ワイン | Béatrice & Pascal Lambert Chinon Les Chesnaies(2005) | ||||||||||||||||||||
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お師匠様と素敵な金曜日をお過ごしになられたのですね^ ^ 最近、誰かとゆったりと飲むような、そんな飲み方できてないなぁって思いました。
asanomo.
ほったらかしにしていたワインが美味しく変身していた、まさにワインの摩訶不思議でワインにハマってしまう理由の一つかもしれないですね!むちゃうまそうです!
Eiki
とってもキレイなアンバーゴールドの色調ですね(^^) 最初は飲めたもんじゃないというのに、熟成したら素晴らしいとかスゴイです。そういう体験をしてみたいものです…
しみしみ
ここに来て、ふと思う… この師匠は誰だっけ? 銀座の上から目線の社長 ✕ Nちゃんが勤めてたとこのマスター ✕ イタリア語の先生ナポリのP氏 ✕ あまり来て欲しくないお兄さん ✕ もう一人登場人物いた気もするが… A航空の!!…んなわけ ま、いっか、こじま。ちゃん! こなんシュナン ブラン飲んでみたいぶらーんブラン♪ビオ香の表現が独特でいいね!防虫剤の香りは感じたことがありません~
盆ケン
人と飲むのやっぱ良いですね〜(^^) 桐のタンスの香り、なんか分かる気します(笑) 早く仲間とわいわいしながら楽しみたいですね♪
juve78
asanomo様 ありがとうございます♪ ほんまに長いこと家飲みばっかりしていると、人として話しながら飲むのがこんなに楽しかったんや。って実感しますよね(>_<) 早く普通に出かけて楽しめるようになりたいですね…。
はじめ。
Eiki様 ありがとうございます♪ ワインてほんまに不思議で気まぐれな悪いヤツ!注ぎ込むお金がどんどん増えていくところも、まるで悪いお姉ちゃんに貢いでるようで…(笑)
はじめ。
しみしみ様 ありがとうございます♪ またまた〜!しみしみさんやったら、そんな経験もされてるんでしょう、ほんまは(笑)自然派のワインは熟成に向かないもんやと思ってましたが、コレはちょっと驚きの美味しさでした♬
はじめ。
盆ケン様 ありがとうございます♪ ま、絶対にうちの愚兄ではないことは確かですな。 A航空のおバカさん達は、多分野球は観ません、カルチョ狂いやしね。 穏やかそうなところだけ書いてみましたが、社長ですよ、社長。このワインに関してはよっぽど嬉しかったらしくマウント無しでした(笑) よーわからんので防虫剤って言ってますが、桐の箪笥に入ってる、着物の香りです。あ、余計わかんなくなるか( ̄∇ ̄) シュナン・ブランも色々で余計こんがらがってきてる、羽交い締め。です(°▽°)
はじめ。
juve78様 ありがとうございます♪ 一人で家飲みが続くと、テレビに向かってやたらツッコミを入れていて自分が怖くなります(笑) 早く社会復帰したいです。 桐のタンス、わかっていただけます?なんかむちゃ嬉しい(゚∀゚)
はじめ。
ほっといたら美味しくなった! 私も経験したことがあります。しかも私の場合セラーにも入れてなかったので、ちょっとビックリしました。
糖質制限の男
まさに長年着る事がなくてタンスから引っ張り出してきたワインですね(笑)熟成したシュナンブラン飲んでみたいです(^o^)貴重ですね! 防虫剤と聞くとタンスに◯ンしか思いつきません( ̄∇ ̄)なんとなく想像出来るような…。細かく分析できるはじめ。サンがいつも凄いなぁと思います!順序立てて覚えてるのも凄いです(^-^)
kon
糖質制限の男様 ありがとうございます♪ ポスト拝見してました♪室温のまま、だいぶ寝かせちゃってたシリーズ(?) ほんまにワインで不思議ですよね。急にダメになったり、あちゃーって思ってたら後から良くなったり…振り回されます(笑)
はじめ。
kon様 ありがとうございます♪ 思いがけずの熟成ですが(笑)すごくウツクシク歳をとったお姉様、な感じでした。わかりにくい(^◇^;) 多分同じ香りに反応しているんでしょうが、師匠からは同意を得られませんでした、桐のタンス( ̄∇ ̄) ちゃんと勉強していないので、自分が知ってる匂いに例えざるを得ないんです(-.-;)
はじめ。
成り行きで師匠とサシ飲み。 自分が店で買ったワインとご本人が開けてくれたワインをちょっとしたアテと一緒にあーだこーだ言いながら飲む。 久しぶりに人と飲んだけど、やっぱり楽しい。 ベアトリス エ パスカル ランベール シノン レ シュネ シュナンブラン 2005年から16年の熟成した濃い黄金色。 開けてすぐには、還元臭というか果実の発酵ではなく、タンパク質が発酵したような、まぁ言ったらちょっと堆肥っぽい匂い。 でもそれはほんのちょっとの間でそれが消えると、自分が時々出会う、桐のタンスというか、着物用の防虫剤の香りというか、なんとも説明のしょうがない香りが立ち昇る。 社長にそれをいうと、あぁ、君はそういう言い方をするんだ。と言いながら、多分感じてるのはビオの香りだよ。と教えてくれる。 味わいは、もう口に入れた瞬間から丸みのある穏やかな果実味と柔らかい甘露のような甘味。後ろの方にツルッとした石のミネラルもあって、凄く旨い! 美味しいねー! と、目を丸くしてると横で社長が目を細めてる。 と、いうのもこのランベールのレ・シュネ、この店に入っていた2004年の白はビシっとしたハガネのようなボディと酸があり、シュナン・ブランの良い見本のような、すばらしいワインだったらしい。 それが、翌2005年からビオに転向したらしく、期待した前年のようなピンと張詰めた美味しさでなく、ビオワインの代表のような香味(ちょっと胸にウッとくるような還元臭で飲めたもんじゃなかった、んだって)。 余りにもスタイルが変わったことにとてもがっかりして、ワイン庫に長年ほったらかしにしてたのを今年の8月に取出して飲んでみたら、これが充分に熟のあるジワーとしたビオワインの美味しさに変身をしていてビックリした。(本人談) と、いった流れで紹介してもらって買ったのもだったから、自分の反応が嬉しかったみたいだ。 カモミールのハーブティー、ハチミツ、熟した洋梨、でもボリュームがあるというより、澄んだ果実味と透明な甘味。むちゃうまい。 家に持って帰って次の日に飲んだら、さらに濾過されたような綺麗な上澄み感が増していて、ちょっと感動。 お店の中のでっかいテレビで竜に大負けしているG軍の試合をケタケタ笑って観ていて(虎ファン)社長に睨まれながら、ワインの話や音楽の話なんかを聞く。 なんか親戚のおっちゃんちで飲んでるような脱力した金曜日でした(笑)。
はじめ。