Between Five Bells White 2013
ビトウィーン・ファイヴ・ベルズ ホワイト

色は濃いめ。熟成によって色付いたのだろう。 旨味、ミネラル、ヨード、バニラ、熟した果実、フローラルな果実等が混ざりあって素晴らしいバランスで決まった香り。混譲でフローラル系の品種を混ぜていることでシャルドネ単一とは違った香りが楽しめるのがポイント(ブルゴーニュには無い良さとも言える)。香りから自然派寄りということは予想できる。 クリーンでボリュームがある。ニューワールドと知って飲むと作り込まれたようには感じる。 自然な酸がしっかり。味もしっかり乗っていて、熟成による香ばしさも感じる。 このクラスにしてはミネラルは弱めで、少しだけコアが抜けたような感じはある。でも、抜栓後やグラスでの持ちが極めて良いなどニューワールドの良さも感じられる。

久しぶりのファイブベルズ... ペトロール、柑橘系の香り...Meyer lemon( オレンジとレモンをかけあわせ) グレープフルーツ、洋梨、ハチミツ、ヨーグルト... 酸もしっかり、ビターな味も嫌味じゃない、余韻中くらい。ボリュームのあるドライなワインの印象♪︎

2013 12.5% 13.Vtは、Ch.PG.Rie.PM、15〜25℃、Whole bunch、1000l樽、MLF、1655本 明るい琥珀色、洋梨、ペトロール、ヨーグルトのような乳酸菌の香り、ボリュームしっかり

今日はおとなしくお家で… このワインはシャルドネ、ピノグリ、ピノムニエ、リースリングが色分けされていて、毎年配分でエチケットイラストが変わるという～pHもかかれていて科学的～リケジョとしては手に取ってしまうエチケットなのでした！ちなみに今年はイラスト通り、シャルドネとリースリングが全面にでております～

初レカンランチ。

街大学Wine Diamonds尾崎さんの回