小布施ワイナリー Dom. Sogga Vin Sans Chimie Cabernet Sauvignon ムラサキ第三農場 L'Humiliation
ドメーヌ・ソガ サンシミ カベルネ・ソーヴィニヨン プルミエ ルミリアシオン

熊鍋食べに余呉まで。熊ならいいだろうと私はドメーヌソガのカベルネソーヴィニオン2013。この時は今年は雪少ないなぁと思いましたが、1週間遅かったら雪で行けませんでした。

ワイン会

飲みやすいCS

渋みが強くなくて美味しい✨

カベルネソーヴィニヨンって多分苦手だろうと思って避けてきましたが、小布施ワイナリーのならもしかしたらと思い、飲んでみました。 が、まだ早いというやつだったんでしょうね。果実味が渋味で覆われちゃってる感じ。まとまりに欠けるような。 飲み頃って難しい。そもそも飲み頃っていうのがよくわかりませんが。

ドメイヌソガ サンシミ カベルネ・ソーヴィニヨン2013

和食ダイニングの２本目、小布施のビオワイン。カベソー。こちらはカベソーらしいグルーンノートがあって、果実味たっぷりでおいしいです。

小布施ワイナリーのショップで4000円程で購入。色は綺麗な宝石のような色合い。深い赤が印象的。口に含むとトロッとした舌触りが心地よい。優しい口当たりで軽くなく重くなくちょうどよい。果実味のある芳香と色が気分を高めてくれる。赤ワインが苦手な人でも飲みやすいと感じるはず。少々お高めなので記念日にイタリアン！とかとあわせてまた飲みたいと思う。 裏ラベルの文書からも作り手の拘りが分かる一品。

初の小布施ワイン。 温泉へ行った帰り、ふと近くに小布施ワインがあることに思い至りワイナリーへ。しかし、時間は16時45分。あと15分で閉まる中、どれにしようか悩むものの仕事に追われる店員さんにアドバイスを求める勇気もないまま時間だけが過ぎていきます。そんな中、なぜか一本だけ目を引くものが。値段で言えば他にも良さそうなものがあるものの、「私を選んで」と言っているような気がしてそのワインボトルを手に会計へ。 本日開けたところ自分の直感もバカにならないと思いました。 最初は固いそれは、30分後には劇的に変化。静かで柔らかい女神を思わせるそのワイン。ピノかと思いボトルを見ると、カベルネ・ソーヴィニヨンでした。カベルネ・ソーヴィニヨンとは思えない品の高い清楚なそのワインに驚くとともに小布施ワインのレベルの高さを思い知らされました。近いうちにまた行きたいですね。