味わい |
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香り |
ワイン名 | Alexandre Dalet Grabuge |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2025/10/13
(2020)
『No.1347 名前を裏切るか、その通りなのか』 【グラビュージュ/2020年】 アレクサンドル・ダレ/フランス・プロヴァンス ・シラー 60% ・グルナッシュ 40% 合わせた夕飯 ・手羽元の炒め煮 ・羊のサルシッチャとフライドポテト ・蒸しブロッコリーとしし唐の炒め物 抜栓し、グラスに注ぐ…思ったより濃いめではないのかな?柔らかなガーネット。ふんわりとブルーベリーやプラム、プルーンのようなぐじゅっとした果実感と果実香。時折、腐葉土のニュアンスや、八角、胡椒のようなスパイスの要素も そして一口…お、あぁ、思ったよりは濃さは感じないかな。香りの通りの果実の味わいはわりとしっかり目でどこか甘やか。スパイスや腐葉土のニュアンスは飲むとより感じるかも。このグラビュージュという名前は、バラバラなとか不均等、騒ぐこと…だそうで。今も感じだと名前通りバラツキみたいなのは感じるかな。 シラーが60%ってことで、羊のサルシッチャを焼いてもらったのだが、これが実に相性が良くて、ついつい飲み進めてしまいがち。焼き肉のたれで煮詰めながら作る(妻が)手羽元の炒め煮とも寄り添い合うような相性の良さ。時間が経過していくと、味わいに落ち着きのようなものが見られ、より美味しくいただける。 ワイン自体も美味しいんだけど、このエチケットが絶妙なんだよなぁ。ごちそうさまでした。
2023/02/25
(2020)
原田商店試飲会 エチケットが面白いです。 シラーとグルナッシュ これぞ赤ワインという味。 けっこう好きだなぁ。 円安で少しお高くなってますが、以前はもう少し安く買えたんだろうな〜 銘柄の名前は 騒ぐこと。不均等でバラバラ を意味するらしいです。 そこまで濃くはないです。 鴨肉とかお肉が合いそう。 割と甘いです。残糖ありそうです。
2022/06/21
(2019)
最初に飲んだときは果実味少なくてイマイチに思えたけど、今は飲み飽きなくてなかなか好みになってしまった。 南仏では貴重な路線かと
2021/01/11
もう120%ラベル買い。昨年買ったワインの中でも最もお気に入り 味わいは今一歩だけど、ラベルがいいから許す。むしろラベルを飲んでいる。そういうのもたまにはいいかな
2020/12/13
2020/11/05