味わい |
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香り |
ワイン名 | Battle of Bosworth Clarence Sticky Semillon |
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生産地 | Australia > South Australia > McLaren Vale |
生産者 | |
品種 | Sémillon (セミヨン) |
スタイル | White Wine |
2021/02/08
(2017)
☆2.75 梅干の蜂蜜漬けみたいな味。
2020/09/08
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2017 バトル・オブ・ボスワース クラレンス スティッキー・セミヨン マクラーレン・ヴェイル サウス・オーストラリア/オーストラリア 金曜日に開けたワインです。 今年の7月23日、「シラーズの日」にいただいた「ピューリタン」というシラーズの生産者、バトル・オブ・ボスワースのつくる極甘口セミヨンです。 ソーテルヌと同様に、100%貴腐化したセミヨンを使用とのことですが、ハッキリ言って別物。ソーテルヌとはまったく違った個性を持つワインですね♪ 外観は、明るいイエローゴールド。「スティッキー・セミヨン」という名前の通り、とろんとした質感で粘性の高そうな見た目。若いソーテルヌみたい。 香りは、所謂貴腐香は非常に弱く、ソーテルヌとかなり異なる印象。アプリコットのようなねっとりした、絡みつくようなデカダントな香りではなく、もっとサッパリした花梨やオレンジのような感じのフレーバーです。 口に含むと、非常に濃い旨みに驚かされ、次いで特徴のある甘み、少ない酸に面喰らいます。 旨みのタイプは極甘口のフルーツトマト⁉︎ 甘さもぶどうというよりはフルーツトマトの甘さの性格に似ており、ワインというよりは濃い梅酒を飲んでいるような錯覚に陥ります。 スティッキーといえばスティッキー、ユニークといえばユニークなのですが、この酸の不足具合は、ワインとして飲む楽しみをスポイルしているような気がします。 7.5%という低いアルコール度も、糖度が高すぎて発酵が進まないのか、高い糖度を維持するために人為的に発酵を止めたのか…ちょっと気になるところですね(@_@) ワインの持ち味を生かし、美味しくいただくには、可能なかぎり低温でいただくのが良いと思います。 冷蔵庫キンキン温度よりさらに冷やす必要を感じて、グラスに氷を入れてみたんですが、いやコレ、マジで旨いです! 氷を入れない段階で感じた不満がすべて解消(笑) より梅酒的な感じ(苦笑)になりますが、実に爽やかな、完全無欠な味わいになりました∑(゚Д゚) 熱帯夜にピッタリな、スティッキー・セミヨン・オン・ザ・ロックス♫ ナイト・キャップとしてオススメします٩( ᐛ )و
2020/02/09
貴腐と同じ作りだったかな。 オーストラリア、まぁ美味いし、やっぱアイスと一緒が最高! でもフランスの方が味、香り共に複雑で美味かったなぁー。
2019/10/02
(2017)
貴腐ワイン^_^ 始めて飲んだ
2018/11/01
(2017)
貴腐ワイン!黄金色。マーマレード。桃、蜂蜜。うまうま。
2020/03/08