味わい |
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香り |
ワイン名 | Benton Lane Pinot Noir |
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生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2019/04/06
お洒落な味するー!
2017/06/18
(2012)
あれ?というのが最初の印象。開ける時の期待値よりも美味しかったから。 あまりにも好みのワインばかりを買っていると、勿体無くて開けられなくなってくる、それで気軽に開けられるように好みの産地のものを時々適当に買うのだが、これはその1つ。 正直、値段も覚えていないし、スペックやストーリーも覚えていない。そんなに高くないウィラメットバレー、ということだけが意識にあり、それで開けた時の期待値はさほど高くなかったのだった。 だが、それは良い意味で裏切られ、もう一度このワインの生い立ちを調べたい衝動に駆られる。なんなんだ、この出来の良いワインは。 香りを嗅ぐだけでウィラメットバレーを彷彿とさせられる魅力的なアロマ。コンプレクシティを備えたチェリー系、スーボワは、口に含んだ時にも全く同じ印象、延長線上で楽しみを与えてくれる。 オレゴンPNで感じられることがある、コーラのニュアンスもあり、これはハンバーガーと合わせるべきなのではないかという興味がよぎる。 2012というホットなヴィンテージながらも、清涼感を与えてくれる酸が存在するのは、ウィラメットバレーのテロワールのストロングポイントだろう。だが個人的には恐らく2011や2013の方がここのワインは好みだろうと想像力が掻き立てられる。 このワイナリーは、ウィラメットバレーの「聖地」からすればかなり南の方にある。オーナーのスティーブジラルドによれば、聖地よりも素晴らしいテロワールだ、聖地はワインを売るためにそこにあるだけだ(恐らくはポートランドが近いという意味)と主張しているようだが、それは額面通りに受け止める訳にはいかない。明らかに聖地のワインの方がエレガントで、上質であり、そこに喧嘩を売るのは得策ではないと個人的には思う。 けれども、このワインが非常に上質であることは間違いなく、どこに出しても恥ずかしくない出来であることも間違いない。 味わいの特徴としてはソーコルブロッサーデリニアやアクロバットPNの延長線上にあり、それらのワインの上級バージョンといったところ。 購入履歴を見てみると、3000円台で買っているようだが、通常は5000円超えのワインであることが判明した。 最初に香りを嗅いだ時の「あれ?」の理由がそれで納得がいった。
2016/02/13
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
オレゴンのピノを始めて知った。
2015/09/28
(2011)
今年7度目の日本出張で、某空港のラウンジにて
2015/04/25
香りはいいが味が短い
2014/11/01
(2011)
オレゴン ウィラメットヴァレーのピノ・ノワール。 穏やかな果実みが体に染み入る優しい味わい。 適度にフルーティー、適度にミネラル感の美味しさ。
2014/04/01
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
オレゴンピノ。ピノの可愛いらしさは残しつつ、ブルゴーニュよりシッカリしてる気がしました。エチケットがカントリー調の切手みたいで可愛い!
2021/10/15
2017/09/08
(2012)
2016/10/30
(2012)
2016/05/15
(2007)
2015/12/10
2015/04/21
(2011)
2015/04/04
2014/05/11
(2011)
2014/02/27
(2010)
2014/02/25
(2010)
2013/03/04
(2007)