味わい |
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香り |
ワイン名 | 高畠ワイン L'ogre Bleu 青おに |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/11
(2019)
冷涼感のある上品な味わいでした✨
2023/08/09
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
高畠マジェスティック ローグル・ブルー 青おに2016 色調は透明感のあるルビー色がかったガーネット 香りは余り感じられない。 閉じている??? 味わいは、穏やかな酸味と程よい苦味がバランスよく合わさっている印象 あとは少しの収斂性 抜栓直後は酸味が鋭い印象でしたが、直ぐにこなれて来ました。 時間の経過により要素が馴染んで、良い感じにまとまります(ↀДↀ)✧スバラシー コルクはDIAM30なので、作り手さんとしては、30年位は熟成できる想定なのでしょうか✨ そきまで熟成に耐えられるのかは分からないものの、15年後位にもう一度飲む機会があれば嬉しいかなと。 スペースがないので買いませんが、15年後に値段が100倍(35万円)とかになっていたら、きっと後悔することでしょうw しみしみさんが同じ作り手さんのMBAを投稿されていて、それに影響されて探したのですが、店頭にはMBAはなく取り敢えず選んだものです。 たまたま購入したキュベですが、想像以上の質感に、改めて国産ワインの良さを実感した次第です。 MBAへの期待が高まります。 巡り会えるかな? セパージュ※2019vtを参照 ・メルロー78% ・カベルネ・ソーヴィニヨン19% ・プティ・ヴェルド3%
2022/08/07
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2017年の赤おにが美味しかったので、購入。 抜栓直後は、閉じているのか酸味とタンニンの渋みが強い。
2022/04/24
(2017)
やはり日本のボルドーブレンドも難しい のかな。
2022/04/10
(2017)
ふるさと納税。フルーティのため、スパイシーなステーキよりも甘みのあるすき焼きの方が相性良かった。
2022/02/24
ローグル・ブルー 青おに2017 高畠ワイナリー ミーハーなので賞を取ったら「どう違うんや?」と買ってしまう性。しれっと裏ラベルの適温が15~18℃(2016年)から17~20℃(2017年)に上昇しているローグルブルー。 グラス左は小瓶に分けておいた2016、右が2017で比べると色合いは輝きがありクリアな印象。16年は縁の色がオレンジがかっていて落ち着きつつある雰囲気が。 香りは…第一印象から割と違う。冷やし気味から試しているが、樽香は珈琲やビターチョコががっている。酸味の香りと相まって、産地に拘ってるフルーティな珈琲やチョコっぽい。 16度くらいでもまだ閉じ気味で、果実味はカシス…若干クールな印象で、熟成香などは紅茶より腐葉土など陰性の香り…乾燥した印象は乏しい。16年のほうが甘めの樽香も相まって陽寄りで開いている雰囲気がある…若いのもあるけど、17年のほうがタニックかな。 気象庁HPで高畠の16,17年の気候を比較すると7月と8月で平均気温が逆で(23.3-24.9℃)(24.9-23.7℃)、8月の日照が210.5時間と134.8時間でかなり差があり、降水量は7~9月で102.5mm,277mm,147mm=522.5mmと266.5mm,250.5mm,92mm=609mm。要するに16年に比べて夏の日照が少なく降水量が多かった17年と言ったところ(9月の日照が110.1hと170.2hで帳尻が合う部分もあるけど)。 アタックは中等度、ソフトな甘みとキメの細かい中等度の酸、緻密でまだ抵抗感のあるタンニン。雨が多かった割に凝縮感もあるし、年により環境の差はあってもきちんと整えられているように感じられる。 タンニンはあるけど、やはり若めで飲んでもいい気がするが…将来も気になるところ。
2022/02/20
