Bainbridge and Cathcart Cuvée Rosée du Matin

『No.546 なんてジューシィなんだ！』 一週間が無事に終わり、気がつけば8月も終わりなわけで。しかしまぁ早かったなぁ。娘を保育園にむかえに行き、家路に着いてると、もう少し日が沈むのが早くなってきたなぁと思ったり。 少しずつ秋に近づいてるのかな？まだ日中は暑いけどね。 今日は妻が仕事休みとのことで、夕飯を作って僕らを待っていてくれてた。ありがとうね♬ そんな今夜の夕飯は... ・デミグラス風味のボロネーゼライス・素揚げ野菜添え ・ゴーヤとおかかの醤油和え ・松茸味のお吸い物(永谷園) そして今夜はフランスのトビー・ベインブリッジのロゼ・デュ・マタン2017年をお供に。グロローとカベルネ・フランのロゼ。王冠ではあるけど、泡物ではないそうで。トビー・ベインブリッジのワインは大好きなので、もうこりゃ楽しみでしかないわけで。 そんなこんなで、まずは香りの方から...へぇ...スモモやベリー系の甘酸っぱめな果実の香りがフンワリと。そして一口...あ...甘っ！まず口の中で感じるのは甘さ。そしてボディの軽さ。飲み口もストレスフリーなスムースさ。アルコールの低さによるものかな。 甘さと、ほのかな酸味。軽快な飲み口と何よりジューシィ。もう正にジュースみたいな。人によっては拒絶しそうな...僕は好きだけどね。 ただこの飲み口だと、食事はちょっと気を使うかも。今日みたいなデミグラス風味のボロネーゼライスにはありかな。あとはカレーとかかな。前菜的なものとかサラダや野菜主体のメニューには合うかな...と。 ちょっとボリューミーな肉料理や魚料理には合わないかも。今日のボロネーゼライスや素揚げ野菜には合ったので良かった良かった。 ちょっと甘さは気になったけど、トビー・ベインブリッジの作りの丁寧さが活きた、そんな一本だったかなと。また飲んでみたいかな...サンドイッチなんかに合わせてもいいかも。 ごちそうさまでした！

めっちゃナチュラル感。もうちょいドライが好み。

すごい癒し。酸もタンニンも無いのがすごい。

オススメでいただきました。 私の好みにぴったりの甘口のフルーティーで軽い感じのものでした。

チェリー 東松原

Bainbridge and Cathcart Cuvée Rosée du Matin 2017 Val de Loire Rose wine Grolleau Cabernet Franc alcohol 9.5% vol 柔らかな甘やかさの陰にﾔﾝﾁｬな酸が隠れ、飲み心地良く爽快✨ ﾛｾﾞﾃﾞｭﾏﾀﾝとは朝露という意味ですが、朝でも夜でも１日中楽しめそうです♪ セパージュはグロローとカベフラ。マセラシオンは短めで発酵が終了する前に瓶詰めしているようです。 その時に遠心分離機にかけて酵母を含む泡を集めて除き、糖度を残しながら再発酵しないようにしているとの事。 葡萄果汁とワインの中間的印象です。 グラスに注ぐと、プラムの仄かに甘い香り。口に含むとさくらんぼ風味の梅酒のような甘酸っぱさが広がります。 サラッとした甘味と酸味、低ｱﾙｺｰﾙで、ワインが苦手な人でも飲めそうなお手軽ワインです(°∀°)ﾉ vinica初postぽいのでちょっとｱﾚｺﾚ書きましたが、ｱﾍﾟﾘﾃｨﾌにならｵｽｽﾒ出来るﾜｲﾝです ボトルの底の方に澱?石?なんか溜まっていたので画像にも入れましたがこれ、なんですかね？ 底に近づくに連れて酸味が強くなり美味しさアップです✨