味わい |
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香り |
ワイン名 | 1701 Sullerba |
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生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2025/05/23
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
NV 1701(ディチャセッテウノ) スッレルバ ヴィーノ・フリッツァンテ ロンバルディアIGT ロンバルディア/イタリア 水曜日のワイン。 野菜メインの晩ごはんに合わせて、シャルドネ100%による、イタリア・ロンバルディアの王冠ワインの泡をいただきました。 前回いただいた時は、泡立ちは強めでしたが、今回は優しい泡立ち。 持続性は控えめは変わらず、という感じです。 透明感は程々で、全体に薄っすらとクラウディといった見た目です。 グラスからは、レモンやグレープフルーツ的な柑橘系の果実香にチョークのアクセントが効いた、いかにも硬そうな泡の香り。 口に含むと、爽やかな初夏の高原の空気が口の中でブワッと広がる感じ(笑) スッキリさっぱりな果実味に石灰系のミネラルブレンドで、口の中がキレイに洗い流されるような清涼感が…ありますね♪ ゴクゴク飲んでいるのに、口を濯いでいるような感覚です(笑) ムシムシ暑い、不快指数の高そうな日にピッタリのワインですね! 前回いただいた際、ワイン名の「スッレルバ/sullerba」は、イタリアで「草の上で」という意味だということを知りました。 その時は、よく意味がわからず、シュール・リーのちょっと捻った言い方かな? なんて思ったりもしましたが、今回いただいてみて、「あ、これは飲んだ時の心象風景だ⁉︎」と感じました。 実際のところ、「正解」はよくわかりませんが、いろいろ楽しい解釈ができる名前というのも悪くないなと思います。 付け足しみたいになりましたが、このワイン、野菜中心のメニューに良く合います‼︎ この夜は、間引き菜とワサビ菜のサッと炒め、カリフラワーと玉ねぎと辛子明太子の炒め蒸し、残りご飯のチャーハンというメニューでしたが、こういう家庭料理で本領を発揮するタイプですね♪ ご馳走様♡
2025/01/18
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
NV 1701(ディチャセッテウノ) スッレルバ ヴィーノ・フリッツァンテ ロンバルディアIGT ロンバルディア/イタリア 木曜日のワイン。 晩ごはんの鍋に合わせて、フランチャコルタを名乗らない、シャルドネ100%によるロンバルディアの泡をいただきました。 ネットで拾った情報では、 「収穫したシャルドネを足で踏みステンレスタンクとアンフォラに分けて野性酵母のみで発酵。その後、収穫時に冷蔵保存したモストを加えて瓶内2次発酵。そのまま12ヶ月間熟成。澱引きなし、ろ過なし、2酸化硫黄無添加でそのままリリース」 という、もろ自然派のワインながら、とてもクリーンなつくりで、ネガティブな意味での「ナチュールっぽさ」はありません。 王冠ワインなので、ガス圧低めかと思いきや、泡立ちは強めです。ただ、持続性は控えめかなあ?という感じです。 ボトルを落ち着かせ、静かにグラスに注げば、ほとんど濁りのないクリアな見た目ですが、残りが半分を切ったあたりから澱が混じり始め、最後の2杯ぐらいは、かなりクラウディな状態に…(汗) グラスからは、レモンのようなさっぱりした柑橘と青りんごの香りに、チョークのようなミネラルのニュアンス。 口に含むと、超ドライでキレのある酸とシャープな旨み、鉱物質な硬いミネラルが印象的な、シュッとした味わいが基調のワインだと感じます。 いわゆる「ノンドゼ」らしい、とてもキリッとした超辛口のワインでありながらも、同時に、柔らかな「ふくよかさ」も併せ持っていて、とてもバランスの良い味わいですね♪ いやあ、普通に美味しいじゃないですか⁉︎ ちなみに、ワイン名の「スッレルバ/sullerba」は、イタリアで「草の上で」という意味だそうですが、何だか、わかったようなわからないような…(苦笑)
2023/10/04
1701 ディチャセッテウノ スッレルバ IGT 自然派フランチャコルタの造り手、ディチャセッテウノの作るIGTスプマンテ。 シャルドネ100%のノンフィルター、ノンドザージユ、メトドクラシコですが微発泡なのでフランチャコルタではなくフリッツァンテ扱いらしいです。 コルク、ではなく王冠をスポンっとオープン。 ノンフィルターらしく濁りのあるマットな色調。 青リンゴ丸齧りのようなジューシーかつフルーティー、溢れる旨みに酸味。 うまいわー、癒されるわーー。 うまみたっぷりで柔らかくガブガブ飲めちゃうフリッツァンテ、とてもいいです! しかし1701はあんまり人気なさそう??なのが不思議。これは推せるわ。
2016/11/20
テラコッタワイン。
2023/11/05
2022/04/08