小布施ワイナリー Dom. Sogga Vin Sans Chimie Merlot ムラサキ第一北農場

優しく寄り添う系 しみじみ美味しい系

国産牛赤身、馬刺し

2016年はこれで2本目。 説明不要の美味さ。 日本ワインの中でも間違いなく5本指に入る作り手だと思っている。

久しぶりの小布施さん。 久しぶりのメルロー。 だいぶ置いただけに滑らか、優しい。 テロワール違いがわかる程飲んでないので、細やかな味わい違いはわかりませんが、出会えてよかったと思えるワインでした。

アイラブ小布施さん♡（©︎AI♪さん）: その37 2015 ドメイヌ・ソガ ヴァン・サン・シミ メルロー リューディ・ムラサキ第一北農場 小布施 長野/日本 ほぼ同時に帰宅した連れ合いと娘、そして私の3人で晩ごはん。 久しぶりの小布施のメルローを開けてみました。 ムール貝の酒蒸し、牛すじ肉の煮込み、シラスサラダの胡麻油&ポン酢がけ、オクラと油揚げのお味噌汁という和風居酒屋メニューに日本のメルローは良く合います！ ワインの外観は、少し粒子感のある小豆色がかったガーネット。色は濃くないのに、なぜかハッキリした階調のある色合いで、中心部はとても濃く黒みがかって見えます。 ラルムは凄く大量に発生していて、涙が止まらない号泣状態∑(ﾟДﾟ) 香りは、少し揮発酸のニュアンス！ チェリー、ブラックベリー、プラムなど黒系果実のトップノート。 いつものことですが、オレンジやグレープフルーツのピール・コンフィのような圧縮された柑橘系のヒントも。 植物系ながら、ハーブやスパイスではなく、インセンス？ 官能的としか言いようのない香りも素晴らしく、いかにも小布施のメルローという印象です。 最初の揮発酸の香りが、しばらくするとフランボワーズやイチゴのフルーツ・ヴィネガーや、とても古い熟成バルサミコのような甘やかさに変わってきて、これもやはり小布施の個性と感じます。 味わいは、瑞々しさと冷涼感を湛えたとても強い果実感があり、素晴らしいとしか言いようがない味わいです。 強烈な旨みと、一見強いとは思えないのにハイレベルな酸、重厚なミネラル。グラスを口に運ぶ動きが止まりません…。 口当たりは滑らかですが、サラッとした感じではなくどこまでも滑ります。この触感、限りなくエロティックです(笑) 香りと味わいにおいて何が近いのか？ いつも小布施のメルローをいただくたびに考え込みますが、今回はイメージ的にはドロドロなタイプの「血」に近いような気がします(*_*) 自分がバンパイヤになったような気になって、ちょっとした背徳感にゾクゾクしますね(爆) いやあ、これは実に猛烈なワインですね♪ 凄いぜヤバいぜ！小布施さん‼︎

飲めない訳ではない、閉じている訳ではない。 ただ、まだ早い。 後3年〜5年は寝かせた方が良いと思う・・・

北第一農場の2016年 なんとも品良く、ミディアムボディだけど奥行きのあるメルローです。程よい酸味とタンニンが心地よく、軽やかで優雅なワインです。

小布施ワイナリー ドメイヌ・ソガ サンシミ メルロー ムラサキ第一北農場 2016 昨日の仕事始めに長野出身の同僚からコレ飲んで下さーい♪と…有り難く貢物を頂戴しました(^^) 久しぶりの曽我さん♪♪第一北農場のメルローは初めてです(^^) 今日は午後から日帰り温泉でのんびり過ごしながら〜もうワクワクでした。曽我さんのメルロー合わせる晩御飯は何にしようかなぁ〜♪ 美味しーーい(^^)/ 香りはプルーンやブラックベリーなどのピュアでフレッシュな黒系果実、フレッシュでありながら口の中に溶け込む果実味は円やかで芳醇な味わい、果実の旨味と柔らかな酸味のバランスが素晴らしいですね(^^) やはり日本ワインの中で秀でているワイナリーだと思います！ 第一農場のメルローを飲んでみたいものです^ ^ 今日の晩御飯 ・手羽先と大根の照り煮 ・厚揚げ豆腐の醤油バター焼 ・秋刀魚の蒲焼 (缶詰〜） ・玉子焼 (惣菜〜） ・茄子のお漬物 ご馳走さまでした(^^)

甘いベリーの香りが広がっていき、余韻が残る。2016年ビンテージなので、少し若さがあるけど、非常にクオリティが高い。

小布施ワイナリー　ドメイヌソガ　サンシミのメルロ(ムラサキ第一北農場) トロッとした濃さがあるけど、色合いは鮮やかなルビー色。かすかに微発泡感と酸味。飲んでる内にぶとう感がどんどん濃くなって止まらなくなる…おいしさ。

第一北のサンシミのメルロー 蘇我氏の造る大好きなメルロー、また違う畑のものを仕入れてまいりました！ 正直前に飲んだ3本と比べてブラインドで出されたら見分ける自信はありません(￣▽￣;) ゆえにぜーんぶ並べて飲み比べてみたいです。 予算が許しませんが(T ^ T) それにしても一貫して美味さは変わりませんね。 やはり一筋ピンと通った綺麗な酸と、サンシミ由来のビオっぽい香りもかなり好みです。 やはり小布施さんのワインは、日本のワイナリーの中では突出して素晴らしいと思います。 また違う種類のを探してこようヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

スミレ、ブラックベリー、プラム、バニラ、革、コーヒー。 ビオ的臭みはない。 きゅっと酸味、しっかり果実味、ほどほどタンニン。 たまたま見つけましたが中々良いですね。

