味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Benanti Lamorèmio Brut Rosato |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2024/08/17
(2018)
2018 ベナンティ ラモレミオ ブリュット・ロザート イタリア シチリア ネレッロ・マスカレーゼ100% 標高700mから750mの海の影響を受けない山の大陸性気候 南向き斜面の畑を使用 砂質火山性土壌 全房プレス。ステンレスタンクで低温発酵後、シュール・リー。瓶内二次発酵、瓶熟24カ月。アルコール度数12%。 花火大会の海岸では、トラブル防止の為アルコールはNG!なので我が家で乾杯〜♪ お昼に引き続き、ネレッロ・マスカレーゼ✨の泡にしてみました♪ 美しいピンク銅色の外観です♪ 一口飲むと う、うんまーい♪♪♪ おぉ〜✨ドライ〜✨✨ めちゃくちゃ美味しい〜(//∇//) 瑞々しく甘酸っぱいラズベリーの果実味に私の好きなスモーキーさ♪ この少し乾いた感じが好きなんです♡ しっかりとした酸味とコク♪ 5年ぶりの花火大会✨の余韻冷めやらぬ中でのこちらのワイン♪ 最高のペアリングとなりました(*^^*) ※紐付け訂正依頼中です
2024/06/26
(2018)
ベナンティ ラモレミオ ブリュット・ロザート 2018 バルベーラ会の興奮覚めやらぬ中、とりあえず心身ともにリセットするため??自分にとっての定番ワインを飲みます。 ビバ ベナンティ! 今年も飲みます、シチリアの重鎮ベナンティの作るロゼスプマンテ、ラモレミオ。 今回のポストで5/6がワタシの投稿です。もはやワタシの公式ロゼスプマンテと言っても過言ではないのでは笑 甘酸っぱく、コクがたっぷり。ビターな苦味が後を引く。 コクうまビターなロゼスプマンテはじわり染み入る美味しさ、確かに凄いワインと言うわけではありませんが、自宅でまったり飲むにはちょうどいい!ワインです。 ストック切れたのでまた買わなきゃ笑 おまけ なんだか懐かしくなったので現地の写真も。
2023/10/04
(2018)
ベナンティ ブリュット・ロザート ラモレミオ 2018 とってもおめでたい報告がありましたので遠隔祝いでスパークリング。 普通ならシャンパーニュを開けるのでしょうが、ここはわたくしからLOVE注入であります、ベナンティのラモレミオ(私の愛)最新ビンテージ2018! 極めてフレッシュで瑞々しい味わいは明るい未来を予感させる気持ちの良い一本になりました^ ^ あー、めでたい。
2023/06/27
(2017)
ベナンティ メトド・クラシコ ロザート ラモレミオ 2017 ビバベナンティ! シチリアの重鎮、ベナンティのロゼ泡です。とりあえず毎年飲んでます。はい、めっちゃ好きです。フレッシュさも残しつつ、やや重心の低い旨みとコク、しっかりとした酸とミネラル。 うまいわ〜 じわじわきます。さすがです。何度飲んでも良いものはイイ!今回のポストを含めてvinicaに投稿されたポスト3つは全てわたしのものみたいです。 まさに”ラモレミオ”=”私の愛”に相応しいロゼスパークリング笑!?
2022/05/30
(2017)
ベナンティ ラモレミオ ブリュット・ロザート 2017 カジュアルワイン会 さて久しぶりのワイン会は半数が20代、30代と言うフレッシュ感あふれるカジュアルワイン会。 今回のワインは全てイタリア、フランス、かつ単一品種のワインのみでなるべく品種の違いを体験してみましょうという企画です。 スターターは私の敬愛するベナンティ!のラモレミオ。のっけからネレッロマスカレーゼ100%のロゼ・スパークリングと言うマニアックなワインからスタート^ ^; ちょっとスモーキーさもあるビターでミネラルたっぷりのスプマンテ、シャンパーニュでなくても満足度いっぱいの一本です!
2021/06/17
(2017)
ベナンティ スプマンテ ロザート ラモレミオ 2017 イタリアの最北のアルト・アディジェから一気に南下、南端のシチリアはエトナのベナンティ。 紀元前7〜8世紀頃からワイン造りの記録があると言う歴史的ワイン産地だったシチリア、エトナ。 しかしヨーロッパ中で高品質なワインが産出されてくるとエトナは時代から忘れ去られ、一時はワイナリーが2、3件まで減少するなどほぼ壊滅的な状態にまで落ち込みます。そこで復活の狼煙を上げたのがベナンティ、多大な労力をかけて打ち捨てられていた畑や醸造設備を刷新して品質向上を果たし、遂にガンベロロッソ誌でワイナリーオブザイヤーを受賞するまでになったのでした。 そうして一人、また一人とエトナに造り手が増えてくるとベナンティは彼らに惜しみなく技術を伝えたり、醸造設備を貸し与えるなどエトナワイン復活に多大に貢献。ワイン産地としてのエトナは大躍進、イタリアワインの帝王ガヤも進出してくるほど注目を浴びる産地にまでになったのです。 ビバベナンティ!!思い入れがあるのでたっぷり語りました笑 こちらは地場品種にこだわるベナンティらしいネレッロマスカレーゼ100%の新作ロゼスパークリングです。初紐!? 角度によっては赤っぽくも見えるロゼカラー。 赤い果実を絞ったかのようなフレッシュな甘酸っぱいベリー、だけではなく溶け込んだタンニンのビターさと、溢れるミネラルな塩味が長くながーく後をひく。とっても美味しい! いろいろな造り手が誕生し、若干陰が薄くなった感もある(苦笑)ベナンティですがさすがのクオリティ、とても美味しい&満足感の高い一本でした!
2023/11/26
(2018)