Anna Spinato Prosecco Brut Millesimato
アンナ・スピナート プロセッコ ブリュット ミレジマート

夏の泡枠。 合わせた料理はポートピアホテルのオードブル。 チーズはピエール・ロベールと。 以下ワインショップの解説文 アンナ・スピナート　≪イタリア　ヴェネト州≫ ヴェネト州の実力派アンナ・スピナートがつくる、フルーティーなプロセッコ。 アンナ・スピナートはヴェネト州ピアーヴェエリアにあるワイナリー。 創業者ピエトロ・スピナートの娘アンナは、オーガニックやビオロジックへの転換を積極的に推し進め、いつくもの認証も取得しています。栽培面に力を入れる生産者は皆さんそうですが、彼女たちもやはり品質の妥協は許さない生産者。たとえばアンナ・スピナートはイタリアの新酒「ノヴェッロ」を生産していますが、葡萄がしっかりと完熟するまで収穫を待つという方針ゆえに、彼女たちのノヴェッロは解禁日の10月30日には間に合いません。しかし、飲んだ時の満足を第一としてつくられる彼女達の新酒は、解禁日から数日後にリリースされるにも関わらず高い需要を生んでいます。 そんなアンナ・スピナートのプロセッコ、2016。評判のいいヴィンテージですが、可憐なフルーツが十分に詰まった、飲んでいて思わず笑顔になるようなスパークリングに仕上がっていました。 プロセッコ ブリュット ミレジマート2016 　 淡い黄色。泡立ちはクリーミーで持続性のある繊細な泡。梨や青リンゴ、メロンなどの、広がりのある香り。フレッシュな果実味と、心地の良い酸味。鼻に抜けるアロマが心地よく、ふくよかでバランスの取れた味わいです。 品種: グレーラ100%

プロセッコ・ブリュット グレープフルーツやライムをメインの香りとして感じ、ホワイトピーチなどの甘さを感じる。 味わいとしてはライムを思わせる苦みがあり、ドライ。食中酒としてよさそう。

かなりドライ。

2015 アンナ・スピナット プロセッコ・ブリュット ミレッシマート ヴェネト/イタリア 以前から、vinicaの現行バージョンへのネガティブな評価が気になっていて、先代バージョンを変更するつもりは、さらさらなかったのですが、意思に反してバージョン・アップを余儀なくさせられました（涙） 私はiPhoneユーザなんですが、iOSをバージョンアップしたら、vinica投稿の際にカメラのライブラリーにアクセスできなくなり、万事休す ((((；ﾟДﾟ))))))) 迂闊でした…。 しかし、バージョン・アップしたはずなのに、ダウン感がハンパないですね（失笑） iPhoneユーザーの方ならご記憶にあるかもしれませんが、以前、iOSが大きく変わってアイコン類がすべて一新された時以来のガッカリです。 vinicaが審美的に優れていたのも、利用の大きな動機でしたが、これは……ピノピノさん、何とかなんないですかね？ 愚痴はここまでにして、一昨日いただいた白泡です。 アンナ・スピナットのプロセッコは、以前、別の種類をいただいたことがあり、その時もvinicaに書いていますが、瓶のフォルムが美しいですね！ ネックのところがかなり細くなっていて、手に取った際の感触が良く、低重心故の重厚感も申し分ありません。 これで中身が中途半端に重厚だと、かえって残念な感じになりますが、とても軽快で気持ちの良いプロセッコらしいプロセッコです。 連れ合いと次男、3人で食事をしながら飲みましたが、あっという間になくなってしまいました♪ 泡のキメは繊細で細かく、やや持続性に欠ける気がしましたが、すぐ飲んでしまうので、関係ありませんね（笑） 透明感のある外観と味わい。軽やかな口あたりで、瑞々しい果実感があり、ぴちぴちした泡ですね。 風味が少しラムネっぽいのがご愛嬌ですが、その晩いただいたソース&味噌味のレバカツには、逆に良い相性でした。 基本的にドライでさっぱりした後味の、爽やかなプロセッコですね。 このレビューを書きながら（お昼休み中）聴いているのは、80年代前半、大学生だった頃によく聴いていたフレンチ・インプレッショニストのベスト盤？ 以前、聴いていたのはLPサイズのマキシ・シングルという懐かしいフォーマットで、結局このグループはアルバムを残さず消えていったのですが、こうして一枚のCDにまとめられると、アルバムが出せなかった理由がよくわかるなあ（笑）などと、ちょっと上から目線で思ってしまいます。 最近、iPhoneに落としたばかりですが、結構、ヘビーローテーションになりそうな予感です☆

プロセッコ 2本で3000円だったと思う 久しぶりの泡 とてもコクがあって美味しい 松茸とあうかな？