Baron Carl Saint Emilion
バロン・カール サン・テミリオン

皆様ご無沙汰しております。暑い夏元気に過ごしてますでしょうか? 実は引っ越しをしましてバタバタとしてました。ビールの季節になったのでワインは量は減りましたが元気に飲んでいます。 さてこちらはバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドの顔シリーズ。カールでサンテミリオンですね。多少の複雑性があり飲みごたえのある一本でした。 新しい新居です!リノベ後初入居なので綺麗でとても広く、ゲスト用のトイレまであって気に入ったので決めました(^^) ドイツはキッチン設置したり照明取り付けたり自分でやるので時間はかかりますが少しずつ素敵な家にしていきたいと思います。

美味い

結構 いけるかも

持ち込みワイン会

黒みを帯びた濃いガーネット。 カシス、レーズン、クローヴ、コーヒー豆、オーク樽の香り。 無理矢理叩き起こしてみたけど、あまり機嫌がよろしくない。 もう少し立てば良くなるかしらん。

大好きなサンテミリオンのワイン。旨いなあ、メルロー。

エノチカにてSAINT-EMILION 開封したてだったので、まだ固い味わい感。 来月は、テスト。 メドック、サンテミリオン、ソーテルヌバルザック、ポムロール、グラーブの格付けの、最終確認しなきゃ(￣▽￣;) 早く終わりたい(￣ー￣)

こちらの「ヘリテージ・コレクション」 は、バロン・フィリップ家の祖先の名前を冠した ボルドー、一流のアペラシオンシリーズ。 各アペラシオンの特性を生かした自信のワインです。 ラインナップの内容は、ポイヤック/バロン・ナタニエル、メドック/バロン・アンリ 、グラーヴ/バロンヌ・シャルロット、 ソーテルヌ/バロンヌ・ポーリーヌ、そしてサン・テミリオン/バロン・カールです。 バロン・カール（1788年～1856年）は素晴らしいコレクションを所有しており、ワインミュージアムが造られるきっかけとなった人物です。 その功績を称え造られたワインです。 まだまだ飲むのには早いですね。 タンニンと酸はまだまだガチガチでした。 まだ舌にザラつくくらいです。 このお値段ですが長期熟成できそうですね。 About 3,800yen May 2014 in Tokyo at Enoteca