味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Benanti Lamorèmio Brut Rosato |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2023/10/04
(2018)
ベナンティ ブリュット・ロザート ラモレミオ 2018 とってもおめでたい報告がありましたので遠隔祝いでスパークリング。 普通ならシャンパーニュを開けるのでしょうが、ここはわたくしからLOVE注入であります、ベナンティのラモレミオ(私の愛)最新ビンテージ2018! 極めてフレッシュで瑞々しい味わいは明るい未来を予感させる気持ちの良い一本になりました^ ^ あー、めでたい。
2023/06/27
(2017)
ベナンティ メトド・クラシコ ロザート ラモレミオ 2017 ビバベナンティ! シチリアの重鎮、ベナンティのロゼ泡です。とりあえず毎年飲んでます。はい、めっちゃ好きです。フレッシュさも残しつつ、やや重心の低い旨みとコク、しっかりとした酸とミネラル。 うまいわ〜 じわじわきます。さすがです。何度飲んでも良いものはイイ!今回のポストを含めてvinicaに投稿されたポスト3つは全てわたしのものみたいです。 まさに”ラモレミオ”=”私の愛”に相応しいロゼスパークリング笑!?
2022/05/30
(2017)
ベナンティ ラモレミオ ブリュット・ロザート 2017 カジュアルワイン会 さて久しぶりのワイン会は半数が20代、30代と言うフレッシュ感あふれるカジュアルワイン会。 今回のワインは全てイタリア、フランス、かつ単一品種のワインのみでなるべく品種の違いを体験してみましょうという企画です。 スターターは私の敬愛するベナンティ!のラモレミオ。のっけからネレッロマスカレーゼ100%のロゼ・スパークリングと言うマニアックなワインからスタート^ ^; ちょっとスモーキーさもあるビターでミネラルたっぷりのスプマンテ、シャンパーニュでなくても満足度いっぱいの一本です!
2021/06/17
(2017)
ベナンティ スプマンテ ロザート ラモレミオ 2017 イタリアの最北のアルト・アディジェから一気に南下、南端のシチリアはエトナのベナンティ。 紀元前7〜8世紀頃からワイン造りの記録があると言う歴史的ワイン産地だったシチリア、エトナ。 しかしヨーロッパ中で高品質なワインが産出されてくるとエトナは時代から忘れ去られ、一時はワイナリーが2、3件まで減少するなどほぼ壊滅的な状態にまで落ち込みます。そこで復活の狼煙を上げたのがベナンティ、多大な労力をかけて打ち捨てられていた畑や醸造設備を刷新して品質向上を果たし、遂にガンベロロッソ誌でワイナリーオブザイヤーを受賞するまでになりました。 そうして一人、また一人と造り手が増えてくるとベナンティは彼らに惜しみなく技術を伝えたり、醸造設備を貸し与えるなどエトナワイン復活に多大に貢献。ワイン産地としてのエトナは大躍進、イタリアワインの帝王ガヤも進出してくるほど注目を浴びる産地にまでになったのです。 ビバベナンティ!!思い入れがあるのでたっぷり語りました笑 こちらは地場品種にこだわるベナンティらしいネレッロマスカレーゼ100%の新作ロゼスパークリングです。初紐!? 角度によっては赤っぽくも見えるロゼカラー。 赤い果実を絞ったかのようなフレッシュな甘酸っぱいベリー、だけではなく溶け込んだタンニンのビターさと、溢れるミネラルな塩味が長くながーく後をひく。とっても美味しい! いろいろな造り手が誕生し、若干陰が薄くなった感もある(苦笑)ベナンティですがさすがのクオリティ、とても美味しい&満足感の高い一本でした!
2023/11/26
(2018)