Astobiza
アストビサ

マチュールワイン 週末家飲み。惣菜とか残り物とか。

爽やかそのもの。

スペインの白。バスク地方伝統のワイン「チャコリ」を現代に復活させたとのこと。品種はオンダラビ・スリと、オンダラビ・スリ・セラティアとのこと。色は淡いペールイエロー。最初は微炭酸。すっきりとした酸の後、やはりすっきりとした甘み。少しだけ粘性がある感じです。香りはライム、青林檎。少し青っぽい香りもあったように思います。時間が経つと甘みが少し主張してきて、甘い林檎の香りに変化しましたが、基本的に後味がすっきりとした飲みやすいワインでした。 最後の写真は、元女子プロレスラーのブル中野さんが、中野でやっているお店の案内。一度も入った事はありません………。

バスクの地酒、チャコリ、VT2016。 初めて知りました。 酸とミネラルがしっかり。alc低めでボリューミーではないけれど、スッキリ爽やかでは終わらない、そんな印象です。 バスクのお料理を知らないので、今日は、牡蠣のオイル煮、春菊のジェノヴェーゼとともに。 魚介のお鍋にも合いそうです。 品種は、オンダラビ・スリ　、オンダラビ・スリ・セラティエ（プティ・クルヴェ）だそうです。