味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Béatrice & Pascal Lambert Chinon Les Chesnaies |
---|---|
生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Chinon |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2021/09/13
(2005)
成り行きで師匠とサシ飲み。 自分が店で買ったワインとご本人が開けてくれたワインをちょっとしたアテと一緒にあーだこーだ言いながら飲む。 久しぶりに人と飲んだけど、やっぱり楽しい。 ベアトリス エ パスカル ランベール シノン レ シュネ シュナンブラン 2005年から16年の熟成した濃い黄金色。 開けてすぐには、還元臭というか果実の発酵ではなく、タンパク質が発酵したような、まぁ言ったらちょっと堆肥っぽい匂い。 でもそれはほんのちょっとの間でそれが消えると、自分が時々出会う、桐のタンスというか、着物用の防虫剤の香りというか、なんとも説明のしょうがない香りが立ち昇る。 社長にそれをいうと、あぁ、君はそういう言い方をするんだ。と言いながら、多分感じてるのはビオの香りだよ。と教えてくれる。 味わいは、もう口に入れた瞬間から丸みのある穏やかな果実味と柔らかい甘露のような甘味。後ろの方にツルッとした石のミネラルもあって、凄く旨い! 美味しいねー! と、目を丸くしてると横で社長が目を細めてる。 と、いうのもこのランベールのレ・シュネ、この店に入っていた2004年の白はビシっとしたハガネのようなボディと酸があり、シュナン・ブランの良い見本のような、すばらしいワインだったらしい。 それが、翌2005年からビオに転向したらしく、期待した前年のようなピンと張詰めた美味しさでなく、ビオワインの代表のような香味(ちょっと胸にウッとくるような還元臭で飲めたもんじゃなかった、んだって)。 余りにもスタイルが変わったことにとてもがっかりして、ワイン庫に長年ほったらかしにしてたのを今年の8月に取出して飲んでみたら、これが充分に熟のあるジワーとしたビオワインの美味しさに変身をしていてビックリした。(本人談) と、いった流れで紹介してもらって買ったのもだったから、自分の反応が嬉しかったみたいだ。 カモミールのハーブティー、ハチミツ、熟した洋梨、でもボリュームがあるというより、澄んだ果実味と透明な甘味。むちゃうまい。 家に持って帰って次の日に飲んだら、さらに濾過されたような綺麗な上澄み感が増していて、ちょっと感動。 お店の中のでっかいテレビで竜に大負けしているG軍の試合をケタケタ笑って観ていて(虎ファン)社長に睨まれながら、ワインの話や音楽の話なんかを聞く。 なんか親戚のおっちゃんちで飲んでるような脱力した金曜日でした(笑)。
2018/07/29
(2011)
ウッディな香りとまろやかさが印象的。フルーティーさは少ない。
2017/01/21
(2011)
個人的に持っているビオワインの印象とは違い、おいしく頂けました。
2017/01/14
(2011)
濃い黄金色 ディスクはやや厚め 成熟した青系果実の香り 複雑な樽香、乳酸菌の香りも アタックは滑らかかつ重厚で辛味も ビターでアフターは長め ウイスキーの様 フランスの白 2011 2日目、辛味はこなれて甘み酸ミネラルのバランスが取れているワインに ウイスキー好きにおすすめ
2016/05/20
リッチな香り、酸とミネラルのバランスがとて良いです。
2015/01/30
(2011)
滑らかな舌触りで流れこんだ後、籠った複雑な香りが流れ込む。琥珀?オレンジの液色も美しい。
2014/12/16
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ブラインドにて 草や土由来の香り 苦味があるけど、その後に甘味も感じた
2014/12/07
(2011)
@テール・ド・トリュフ東京
2014/11/02
(2011)
一見甘めだけど、ドライな味わい。 色は黄金色だけど、コクがまぁまぁ? 5800円でした
2021/09/22
(2005)
2016/02/29
2016/02/19
2016/02/16
(2011)
2015/01/11
2014/12/14
2014/05/06