Argiano Rosso di Montalcino
アルジャーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ

お久しぶりのサンジョベーゼ。 サンジョベーゼって不思議だなと。 とういうより、イタリアワインが不思議というか。 もちろんブドウが違うので当然なのだけど、フランスの赤とは全然違う。 クラシカルな側面はあるのだけど、根底が明るい。 飲んでて自然と笑ってしまうような、そんな味。

2019ロッソ・ディ・モンタルチーノ サンジョベーゼ、グロッソ

スーパータスカンソレンゴやブルネッロで有名なアルジャーノのサンジョヴェーゼ、ロッソ。 90分前抜栓、ブルゴーニュグラスで。 酸が本当に印象的、赤系果実の色香り味、余韻が長い。 少し冷やしたぐらいが丁度良く、冷やしすぎると酸を強く感じすぎる。 飲み始めて1時間後ぐらい、甘みのバランスが強まりとても素晴らしかった。

酸がやや強め 厚みがあるがもたれず。

赤系の果実味と酸味、タンニンのバランスが良い ミディアムよりちょっとフルなボディが飲みやすい 赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスやスパイスのニュアンス。ジューシーな果実が滑らかに広がり、調和的な酸とかっちりとしたタンニンが味わいを支える 大樽6ヶ月

＠Lien

帯広 トラットリア・イル・フラゴリーノ

フルーティーでフランボワーズやチェリーにスパイスの感じ 若いが酸しっかりしていて余韻も○

アルジャーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2015 ロッソ・ディ・モンタルチーノはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの弟分的存在。熟成期間が最低1年以上（うち6ヵ月は木樽熟成）とブルネッロよりも短いため、フレッシュでフルーティな味わいに仕上がるようだ。 2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニは、デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身のエノロゴらしい。 サンジョヴェーゼ・グロッソ100％ 確かにフルーティで、ブルネロっぽい深みはあまりなかった気はする。 どうせ飲むんだったら、やっぱブルネロの方が良いね。

期待してなかったので、美味しさにビックリ 意外とボディもあって、この値段でだったら悪くないかも

サンジョベーゼグロッソ 若くても美味

最大公約数。 構成した料理に対して個人的にはヴァルポリチェッラが欲しかったけどまぁ全然アリ。 開栓直後は20代の女性、果実味・酸味・タンニンが非常にフレッシュ。 開栓20分ぐらいから30代の女性、フレッシュさが鳴りを潜めエレガントさが顔を出す。

サンジョベーゼ・グロッソ100% 赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスや スパイスのニュアンス。 ジューシーな果実が滑らかに広がり 調和的な酸とかっちりとしたタンニンが 味わいを支える ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最南端地区 ソレンゴ(スーパータスカン)の造り手 ボルドー品種が話題にされがちだが 根幹は紛れもなくサンジョベーゼ ブルネロはボッティと呼ばれる大樽で熟成

前回同じのを飲んでボトルから注いでオリまみれにしてしまったので、今回は一週間前から立てておいた後、デカンティング。熟成を感じながらも、酸も果実味もまだ元気て感動的な味わい！！Argianoって本当に素晴らしい造り手と実感!!

83ですが、まだまだ果実味もしっかり、かつふんわりとろけるタンニンも心地好い。熟成からくる深淵さも感じるワインです。大満足！

おこちゃまな私には分からないわぁ

サンジョヴェーゼ、まだ慣れないけど美味しい 2日目、ピノグラスで花開いた！

美味しい！！