Alenza Gran Reserva
アレンサ グラン・ レセルヴァ

96 2006 12000 何でもない日に飲むアレンサ ビール切らしてしまったので、お好み焼きとアレンサという暴挙に！ ぐへーいつ飲んでも美味いな！ スケールでっかいすね！ こいつを飲むとシチリアやサルディーニャのええやつを感じる ちょいひねた香りが堪らない！ 梅雨明け、いや梅雨の合間に裾野市のクレチマスの丘に行きたい 山のホテルのカフェもいい 都内のミシュランより、良い環境の方が幸せだと思う あまり格式高いとね、庶民な僕は肩凝るんっすわ 穏やかな気持ちで、寝たくなるくらいの空気感のあるお店がよいなぁ

94 2006 11000 96の無印を飲んだ時の感動はなかった 何故なら若すぎるから 後6年は先だろうと感じるポテンシャルの高さがあります 瓶側面に澱が付着して染まっている ２日目は出だしから良い感じ♪シルキーで甘美よのぅ！ まだまだ若いのです…これより古いのは30000くらいするので、改めて飲み頃、飲み頃に近いのを6500くらいで探したい。 と浮かんだのがアリシアン クロスローズ2012 ピノでした。11年は少し早飲みだとかで、6000円で素晴らしい１本ですね！ シャルドネも凄くいい！ ペスケラ・ハヌスを超えるワインを目指して造られたワインで、偉大な年にのみ作られます。ボデガで最も樹齢の古い古樹が育つ区画から完熟した葡萄を選りすぐって作られる卓越した熟成力を持つ高級キュヴェ。アレンサとは、アレハンドロとエスペランサの名を掛け合わせた名前で、長年に渡りアレハンドロのワイン造りを献身的に支えてきた妻エスペランサへの感謝の念が込められています。 ■テクニカル情報■ 産地：スペイン/カスティーリャ・イ・レオン州（ＤＯリベラ・デル・ドゥエロ）　味わい：辛口（赤）　アルコール：14％ 品種：テンプラニーリョ100％　平均樹齢：50年　土壌：砂質のローム土壌　畑の標高：800m　醸造：房ごと圧搾し、空気に触れさせながらステンレスタンクで発酵。1982年まで行われていた足で葡萄を踏み潰して作る伝統的な醸造手法にヒントを得て編み出された全て手作業による醸造手法。機械にかけるのは、瓶詰の時のみ。アメリカンオークで36ヶ月樽熟成。無ろ過で瓶詰し36ヶ月瓶内熟成。 ■コメント■ 色合いは濃厚なルビーレッドにチェリーレッドのエッジ。赤スグリやジャミーな森の果実を思わせる熟れた赤果実の恰幅の良いアロマに、バルサムやメントール、珈琲リキュールの香りが溶け合う。濃厚でパワフルだが芳醇で、ヴェルヴェットのような質感を湛えたエレガントで柔らかくバランスのとれた味わい。後味は余韻が長く、仄かな珈琲、バルサム、メントールの香りが再び現れる。

ついにきた、おすすめいただいていたアレンサ。レベル高っ！飲まなくても香りだけずっと嗅いでいたい。飲むと鼻から抜けていく香りが心地好い。酸もしっかり立ってるぞ。テンプラニーリョは偉大だ。若干のタンニンのざらつきが残るので、あと5年ぐらいしたら飲み頃期間スタートかも。これより古いヴィンテージは軒並み売りきれのため、熟成用にもストックすることにしました。

6900円ぐらい ワインだけで美味しい

上品