Ambra Rosso di Toscana 日本限定
アンブラ ロッソ・ディ・トスカーナ

3.4点　ルビー、紫がかって濃い、淵はうっすら熟成色 ドライフラワー、皮、スミレ、 くぐもってる後に花系がおおいかぶる 果実味、タンニン、酸は丸く テイスティングの時は細やかなタンニンが印象的であったが、食事しながらだと心地よいタンニン その分酸が伸びてくる 果実味も良い感じに乗っかってくる しかし、香りの種類からは香り弱くなりそうだけど、元気が続く 日本限定のテラヴェール向けと書いてあるけど、コレ価格考えると凄いと思う 簡単に言うとネッビオーロの5000円ぐらいのヤツと間違う感じ ただダシ感みたいなのが無い分ワイン単独だと飽きるかも 3日目、くぐもってる感が薄れて果実香、おせんべいの様な醤油の香ばしさ、アルコールからくるのか？爽やかハーブ香 花系の香りは残っててイイ感じ タンニンが落ち着いてエレガントで飲みやすい

3.1点　暗めルビーは艶艶 ドライフラワー、イチゴ キレの良い酸と細かいタンニンがバランス良い あれ？ネッビオーロ？って旨さも凄い サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリのアッサンブラージュ前のサンジョベーゼのみ100%使用 これ美味しいしお安い！ 樹齢50年近い区画もあるみたいですがお値打ちです スロヴァニア大樽熟成好きかも キャンティとかネッビオーロでこの価格でこの味わいは無いなぁと思い購入させて頂きました

Fattoria Ambra Rosso di Toscana 2015 日本限定 スラヴォニア オークで12ヶ月。トスカーナ州 Carmignano Rosso D.O.C.G. 地区の畑(Santa Cristina in Pilli)からカベルネ ソーヴィニョンやカナイオーロ等を省いて造られているサンジョベーゼ100%の日本使用。 「すみれ」と言う銘柄と同じスペックですが、これと同じ物かどうかは情報量がいささか足りません>”< リアルルビーの女性的な色合いに反して、開栓直後の味わいは、かなり強い苦味と渋味。大きめのボルドーグラスを使ってデキャンティングし、テイスティンググラスに移して味を確かめます。が、頑なに表情が変わらないので、この日は諦めて翌日に持ち越しました。 二日目、ベリー系の甘く優しい香りが渋苦い味を少し抑え込んでおり、透明感ある野苺の風味を楽しめる様になります。 それでも、まだまだ社交的ではない感じなので、きっとこれがこのワインのキャラクターなんでしょうね..。 普段のデイリーワインのつもりで買いましたが、単体で飲むよりも、さらには家庭的な食事で合わせるよりも、ちゃんとプロが作った料理の高級レストランで飲みたいワインな気がします。 バジルやパセリ等、ハーブの効いたイタリアンで。青椒、辣椒、花椒、強い香りとスパイスの効いた中華で。これらと出会わせてあげる事で本当の顔を見せてくれそうなRosso di Toscanaでした..。 ※二日前にごん。さんと一緒に地元のショップでワイン選びをして買ってきたやつです( ^^) また一緒に同じワイン飲めて良かった。店の試飲だったけど..笑