ローグル・ブルー 青おに2016 高畠ワイナリー 2017がIWSCシルバー受賞したのでいつか飲み比べようかと思ったけど開けてしまった。以前15年を開けたけどあまり覚えていない…。品種はメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドで一緒みたい…コルク見たらDIAM30だ。まだ開けるの早かったか…? 色は全体にややオレンジ〜茶がかった印象のあるがグラデーション感はない、いつもルビーかガーネットか迷う色合い。 色の発色と深度でルビーとガーネットを分けているけど「テイスティングバイブル 谷宣英 著」では熟成しオレンジ色が馴染んでいるかでルビーとガーネットを分けている感じがする。テイスティングの実践の項目では、「オレンジがかった」+「ルビー」の表現はなく、光を通さないような深度の深い色でもルビーとしている。 ソムリエ教本的にはルビー(ラズベリーレッド)・ガーネット(ダークチェリーレッド)となっていて、抜け・黒みの差を含んだ表現が自分自身の感覚に近い。 ①紫→オレンジがかった②淡い→濃い③ルビー→ガーネット④+αの流れと、①若々しい→熟成した②軽快な→濃縮感のある③ブドウ品種や寒暖表現をリンクさせた表現を心掛けたいところ…。 見た目で長くなったので表現は割愛。樽香のしっかり効いた濃縮感のある甘い香りにほんのりグリーン香も。香りに比べて甘みと酸味のバランスがタイトというかスタイル重視というか、タンニンは緻密なから腰が柔らかい印象に感じる。アルコール14%だけど、その割に抵抗感がなくて瓶熟の先にどうなるのか…。 正直、熟成で甘みが増すことはなさそう(酸が減れば相対的に柔らかく感じる可能性もあるけど糖もフェノール類と結合して減ってそう)なのとタンニンの厚みから、そこまで先が長く無さそうなような…。15年を19年2月に、16年を22年2月に飲んだ現時点の感想としては、リリース時で完成してるバランスの可能性を感じる…。 当方セラーの保存状態で熟成が進んでいる可能性もあるけど、とりあえず17年を今週中に開けてみよう。 ちなみにマジェスティックシリーズはとても樽にこだわっている様子で、以下抜粋〜 、2013ヴィンテージから良いぶどうだけを小ロットで集め、質の高いワインを製造するというプロジェクトがスタートしました。 そこで生まれたのが「青おに」こと、ローグルブルーという赤ワインです。 高畠ワイナリーでは、樽にもこだわりワイン造りを行っております。 樽の香りや味わいにも深みを出すために、複数社の樽を選別し、使用しております。 例えば、ナダリエ社の樽からは、バニラのような甘いトースト香が、 フランソワフレール社の樽からは、キャラメルのような香ばしい香りが、 デントス社の樽からは、コーヒーやビターチョコのようなスパイシーな香りや味が付加されます。 そうした特性をブレンドすることにより、複雑性をもたらし、味わいに幅を持たせます。 以上抜粋〜
2021/12/31
(2017)
冷やしすぎちゃったからか、落ち着くまで待ったけど、それでもちょっと期待はずれかなぁ〜 香りは好きだけど、酸味が強め。
2021/02/23
(2017)
赤い果実、いちご、ブルーベリー、ヨーグルト、樽。ジンジャースパイス、シナモン。先を見通せる、ガーネット。赤みもある。香りの量は少ない、酸味は少ない、質としてはまだまだキレが良い。樽香からくる甘みもややある。 悪いとこも無く、褒めるとこもない。 日本ワインらしく、水分過多で飲みやすく、何でも合う。 が、ボリュームはやっぱり欲しいかな.... 値段を考えれば、コスパはどうなのか....な? 応援、いや支援だなこれは。
2020/02/17
(2016)
高畠ワイナリーのローグブルー青おに。あまり見かけないキュヴェ。vinicaにアップされているものでは一番若いヴィンテージです。 メルロー、カベソー、プティヴェルドのどっしりした造り。凝縮した果実味、アフターに青味。チャーミングな酸も効いていてバランス取れてます。 コルクはDIAM30。初めて30を抜栓した気がしますが、確かにまだまだ若いのかも。ワインに失礼なことをしました。
2019/05/04
(2014)
高畠ワイナリースプリングフェスタにて
2019/02/08
ローグルブルー 青おに2015 高畠ワイナリー 葡萄はメルロ主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、プチヴェルドーとのことだが割合は不明。 こちらは、2013年にスタートした、より良いブドウだけを小ロットで集め、質の高いワインを製造するという「マジェスティック」プロジェクトの一つとして生まれたキュヴェ。 糖度が高く凝縮したブドウのみを厳選し、特別な発酵容器にて個別に醸造されます。(エノテカHPより) 百貨店に来ていたスタッフの話によると、タンクを分けて幾つか個別に醸造したなかでもより出来の良いものがアルケイディアとして、それ以下がローグルブルーとしてリリースされている様子。2014がカベルネ・ソーヴィニヨン主体のフルボディだったか2015はメルロー主体とのこと。まだ実験段階なのかどうなのか… 色は標準的なガーネット、香りは濃い果実から強い樽香…少し小豆っぽいほっこりした甘さ。サラサラとしたアタック、滑らかなタンニンが軽〜中度でそこだけ見るとライトボディ寄りみたいな印象だがアルコール感とビターな余韻が補強してくれている。
2019/01/26
