味わい |
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香り |
ワイン名 | ヒトミワイナリー Cuvée Ohno MBA Barrique Style |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Muscat Bailey A (マスカット・ベーリーA) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/06
(2014)
滋賀県東近江市ふるさと納税返礼品、ヒトミワイナリー12本セットの9本目。 これは前年のふるさと納税6本セットにも入っていましたが、微発泡3本はいずれもヴィンテージが更新されているのに対し、これは同じヴィンテージ。 しかも前回頂いたときの印象はあまり良くなかったので、在庫処分ではないかと勘繰ってしまいます… 気を取り直して、抜栓です。 色調は前回よりさらに薄いルビー色。 濁りがあり、微かに発泡も見られます。 イチゴ、さくらんぼ、梅の果実味?爆弾。 揮発酸が多く、香りも飛びやすいのか持続性はありませんが、グラスに注いだときと口に含んだ瞬間の瞬発力には目を見張るものがあります。 アルコール度数10度のとおり、軽めのアタックですが、かなり酸っぱいせいか、ちょっと変わった飲み応えがあります。 余韻はほとんどありません。 モツ鍋と合わせたのですが、脂っこいものや味の濃いものと合わせると、口内をリフレッシュしてくれるため、なかなか素晴らしい活躍を見せてくれます。 コルクは前回同様、陥没・変形していましたが、今回はかなり好印象でした。 ネッビオーロを続けたあとだったので、新鮮に感じたのか、それとも食事との合わせ方が良かったのか? 本当にワインは奥が深いですね。 空き瓶:491g コルク:40mm圧縮複合 近くにオセアニア専門のワインショップがオープンするとのこと。 今まであまり頂く機会が多くなかったので、これを機に守備範囲を広げてみたいです。
2020/11/07
(2014)
ふるさと納税で送ってもらったうちの一本。 濁りがあるラズベリーレッドの色調でエッジがオレンジがかってきています。粘性はあまり強くないです。 香りはやや還元的で、マスカットベーリー Aらしさは感じますがそれは少々少なめです。イチゴ、ラズベリーに、茎というか青っぽさを感じる香り、それに血液と、軽めの樽香。あと、若干のビオ臭があります。 アタックは軽めで、ドライでしっかりとした酸があります。口の中でMBAの甘めのワタアメっぽさを感じさせる香りが広がるのですが、この酸が締めていってくれ、またややピリリとした炭酸(?)を感じるので、とてもフレッシュな印象を受けます。 タンニンはサラサラとしていて、余韻はやや短めです。ただ逆にゴクゴク飲めそうな印象もあり、暑いときによいかもです。 好みは少々分かれそうですが、自分としてはおいしいと思います。
2020/08/12
滋賀県ヒトミワイナリーで購入 2000円くらい にごりワイン、アルコール10% グループフルーツのような苦味
2020/04/02
(2014)
東近江市ふるさと納税返礼品、ヒトミワイナリー6本セットの3本目は、樽熟成のMBAです。 しかしコルクが陥没気味で、抜栓前から不安を覚えます… MBAらしい野苺の香りですが、フォクシー香はありません。ドライと言うより枯れた印象で、そのせいかややスパイシー。 トップノートに慣れたあとは、麹、醤油、味噌とひたすらビオの香り。 酢酸が強めで、明らかに酸化していますが、ギリギリのところでバランスを保っていて、食事や甘味のお供たり得ます。 ただ初日に飲み切るべきでした。2日目からは完全に豆ってしまい、結局残してしまいました。 このタイプで年数を重ねてしまうと、ちょっと厳しいですね。 ところで写真はあんぽーねという、セルフでモナカを作るお菓子。餡と合わせるカマンベールチーズの、薄旨系赤との相性は史上最高レベルでした。
2020/01/17
(2014)
価格:1,800円(ボトル / ショップ)
濁った赤色、飲んだ瞬間に柔らかい果実味と旨みの波が押し寄せてきます。余韻は短いが果実味は時間が経過し熟成感を感じさせてくれます。
2020/02/13
(2014)
2019/11/09
2019/07/21
2019/04/18
(2014)