Benjamin Bridge Brut 2008
ベンジャミン・ブリッジ ブリュット

今週は新しい仕事が舞い込み、忙しい一週間でした。やっと来た週末を飾るワインはこちら(^-^) ベンジャミン ブリッジ - ブリュット 2014 メソッド クラシック Benjamin Bridge - Brut 2014 Methode Classique (HPより転載) ■名称　ブリュット メソッド クラシック ■生産者　ベンジャミン ブリッジ ■生産地　ノヴァスコシア州ガスパロー・ヴァレー ■品種　シャルドネ100% ■収穫日　2014年10月 ■アルコール　11% ■ドサージュ　11g/L ■瓶詰 　2015年6月 ■熟成　澱とともに4年間 ■商品説明 カナダ産スパークリングワインの最高峰として知られる、ノヴァスコシア州の醸造元“ベンジャミン ブリッジ”。2014年のブリュットはシャルドネ100%のスパークリングワイン。シャープな酸味と引き締まったミネラルのある、真の冷涼産地スタイル ■テイスティングノート 淡いワラ色を秘めたゴールド。トーストやオレンジの花、ハチミツに、ヌガーのニュアンスも感じられる、複数の層になった魅惑的なアロマ。芳醇で活力のある味わいは、ほのかにアプリコットや桃のコンフィの風味も感じられる。数年寝かせることで、酸味が柔らかくなり、味わいがさらに調和することが期待できる。シーフード料理やキジ肉、キノコ、カボチャ、スパイシーな野菜料理と好相性。 ■ワインメーカーのコメント 伝統的手法で醸造されるシャルドネ果実のポテンシャルと、ベンジャミンブリッジの海洋性気候との自然な相乗効果を体現するワイン。天然酵母による発酵。無清澄・無濾過、マロラクティック発酵は無し。数十年長期熟成することで更なる味わいの向上も期待できる1本。 ■評価 ジョン・スザボ氏（マスターソムリエ） - 93 pts シャルドネ100%のクラシックなスパークリングワイン。しっかりした酸に、熟しているが度を越していない柑橘果実の味わいが素晴らしい。シャープな酸味と引き締まったミネラルのある、真の冷涼産地スタイル。余韻の長さと味わいの深みが素晴らしい。品質は本当に最高レベルで、今飲んでも楽しめるが、最低10年以上熟成させることで更なる味わいの向上が期待できる。2019年8月に試飲 (転載終了) こちらは、年始のお年玉福袋40%オフで買ったスパークリングのうちの1本。 充分冷やしておいたはずが、瓶を出してから、グラスの準備、食卓の片付け、写真撮影やら、おつまみの準備などで時間が経って温度が上がってしまったせいなのか、抜栓したときのポーンッという凄い音とともに、泡がシュワシュワ～、と大放出(>_<)ﾓｯﾀｲﾅｲ 気を取り直してグラスに注ぐと綺麗な黄金色。ほんのりと立ち上るトースト薫と青リンゴの爽やかな味わいと辛口すっきりな冷涼感。残念なことに全体的に味わいのインパクトが弱く、余韻も短い感じで、お値段のことも考えるとマイナス0.5かな。 世界さまぁ～リゾートでメキシコのプラヤ・デル・カルメンが取り上げられていたので、録画して見てみました。場所が今一良く分かって無かったんですけど、カンクンの近くのリゾートらしく、開放的で素晴らしい！ 日本から近ければ絶対に行きたいと思える素敵なリゾートでした(^-^)

シャンパーニュに負けません

冷涼ワインの集い。 このスパークリングワインを持参。 カナダ、ノヴァスコシア州のスパークリングワイン。輸入業者がいうにはカナダ最高峰の泡とのこと。 酸とミネラルの輪郭がくっきりとした味わい。 凛とした引き締まり、余韻の冷涼感。冷涼感の共感が多く得られた♪ 冷涼ワインと思われる全40種を少しづつ楽しむ！ ロワールのＳＢが多かったが、普段選択しないワインも多く、後半の記憶はおぼろげ。 楽しかった♪