味わい |
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香り |
ワイン名 | Andrea Oberto Giada Barbera d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/22
(2013)
アンドレア・オベルト バルベーラ・ダルバ ジアーダ 2013 梅雨払いだよ♩バルベーラ祭り!11/14 かれこれ10年ほど前になるでしょうか。麹町にあったイタリアンで生産者を迎えてのメーカーズディナーパーティが開催されました。そう、このアンドレア・オベルトです。 そこでフラッグシップのバローロをはじめいくつものワインをテイスティングしたのですが、ひとつとても違和感を感じたのがこちらのワインでした。何が違和感って、バローロよりバルベーラの方が美味しい笑 そこで生産者から直々に、ジアーダ(翡翠)と名付けられたこの畑はワイナリーが1番最初に手に入れた畑であること、バルベーラに向いている土壌で樹齢50年を超えるバルベーラが植えられていること、などなど教えていただきました。 メインに売っている高級ワインとしてのラインはもちろんバローロですが、メーカーの顔としてのワインはこのジアーダ、なのだそうです。 さしづめミシェル・グロにおけるクロ・デ・レアみたいな立ち位置でしょうか。分かりにくい例えだな; そんなこんなで複数本購入し、本数も減ってきたので追加購入しようかな、と思ったら!どこにも売ってません。どうやらインポーターさんが手を引いてしまったらしいです。そして最後に残ったこの一本、いつどうやって飲もう、、と、思っていたところでのiriさんとの雑談から生まれたバルベーラ会、頭の中にはこのワインがありました。これって運命じゃね?? もしかしたら人生最後になってしまうかもしれないジアーダ、心していただきます。 濃厚、濃密でプルーンのような黒、紫の凝縮した果実味。かつ、しっかりとした酸味が支え濃いながらもバランスの良さも感じます。 美味しいじゃないですかぁ! 葡萄を収穫してから少し陰干ししているらしいのですが、そのせいか一際濃厚・濃密さが際立っていたように感じました。 ちょっと思い入れが強すぎてこう言う時って外しがちだよなと内心ちょっぴり心配していましたが、十二分に存在感を発揮していたボトルとなったと思います。 ワイン好きのメンバーと飲めて本当に良かったです^ ^
2024/06/19
(2013)
梅雨払いだよ。バルベーラ祭り♪ ⑫アンドレア・オベルト ジアーダ・バルベーラ・ダルバ2013 ピエモンテ Eiki さんより二本目〜♪ フルボディです。果実をゴージャスに感じました。 ジアーダは「翡翠」と言う意味らしいのですが、色は違うのに何でなのか、どなたかにお聞きしようと思っていたのに忘れてしまいました… 24時間の陰干しにゆっくりとした発酵 バルベーラでこの重厚感、美味しいお肉にぴったりでした。ソースにワイン入ってますよねー❣️ ごちそうさまでした♡
2024/06/17
(2013)
バルベーラ祭り!:その191 2013 アンドレア・オベルト ジアーダ バルベーラ・ダルバ ピエモンテ/イタリア アルコール度数:14.5% 6/13 梅雨払いだよ♪ バルベーラ&ラヴノー祭り!@Da Masa その11 とうとうバルベーラの10本目、バルベーラ・ダルバの「最後の刺客」・4本目は、Eikiさんの取っておき! アンドレア・オベルトは、バローロ地区のラ・モッラ村で1978年に創設され、50年近くの歩みを持つワイナリー。 ピエモンテでいち早くバリックを導入し、いわゆる「バローロ・ボーイズ」の中心的存在となった歴史がある、バリバリの「モダン派」ですね♪ バルベーラにおいては、1988年からバリック熟成を始めたそうで、ブライダに遅れること僅か数年ですが、同じような時期に同じようなことを始めています。 ジアーダ/Giadaは「翡翠」の意味で、1951年に植付けされた歴史ある畑だそうです。 樹齢50年以上の古樹から得られたばるを、収穫後1時間以内にカンティーナへ運び、24時間陰干しを行った後、250時間かけてゆっくりとアルコール発酵を行い、100%新樽 で14ヶ月間熟成、その後ステンレスタンクで2ヶ月間熟成させてから瓶詰めするそうです。 収穫直後の陰干しは、アイ・スーマの「遅詰み」と似た発想のような気もしますが、このワイン、濃厚な中にエレガントさを感じる風味や味わいに、若いアイ・スーマと共通するものがあるような気がしました。 ワインの本筋は、あくまでもバローロの方なのでしょうが、バルベーラにも変わらぬ愛や情熱を注いでくれているようで、ダルバのバルベーラとして、お手本とすべきワイナリーだと思いました! 残念ながら、日本の正規代理店がない状態らしく、この素晴らしいバルベーラが日本においては「幻」化しているようです…(泣) どこかが新しいインポーターに、名乗りを上げてくれないですかね? Eikiさん、素晴らしい&貴重なバルベーラをありがとうございます! ごちそうさまでした‼︎
2019/06/11
(2011)
最初は渋味と甘み。その後プルーンの酸味。そして駄菓子屋のバルーンおもちゃの香りも。
2014/04/29
(2008)
これはこのみ!!!