サントリー 塩尻 岩垂原メルロ

2024年 聖地巡礼〜DaMasa✨ その⑥・⑦ こちらのワインはDaMasaさんの８周年の記念に、vinicaのSprings has come様がお祝いとして頂いたものを幸運にもおすそ分けしてもらえました～(^^) グラス２脚に日・仏とマーキングで飲み比べ♪ メルローとは思えなかったです。 マサさん貴重なワインをありがとうございました～✨ 楽しく食事し支払いで、ん？ 安いでしょ⁉️ 後半のワインはマサさんがサービス✨して下さいました～＼(^o^)／ ありがとうございました～素晴らしいお料理とサービス✨ またお邪魔させて下さい！

昨年？　いや一昨年にSprings has come さんから8周年のお祝いに頂いた塩尻メルロー✨ 満を持して開けました！ 年始にうちの店で、僕の友人である音楽家たちと一緒に飲んでいました。 閉店時間も過ぎて、だらだら飲んでいたのですが、急に彼らが「じゃあ、そろそろ始めますか！？」と楽器を準備し始めました。 すると僕一人のだけの為に、トリオで2曲演奏し、「9周年おめでとう」と！！ 何というサプライズ！ 何て贅沢な夜でしょう！✨ こんなシチュエーションに相応しいワイン、これは周年記念に頂いた「塩尻メルローしかない！」と思い、こちらのワインを開けました。 Spring has come さん、ありがとうございました。 こんな素敵な夜を彩るのに相応しい、素晴らしいワインでした✨(*^^*) ちなみに、このアンサンブル・トリオの名前は「ヴィーノ・ノービレ」 気品高い音楽を演奏する彼らと、ワインの名前を重ねて僕が命名しました。 バイオリン:志村寿一 チェロ:懸田貴嗣 ピアノ:吉岡由衣 このトリオで4月ころ、うちの店でディナーコンサートを開催予定です。 良かった聞きに来てくださいね(*^ーﾟ)

サントリー塩尻ワイナリー岩垂原メルロー しっかりしたメルローの味わい。 日本のメルローは美味しい。

日本ワインとは思えぬ複雑さ

サントリーの塩尻　岩垂原　メルロー 2017年 濃い色合いのガーネット色で見た目から凝縮感が垣間見えます♪ 深い森の土や針葉樹、樽香からの上品なスモーキーさにハーブの爽やかな香りも混ざりけっこう複雑 そして黒い果実に加え、vinicaの皆さんがコメントされているようにたしかにカベフラのようなピーマンの野菜香もありますね 味わいは見た目通りに凝縮感があります でも12%の度数通りに過熱さはなく標高700mの畑から取れた葡萄の冷涼さがあり落ち着いた雰囲気♪ タンニンも豊富ながら滑らか 野菜香も含めた複雑な香りや凝縮さからロワールの良いカベフラや上質なボルドーを思わせます(^^) カベフラぽいとの事前情報から鰻重やマグロの香味焼きに合わせて ちなみにこちら定価7千円くらいと高いなぁ〜と見てたら先程、再度調べたら値下げ中で3千円で同じ17年が買えるようでその価格ならオススメできます！

2017 サントリー塩尻ワイナリー　塩尻・岩垂原メルロ　長野/日本 10/20ワイン会@ダ・マサ ワイン・その4 西荻 ダ・マサで久しぶりの持ち寄りワイン会。メンバーはSpring has come!さん、Da Masaさん、ペンペンさん、Yuji♪☆さん、私の5名。 4本目は、Spring has come!さんの日本産メルロ。何と、ふるさと納税の返礼品だそうです⁉︎ こちらはデカンタージュされて供されました。 外観は、非常に凝縮感が強く、艶と深みのあるガーネット。 ぱっと見、ボルドーの上級クラスのような存在感があります。 香りは…「ピラジン！」と思わず呟いてしまったほど、強烈にハッキリしたピーマンの香り。 ボトルを2度見3度見しましたが、どこにもカベルネ・フランなんて文字列は見当たりません。 このワインは、間違いなくメルロ100%のワインのはずですが、香りはカベルネ系、特にフランに特徴的なメトキシピラジンの香りが顕著です。 全体としては、しっかり熟した黒果実の香りがベースで、そこにミントやシダー、スー・ボワの香りがバランスよく配合され、重厚なボルドータイプに思えます。 ただ、ここまでハッキリしたピラジンの香りがあると、ロワールのフラン100%のワインを思い出しちゃいますね(笑) 口に含むと、非常に凝縮感があり、一般的な日本のワインとは次元の違う濃度があります。 ブラインドなら、「わかった！これはロワールのソミュール・シャンピニー」と、自信たっぷりに叫んでしまいそうな味筋。 いつの間にか、ご一緒している皆さんも、こちらのワインを「このフラン、美味しいね！」なんて、メルロだと知りながら言い合っていましたので、私だけの個人の意見、というわけではなかったようです。 しかし、凝縮感がありながら、味わいに暑苦しさはなく、とても冷涼感のある締まった美味しさでした。 Spring has come!さん、美味しいフランをありがとうございました…あれ⁇

