Aymé Vadim Gevrey Chambertin Cuvée Vadim
エイメ・ヴァディム ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ヴァディム

3.50

1件

Aymé Vadim Gevrey Chambertin Cuvée Vadim(エイメ・ヴァディム ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ヴァディム)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Aymé Vadim Gevrey Chambertin Cuvée Vadim
    生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ1

    • 3.5

      2024/04/02

      (2016)

      価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

      ゾロ目 1200ポストのワインはこちら、 エイメ・ヴァディム ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ ヴァディム 2016 にしてみました。 2015年が初ヴィンテージの、マイクロネゴスです。 こちらのキュヴェ・ヴァディムは、300ボトルで、そのうちの一つです。 学者や医者を多く輩出する名家の出で、彼もまた、モスクワの名門校で分子生物学の博士号を修得し…という異例の経歴を持つロシア人の造り手です。 最高品質の果実と最低の収量を持つ区画を吟味して選別。ブドウの二重選別、必要以上の除梗なし、天然酵母の使用が特徴。何より、ワインの熟成中には手を加えることを最小限に抑え、熟成期間もじっくり長くとられます(24ヶ月以上)二酸化硫黄は、春と瓶詰め前の2回のみ添加されます。ワインは、清澄もフィルターもかけられず、月の満ち欠けに従って、手で瓶詰めされます。 まだ飲んだことがないのでわかりませんが、味わいは、オリヴィエ・バーンスタインを彷彿させるものがあるそうな。 シャンベルタン・グランクリュや、クロ・ヴージョなんかも作ってますが、こちらはスタンダードキュヴェだからなのか、自身の名を関しています。どういう意図なのでしょうかね… 味わいの感想は…美味しいけど、美味しいけど…これは完全に葡萄(ブ・ド・ウ)なワインですね…笑 とんでもなくブドウです!!笑 やや自然派系ですが、最初にこれを飲んだら誰もが美味しいと思える味わいだと思います。 ただし、次はないかもしれません…(^_^;) 超貴重な品なので、試してみましたが、もう買わないかもしれません^^; 詳しくはWEBでどうぞ。

      エイメ・ヴァディム ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ヴァディム(2016)