Bindi Kostas Rind Chardonnay

2.75

2件

Bindi Kostas Rind Chardonnay
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • バター
  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • 洋梨
  • パイナップル
  • アンズ
  • 黄桃
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Bindi Kostas Rind Chardonnay
生産地Australia > Victoria > Macedon Ranges
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 2.5

    2022/03/01

    (2015)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2015 ビンディ・ワインズ コスタス・リンド シャルドネ マセドン・レンジズ ヴィクトリア/オーストラリア 月曜日のワイン。 晩ごはんの豚肩ロースのステーキに合わせて、オーストラリアのシャルドネを開けました。 日本ではあまり見かけることのない、ビンディのワイン。 外観は明るいライトゴールド。イエローの色味を強く感じます。 透明度、輝度もハイレベルでソリッド感のある見た目。 グラスはリーデル・ヴェリタスのオークド・シャルドネを使用しています。 香りは、グレープフルーツ、黄桃、アプリコット、花梨、パイナップルなど熟した黄色い果実、ローストしたナッツの香ばしさ、白トリュフ、バター、そして微かに貴腐のニュアンス。 チョーキィさやフリンティさも感じられ、硬くて乾いたミネラルもたっぷり配合されている感じです。 口に含むと、たっぷり豊かなボディにキリッと締まった輪郭の酸、完熟したジューシーな果実味、強烈な旨みが溢れ、ミネラルがつくる骨格は堅牢、そして、なめらかで緻密なテクスチャ。 噛み締めるように、口の中でワインを「圧縮」していると、上品なキャラメルの風味(甘くない!)が立ち上がり、仄かな苦みや塩味が続きます。 余韻は、途轍もなく長く、ふわふわと身体が浮き上がるような軽やかな浮遊感を伴う感じ?ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ それぞれの要素を並べていくと、濃厚でクドそうなワインに思われるかもしれませんが、全体の印象としてはとても上品でエレガント、本当に素晴らしいワインですね♪ マセドンのシャルドネは、以前、そこそこ熟成した2011年産のカーリー・フラットをいただいたことがありますが、とても良く似ているような気がします。 とにかく美味しいワイン、旨いシャルドネを飲みたい方にオススメします。 最後に、インポーターのHPで拾ったコメントを貼り付けておきます。 「コスタス・リンド・シャルドネは、1.5ヘクタールの畑で栽培されています。ワインはフレンチオーク樽で熟成。新樽は20%使用。アルコール発酵には、培養したイーストを一切使わず、発酵後は澱引きをせず一冬シュル・リー状態で保存。マロラクティック発酵もわずかにしか行わず、ワインのフレッシュさを残した味わいに仕上げる。収穫から約8か月後にワインの澱引きを行い、そのご再度樽に戻し3か月熟成させてから瓶詰を行います。生産量は300~600ケース/年。1988年植樹。」   

    Bindi Kostas Rind Chardonnay(2015)
  • 3.0

    2016/01/30

    (2013)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    ビンディのシャルドネcompositeに感激して何本も飲んだのは、もう10年くらい前のこと。その後手に入らなくなり、久しぶりにこのコスタリンドを手にいれ、ワクワクしながら開けた。旨味とミネラルがグッと来るが、まあNWのいいシャルドネだなぁって位。以前の感動とは程遠い 値段も上がって、探して買うワインが一つ減った(涙)

    Bindi Kostas Rind Chardonnay(2013)