ペンペンさん、iri2618さん、Yuji♪☆さん、私の4人(無論、あとDa Masaさんも)で、西荻窪で久々に参加することが叶った持ち寄りワイン会。 その5本目(ポストの順番が前後しております)は、私目の持ち込みでした長野県塩尻にあります岩垂原（いわだれはら）の単一畑メルローです。 こちらを開栓して面白かったことが、 ｢ヴェネトのカベルネ・フランだ！｣ ｢メルローじゃないでしょ、これ！｣ ｢日本ワインには全く思えない（造り）！｣ などなど、皆さんが何だか物凄い（一風すると変な？）盛り上がりをみせていたこと！(爆)ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 仰る通り、開栓したてはメルロー感ゼロ。 …と言うよりも、カベルネ・フラン感が満載でして、苔蒸した深い森の中を踏み締めて歩いている時のような強い芳香と言い、おおよそ私の知っている日本ワインの常識とは掛け離れた正面方向に広大な広がりを見せる造りと言い…良い意味で期待を大きく裏切る素晴らしい出来栄え（←あえて自分で言っちゃいます(≧▽≦)） 特に嬉しかったことが、スーパーソムリエが｢これ、本当に好き♥️｣と言って、何杯もおかわりをされていたこと♪(*≧∇≦)ﾉ こんなに盛り上がっていただけて、こちらの作品を持ち込んで本当に良かったと、私1人悦に入っておりましたm(_ _)m ご馳走さまでした。

サントリーの塩尻・岩垂原メルロ 2017 日本、長野 メルロ 昨夜はぺんぺんさん、iriさん、Springさんと西荻窪で持ち寄りワイン会でした(^^) 赤1本目はSpring has come!さんの持ち込みで岩垂原メルロです♫ 同じ塩尻でも桔梗ヶ原メルロは見かける事がありますが、岩垂原は初めて見ました！！ というか、岩垂原という地名も初めて聞きました(^^; Spring has come!さんがふるさと納税の返礼品で入手された激レア品のようです(*^^*) 深い針葉樹の森にいるような冷涼感のある香りで、皆さん「これはカベルネ・フランだ」とおっしゃっていました（笑） 時間が経つとだんだん黒系の熟した果実と腐葉土や森の下草の香りがして来てメルロっぽさも感じられました(^^) Spring has come!さん、貴重なワインをありがとうございました(*^^*) イチジクの赤ワイン煮、トリッパと共に(^^)

久しぶりのダ マサ！ お次は春が来た！さんの塩尻メルロー♪ 桔梗ヶ原ではなく、岩垂原のものは… 初めてだったかも?? ふるさと納税で入手された限定品のようです 最初の印象は、冷涼感！ メルローでありながら、普通メルローに感じない冷涼感があるのです ラベルを見ると、畑の標高は700メートルだそう それに、果実の凝縮感！ ジャミーでなくリッチな果実感 このワインは、ブラインドで飲んだら日本ワインとは思わないかも

脚長め 2014だけど、まだ熟成しても大丈夫そう。

ふるさと納税

もらいもの。8000円もするらしい、、、メルローをあまり飲んだことなく比べられないけど重めだけどあっさりしてるというか。

塩尻市のふるさと納税。ちと苦手なタイプ。

ブラッセル会その４ うーん

ふだんは、というか今まで手を出したことのない8000円ワイン。（先に値段言っちゃった） 深い。 不思議な酸味と渋味がまろやか〜に共存。 メルローのパキンとした繊細な苦味が素敵。

夫のふるさと納税の返礼品。濃いめの外観。スパイシーさや青さはなし。全体的にまとまってまろやか。

3杯目。 サントリージャパンプレミアム岩垂原メルロ2014 60ml 1600円！！！ 今回、１番高価です。 しっかり、ずっしり。 おいしかった。 今年は3杯でギブアップ。 とにかく暑すぎた。 熱中症になりそうで、 あんまりワインが進ませんでした。 残念！

軽井沢試飲会にて (4) サントリー塩尻ワイナリーによる「岩垂原メルロ 2014」 岩垂原地区は水はけが良く、凝縮感のあるワインができる。またメルロの樹齢は古いものでは1980年代からあるらしく、味わいにも奥行きを与えられる。2000年代のブドウといろいろブレンドさせている。山本さんが頑張って作っている。 といったことをおっしゃっていました。 飲んでみると本当に美味しく、何と言ってもメルロらしいふくよかさと、優しさ、そして繊細な味わいがいつまでも続きました。タンニンは弱め。 「塩尻メルロ2014」も美味しかったですが、「岩垂原メルロ2014」はその1.5-2倍くらい (かなり恣意的）美味しかったです。