昨日大変気の重い案件をそれなりに乗り越えたので、今日はおいしいワインが飲みたいなと。小布施ワイナリーなら間違いないはずたと。これ飲んで今週も頑張ろうと。 それなのに、以前飲んだキャトルサンクの方が美味しかったなと。なんかグッと来ないぞと。 そんな風に思ってしまったので今週は頑張れそうにないな。 明日美味しくなってますように。

アイラブ小布施さん♡（©︎AI♪さん）: その5 2013 ドメイヌソガ ヴァンサンシミメルロー ムラサキ第一北農場 今晩は、なぜか自宅にひとりだけ。日本シリーズを見ながら、ダラダラ飲みしています。 熱燗をちびちび飲りながらさらしクジラをやっつけた後、小布施ワイナリーのメルローを飲み始めました。 ソガのメルローは、たくさんの種類があるみたいですが、このムラサキ第一北は、柔らかく早く飲めるタイプということをvinicaでAI♪さんから教えていただき、興味津々でした。 開けてみると、確かに柔らかなタイプのメルローですね。比較参照のために、一昨日に開けたイタリアのメルロー、ダイノ・ビアンコ（2007）を一緒に飲みましたが、同じ品種のワインとは全く思えません（笑） ダイノ・ビアンコは、まるで嚙めるような濃厚な口当たりのワインで、ひと言で言えばサブスタンス（substance）＝実体。 一方のムラサキ第一北は、エーテル系？と言いたくなる軽やかさを纏った香水のようなワインですね。こちらに言葉を当てればエッセンス（essence）＝本質、でしょうか？ どちらもメルローらしさが、良く出ているワインなんですけどねえ…。その「らしさ」が両極端にふれてしまうと、こんなに異なったワインになるのか？と驚くほかありません。 ダイノは、以前にレビューしていますので、今回は省略。小布施について、もう少し触れます。 外観はとてもクリアなルビー。まだ黒っぽさがありますね。脚もキレイです。 香りは、ピュアでフレッシュな黒系の果実。プルーンのブランデーの香気。赤〜紫の花。素晴らしいブレンドの香水みたいです。ミネラル&冷涼感の強さを感じます。 味わいは、柔らかく軽やか。酸や果実味のバランスが素晴らしく、私が小布施のワインに感じる強いミネラル感もしっかり主張しています。 いま飲んで美味しいのは無論ですが、長い熟成を経た姿を想像するのも楽しみな、しなやかで芯の強さも感じられるワインです。 裏ラベルには、この区画（リューディ）のワインを、ドメイヌにおけるクロ・パラントゥのような存在と書いてありました。 私は、クロ・パラントゥを飲んだ経験がないので、この喩えを肯定も否定もできませんが、アンリ・ジャイエや、エマニエル・ルジェのワインの中で、クロ・パラントゥがどういう存在であるかを考えれば、ドメイヌソガのムラサキ第一北のメルローの存在感が推し量れますね。 大谷君が降板し試合の大勢が決した頃、家族が帰ってきて、遅めの夕食が始まりました。写真は牡蠣と長芋のオイスターソース炒めです。中華風の味付けとメルロー、実によく合いますね♡

⑦

tomokazu さん 散財会 3本目は、AI♪さんのメルロー。 赤のトップバッター。 奥深い味わいの果実味が なんとも魅惑的。

3本目はAIさん持ち込みの小布施メルロー。 小布施ワイン、一度飲んでみたかったのでありがたかったです！ 清涼感があってチャーミングなメルローでした！

３本目はAIちゃん持ち込みの小布施ワイナリーのメルロー100%の赤！ ドメーヌソガさんのは初めて飲む気が⭐ 日当たりがよく早飲みタイプを選んで持ってきてくれました！！ 優しいメルロー♪柔らか～い味わいでスルスル飲める♪ 甘い香りに妖艶なエロさを感じます(^-^)/

ワイン会の備忘録♪

tomokazuの散財会 ドメーヌ・ソガ サンシミ メルロー ドゥジエーム 2014 ３本目 AIさんの持ち込み。 果実味は優しく感じられ、メルローですが、私のメルローのイメージと異なり、甘さ強くタンニンが優しい美味しい仕上がりになってます。優しい酸味とタンニンの余韻が素晴らしいです。 畑の名前に対する突っ込みは置いといて、ここ数年で日本ワインが美味しくなり、日本のワイナリーの工夫と努力への敬服を再認識させられる一本です。

ワイン会 私持ち込みメルロー 去年畑違い飲み比べしましたが、ドメーヌソガは初めて ～ なるべく早期熟成の日の当たる畑にしました。 この子は一番畑の真隣です 後からくるキャンディー香が素晴らしい タンニンは僅か。赤の最初に開けてもらってよかった！ 来られる方がフランス好きで、他の日本メルロー飲んでらっしゃったので面白いかな～なんて でも我慢が出来ないだけで、本当は寝かせたいんです。 ショップで２本入荷とか言われたら買い込みできません！ もっと美味しく他の人にも飲んで欲しいから 男性陣はエロい香りと…Ψ(￣∇￣)Ψ

“第一北はドメイヌソガにおけるクロパラントーのような存在”だそう。

年越しワイン②。 牛すき焼きとはこちら。旨い。豚ロースとは難しいかな。

美味し〜い日本ワインって感じです。 香りはボルドーの高級ワインに通じるところもあるように思えたが、味わいは軽めで渋みよりも後味に残る軽めの酸が印象的。 渋みや果実感や旨味より、青いニュアンスと酸味が目立つためか、香り以上に軽いワインに感じる。 確かにバランスはいいかも。