Ballot Millot Bourgogne Chardonnay
バロ・ミロ ブルゴーニュ シャルドネ

今日の風はヤケにチめてぇーナー。 身に沁みるゼ(｡-_-｡) 透明感のある抜けの良い黄色味がかった金色、バタークリーム、舌を優しく包み込むトロリとした感触、ピーキーさの取れたレモンやカボスの様な酸味や香り、微量の木質、グレープフルーツの身や皮、カットした玉ねぎ、口に含んだ時やフィニッシュ後など例えれば山椒的や生薬的な刺激が薄くスゥーと広がり面白い、各味の遥か後方で僅かに甘味がポイント的に薄く広がる様に顔を見せる、酸味に溶け合ったタンニンが満足感の高いラストを飾る。3.27 [本日の料理] ちょいと早いけどやっぱりクリスマスはチキンだよねーからの鳥鍋←(笑)、チーズ、冷やご飯が無いので〆はうどんにしようかな？など。

中身はムルソーの畑！！ っていうんだけれど、まぁ、従来のムルソーとは違う道を選んでるんだからいわゆる"ムルソーっぽさ"はない。 むしろ、昔の固形石鹸を思わせるような、ワイン生産後進国特有の安っぽさが気になる。

受験生なら必ず当てるべきシャルドネ。 しかも、私の好きなムルソー。 なのに血迷って外してしまった(｡ŏ_ŏ) ムルソーで17世紀から続く歴史あるドメーヌ。ACブルゴーニュも、中身はムルソーの畑。 だそうです。 いやその通り、ニュートラル品種に樽香があり、上品なシャルドネでした。

黄金色、バター、蜂蜜、ねっとり感。 単独飲み当然OK?。 何もいらないけど、アサリキャベツバター蒸しでいただきました。旨いよ～。

あやめ雪 という名の かわいらしい蕪さんをサラダにして

バロミロ。むルソーの畑