Azucca e Azucco Flore Rosso
アズッカ・エ・アズッコ フロール ロッソ

灰やトーストの香り、スパイス香。外観は枯れた赤。プルーンやレーズン、出汁の風味。無限に飲めてしまう不思議さ。

『No.387　どえりゃあ、うみゃあ！』 これは昨日の話。ついつい酔ってソファに眠りこけてしまい、朝になりました...って感じ。 昨日は祝日。秋分の日、いわゆるお彼岸。あいにく午前中仕事だったため、墓参りには行かず(来週にでも)、午後から家族で買い物へ。んでもって、思ったより疲労が困憊し、デパ地下でおかずを買い込んで...といった具合のありきたりな過ごし方。でも我が家ではわりかし楽しい過ごし方。 そんな今夜のメニューは… ・チキンとポテトのグリル ・鴨のロースト・オレンジソース添え ・アボカドとチキンのサラダ ・里芋の揚げだし ・ぬかごの和え物 ・ご飯と豚汁 そして今夜は、日本のアズッカ・エ・アズッコのフロール・ロッソ2015年をお供に。久々のアズッカ・エ・アズッコ。中々買うことができないから、ついついまた今度また今度と延ばし延ばしになってしまうわけで。でもどうしても飲みたくて、今夜(実際は昨日)は思い切って開けてしまおう。 それではまず、香りの方から…はぁ、うっとり...とまではいかないが、ベリーの香りやちょっとお花のような香りがふんわりと。そして一口...おおっ、これは美味しい...いや、美味い！ どちらでもいいが。 口に含むと果実の味わいにレーズンっぽいニュアンス。そしてこれまたニュアンス的な出汁っぽさ。実にスムーズな飲み口、ジュワーっと体内に染み入る液体感。酸味や渋味は比較的抑え目でアクセント程度。 それにしてもまず感じるのが、ワインの旨味。想像していたよりもかなり斜め上な美味しさ。何というかこの卓越したバランス感がたまらない。正直、杯が止まらない。食べ、そして飲んで、また食べて、飲んで...箸もグラスも口も動きっぱなしなのだ。 ワイン単体でも十分味わえると思うけど、やはりせっかくだから料理と共にいきたい。鴨のローストとの相性はたまらない！チキンのグリルも然り。でも僕が一番嬉しかったのは里芋の揚げだしとの相性が殊の外抜群だったこと。色んな和食に合うんだろうなぁ。 ここはひとつ、どえりゃあうみゃあと言っておきたい。東海にアズッカ・エ・アズッコあり。

ワイン会

アズッカエアズッコさんのピノネロ 甘い弱音 むっちゃいい匂いと思ったらマルサネ村の樽でした 粘性 少しあり 紫がかった明るいルビー やや濁ってるかな 程好い波のように変化する樽の強弱は好み 飲み始めた頃の日本の赤から驚く進化 柔らか&軽やかながら何かと合わせなくてもこれだけで満足 挨拶して小一時間。まだまだ此からのお付き合い。とっても楽しみです HPを数日開けなかった間に完売していて他府県まで買い出しに。今期リリースが全種類あったので奇跡だと記念撮影(vinicaさんでは入りきらない)でもこの子は更にその後取り置いてもらったもの ついでに噂のラーメン屋さんで限定のサヨリと鶏白湯の繊細なラーメンも vinicaさん間違ってるからせめて赤に紐付け訂正してくれ→訂正有難うございます 関係ないけどキリンジさん 京都にもきておくれ 3日め 渋みが出てきたけど樽も落ち着きつついい香りに。むちゃ美味しいですこのワイン。

年越しワイン会③ これ、すっごくおいしかった…

アズッカ エ アズッコ フロールロッソ2015

美味し〜

アズッカ・エ・アズッコ

いい意味で日本のワインと思わなかったです

ピノ ネロで造ったフロール ロッソ2015。 酸味が先行する若々しい味わい。 丁寧な造りにより、繊細さが良い感じのエレガントさに繋がっている♪

飲み始めはおいしいなと思うんですが、時間が経つにつれて出てくる梅の感じが苦手。 このワインが悪いとかじゃなくて、梅の感じが苦手な自分の問題ですが。 昔飲んだボーペイサージュのラモンターニュに似てるような気が。