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 高畠ワイナリー ローグル・ブルー 青おに 高畠 山形/日本 以前、デパートの催事で試飲→気に入って(?)購入したワイン。 そのときは、試飲しすぎて「何でこのワインかったんだっけ?」と、記憶の曖昧なものも多かったのですが、こちらのワインは、生産者さんと話し込んでいろいろ共感して意気に感じた記憶はあるのですが、ワインそのもの記憶は…あれ?(笑) ネット情報によれば、高畠町産のぶどうを100%使用。品種構成はメルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%という説と、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドをブレンド(比率不明)という2説あり。 ただ、裏ラベルを見ると「メルローを主体に、カベルネ・ソーヴィニョンをブレンド」と書いてありました(笑) ワインは、少しオレンジが入った印象の淡めのガーネット。生産年の割には熟成が進んでいるように見える外観です。 香味には影響ないと思いますが、注ぎたてなのに酒石らしき固形物がグラスに入ってきましたΣ(゚д゚lll) 香りは、最初に還元?的なニュアンスのある茹で野菜のようなヴェジタルな感触! 何というか日本の赤ワインっぽい香りですね(笑) 次いで赤果実、小豆、ヴァニラ、黒果実…柔らかくつるんとした感じで、香りの強度と密度は低め。 口に含むと、全体にワインの主張が薄い印象。 ほどほどの酸味、ほどほどのタンニン、ほどほどの果実味を感じますが、いずれも強いインパクトは残りません。バランスが良いといえば良いのですが…。 それなりに美味しいのは間違いありません。しかし、ポジティブに表現しようと思っても「ほどほどの」とか「それなりに」など、矯める言葉がもれなくついてくる感じになります。 少し気になったのが樽感の強さで、これだけは「ほどほどの」がつきません。アフターに残るヴァニラ感が最終的にこのワインの個性みたいになってしまっていて、なんとなく納得いかない感じが残ります。 ↑こんなコメントを書いていたら、翌日発熱し丸一日寝込みました(*_*) 幸いインフルエンザではなく、熱も下がって平常に戻りましたが、この時の感覚、ちょっとあてにならないような気がしますΣ(-᷅_-᷄๑)
2018/09/16
(2014)
メルロ主体でカベルネ・ソーヴィニヨンが入ることで引き締まってる。 色は薄め
2018/07/18
(2014)
これはまずまずで飲めました? 先ずブドウは強さがあります。 樽香も強すぎず、カベルネにメルローのブレンドでしなやかさもあります。 タンニンもキツくなく滑らかさがあり、纏まりが感じられるワインでした。 ただ、これが日本のワイン?が目指す方向でしょうか? フランスワインの真似?と言われかねないのが一番の問題の様な気がします。
2018/05/26
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
赤おに よりこっちの方が好みデス。
2018/04/01
(2014)
テイスティングセミナー
2017/05/28
(2014)
2月に伊勢丹のワインイベントで買ったとっておきを抜栓。ちょうどよい重みと華やかさ。好きだなぁ。
2017/04/30
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
綺麗なルビー色で全体的に柔らかい感じ。樽香しっかり。
2017/03/12
(2013)
ガッシリ、フルボディ、タンニンしっかり
2016/12/26
(2014)
自分の周りでニッチな人気のある高畠ワイン。 想像以上に濃かったです。
2016/02/27
(2013)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
メルローの旅16 高畠 ローグル ブルー 青おに 2013 山形旅行で高畠ワイナリーで購入したもの。1stヴィンテージ。 使用品種はメルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%。 塩尻のメルローの同価格帯と比べるとボディは軽めの印象。 バニラが香り高く、黒い果実の香り、コーヒー。やや酸が目立つ。メルローのやわらかさの中にも引き締まった印象、カベソーブレンドだからかな。 よくまとめていますが、ぶどうのパワーがもう一歩。今後に期待。 夕食はふるさと納税でGETした宮崎牛ステーキ250g/枚を、山形の百目鬼温泉の塩でいただきまーす(^o^)
2015/11/03
(2013)
高畠 青おに マジェステック メルローブレンド2013 (リリース前)
2024/05/21
2024/01/12
2023/09/16
2023/04/01
2022/11/27
(2018)
2022/11/10
(2018)
2021/06/26