Battle of Bosworth Clarence Sticky Semillon
バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン

2.86

6件

Battle of Bosworth Clarence Sticky Semillon(バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 黄桃
  • 蜂蜜
  • カリン
  • コンポート
  • オレンジ
  • 白桃
  • 山査子
  • 干しアンズ

基本情報

ワイン名Battle of Bosworth Clarence Sticky Semillon
生産地Australia > South Australia > McLaren Vale
生産者
品種Sémillon (セミヨン)
スタイルWhite Wine

口コミ6

  • 2.5

    2021/02/08

    (2017)

    ☆2.75 梅干の蜂蜜漬けみたいな味。

    バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン(2017)
  • 2.5

    2020/09/08

    (2017)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    2017 バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン マクラーレン・ヴェイル サウス・オーストラリア/オーストラリア 金曜日に開けたワインです。 今年の7月23日、「シラーズの日」にいただいた「ピューリタン」というシラーズの生産者、バトル・オブ・ボスワースのつくる極甘口セミヨンです。 ソーテルヌと同様に、100%貴腐化したセミヨンを使用とのことですが、ハッキリ言って別物。ソーテルヌとはまったく違った個性を持つワインですね♪ 外観は、明るいイエローゴールド。「スティッキー・セミヨン」という名前の通り、とろんとした質感で粘性の高そうな見た目。若いソーテルヌみたい。 香りは、所謂貴腐香は非常に弱く、ソーテルヌとかなり異なる印象。アプリコットのようなねっとりした、絡みつくようなデカダントな香りではなく、もっとサッパリした花梨やオレンジのような感じのフレーバーです。 口に含むと、非常に濃い旨みに驚かされ、次いで特徴のある甘み、少ない酸に面喰らいます。 旨みのタイプは極甘口のフルーツトマト⁉︎ 甘さもぶどうというよりはフルーツトマトの甘さの性格に似ており、ワインというよりは濃い梅酒を飲んでいるような錯覚に陥ります。 スティッキーといえばスティッキー、ユニークといえばユニークなのですが、この酸の不足具合は、ワインとして飲む楽しみをスポイルしているような気がします。 7.5%という低いアルコール度も、糖度が高すぎて発酵が進まないのか、高い糖度を維持するために人為的に発酵を止めたのか…ちょっと気になるところですね(@_@) ワインの持ち味を生かし、美味しくいただくには、可能なかぎり低温でいただくのが良いと思います。 冷蔵庫キンキン温度よりさらに冷やす必要を感じて、グラスに氷を入れてみたんですが、いやコレ、マジで旨いです! 氷を入れない段階で感じた不満がすべて解消(笑) より梅酒的な感じ(苦笑)になりますが、実に爽やかな、完全無欠な味わいになりました∑(゚Д゚) 熱帯夜にピッタリな、スティッキー・セミヨン・オン・ザ・ロックス♫ ナイト・キャップとしてオススメします٩( ᐛ )و

    バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン(2017)
  • 2.5

    2020/02/09

    貴腐と同じ作りだったかな。 オーストラリア、まぁ美味いし、やっぱアイスと一緒が最高! でもフランスの方が味、香り共に複雑で美味かったなぁー。

    バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン
  • 3.0

    2019/10/02

    (2017)

    貴腐ワイン^_^ 始めて飲んだ

    バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン(2017)
  • 3.5

    2018/11/01

    (2017)

    貴腐ワイン!黄金色。マーマレード。桃、蜂蜜。うまうま。

    バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン(2017)
  • 3.5

    2020/03/08

    バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン