Bergström Old Stones Chardonnay
ベルグストロム オールド・ストーンズ シャルドネ

ボトルヴァリエーションかもしれないが、開けたては非常に還元的だった。 ゆっくり待てば良いのかもしれないが、せっかちなのでやむを得ずデキャンタージュすることに。 それが驚くほど効果的で中和した状態になってくれた。ワインクーラーで締め気味にしてからのデキャンタージュという、1人で飲むには手の混みすぎる世話の焼けるワインだったが、その労力に報いてくれる素晴らしいワインでもあった。 柑橘系のアロマ、ミネラル感、リンゴ酸と乳酸の良いバランス、上質を彩るノワゼット。 クオリティの高いシャルドネを表現する際の常套句を並べざるを得ないフィネス。 マルチヴィンヤードのワインだが、それは運用の問題なのかターゲットのあるものなのか。この作り手は天才的に能力が高いが、計算高いしたたかさもあると聞く。騙されているのかもしれないが、僕の味覚では抜群に美味しいと言わざるを得ないワイン。 ウィラメットヴァレーAVAだが、チュヘイラム的要素は強いだろう。全くの個人の嗜好だが、エオラアミティヒルズのシャルドネにはやや及ばず、その一方でフレンドリーさはある。 樽脚色の過ぎない上質なムルソーが好きな方ならこのシャルドネは楽しめるはず。

遠藤利三郎商店にて、南仏会。 4. 綺麗な白

ベルグストロム オールド・ストーンズ シャルドネ2010、オレゴン 樽香は控え目の、透明感溢れるワイン♪ お昼はジャンポールエヴァンで抹茶のパンドミのサンドイッチ♪スイーツも忘れずに！ 南禅寺の紅葉♪丁度見頃でした(*´∀`)♪

ワイキキ4日目✨ いつもハワイで何度となく食べていた、ハンバーガーを今回は食べていない…食べたい!という私の希望で^^;ランチに食べる事に( ^o^)ﾉ そういえば、ウルフギャングにも有ったなぁ…で、、再び行ってしまいました！^^; 早い時間でしたので、先日座れなかったカウンター席に案内されました！そして…ここに来たら飲まずには居られません!(≧∇≦) 頼んだのはアヒのタルタル、ハンバーガーのスライダーと、ステーキスライダー♡全て7ドル! そして、先ずは白ワイン(*´꒳`*) 先日ボトルの写真は赤しか撮れてなかったので、今回は白をパシャリ!オレゴンのシャルドネでした(^_-)-☆お初かも✨ アメリカのシャルドネにしては樽香が効いておらず、爽やかで、スッキリ。 甘みは控えめで、梨やマスカット、ミントの様なハーブ?! アヒのタルタルとマリアージュ♡ たっぷりと注いでくださったので^^;、ハンバーガーまで持ち越し？、赤ワインも当然頼みました(^_-)-☆ ステーキのスライダーはこれで7ドル？といったボリュームとお肉の旨み♡♡これは、すごいコスパ高い〜✨✨ あ、もちろんハンバーガーのお肉も半生♡ジューシー( ૢ⁼̴̤̆ ꇴ ⁼̴̤̆ ૢ)~ෆうまし! …と言う事で、またもボリューミーな昼食でした!(≧∇≦) 最終日の夜は豪華に✨と思ってましたが…皆さんご想像どおりの結末!(^_^;) 一応この後つづき有りまーす(*´꒳`*)

これが今のオレゴンか、と驚く1本。 まるっきりブルゴーニュ。抑制の効いた果実と上品な酸。舌に染み入るミネラル感もお見事。冷涼なテロワールがよく出ているが、さりとて未熟ではない。旨味がきっちり表れている。 オレゴンの進歩にもっと注目しなければ。

パエリアを食べているうちに、シャルドネあうよーとなり…オレゴンのシャルドネを… ストレートなシャルドネのおいしさに加えていろいろな変化を感じられて楽しいシャルドネでした！

ベルグストロム ワインメーカーズディナー@フレンチレストラン むとう。 2杯目はシャルドネ。玄武岩質土壌の畑のぶどうなのでold stoneという名前がワイン名に。ホントにミネラリーでしゃきしゃき。

シャルドネ

@ラ ルエ ヴェル ロール

樽感を抑えミネラリーなオレゴン州のシャルドネ。程よい酸味も感じられる。 サフランの香りと口の中でシャルドネの華やかさがよく合う。 OLD STONESは玄武岩質土壌の畑の意味。 【料理】 オマール海老とムール貝　パエリア仕立て ルエ ヴェル ロール@麻布十番

ヴィレッジセラーズだ!!