヴェーゼ種からサンジョヴェーゼ・グロッソ(ブルネッロ種)を生み出した。ビオンディ・サンティはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生みの親ともいうべき一族。