Becker Guillaume Rotweincuvee trocken
ベッカー ギョーム ロートヴァインキュヴェ トロッケン

ベッカーさんのカベルネ・ソーヴィニヨン中心に、ドルンフェルダーなどなどで造られた、ドイツにしてはしっかりめの赤。 自然派ワインのような野性味のある旨みが感じられる。 カベルネ・ソーヴィニヨンのトゲトゲはないが、清涼感はある。 清涼感と旨味の共存する赤。

うまかった

以前ベッカーさんのロゼがとても美味しかったのですが、今日は赤です。 なかなか美味しい。 果実味がかなりあります。 癖になりそうなエグミもあり。 このエグミはタンニン由来だと思うのですが、そのタンニンは少しザラついた感じがします。

先日いただただ白に続き、本日はフリードリッヒ・ビッカーさんの赤で、ギョーム ロートワイン キュヴェ トロッケン 。 カベルネ主体で熟成度も感じつつ、タンニしっかりの野性味が有る美味しいワインでした。 京都の長岡産の筍を頂いたので、筍と牛肉のオイスター炒め、筍とアスパラのジェノベーゼソースで。

ドイツ ファルツの赤 インポーターの裏ラベルにはカベルネソービニョンなど4種類のぶどうから18ヶ月樽熟成タンニンを感じるしっとりとした赤ワインとあります。自分の印象は樽香は結構あるけどタンニンはそれほどでもなく果実味がしっかりしたチャーミングな赤。ボルドー寄りではないところがいいと思います。

忘れないうちに 土曜日のワインセミナー (^_^;) ワインセミナー@隠れ家ワインバー① テーマはカベルネ・ソーヴィニヨン 1杯め いきなり汚れたエチケットでスミマセン ドイツ、あのベッカーのカベルネ ただし、100%ではなく ドイツ系品種が半分くらい ブレンドされているとのこと 冷涼地らしくチャーミング まさに「北限のカベルネ」

久しぶりのドイツワインです。カベルネ4割、メルロー3割のしっかりしたフルボディです。タンニンが程よい感じで、香りが独特な重さを強調してますね。美味しい。

ぎふワインフェスタにて！酔っ払っているので、コメントありません(^◇^;) ちょっとクセがありました。

カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

丁寧にバランスがとられた感じを受ける。硬く閉ざされた赤い花は温度が徐々に上がるにつれて香りを広げる。フランスの大地と異なるドイツの大地は硬く洗練美をおびている。

ドイツの赤。力強い野の香りが立ち上がる。タンニン強めで重め。良くも悪くも荒々しい。