ひるぜんワイン 三座 赤

日本ワイン　ヤマ・ソーヴィニヨン43.4％メルロー33.3％ヤマブドウ14.7%カベルネ・フラン5.0％ピノ・ノワール2.8％カベルネ・ソーヴィニヨン0.8％ビジュ・ノワール0.1％　Hiruzen Wine

ハーフボトル （☆2.8）

いただきものの蒜山ワイン。 なかなか購入して飲むことが無いので、頂けるのはヒジョーにありがたい。 タダで貰えるものは喜んでいただきます！ あざまーす♪ 個人的な好みとしては、やや酸味が強いかなとおもいましたが、良きです。 もっとタダでワイン飲みたーい！笑 さて、世間一般的には？大型連休が始まりましたね。 でも、狙ったように雨、アメ、あめ… 神様勘弁シテクダサイ！

コンパクトにまとまった感のある良質な赤。果実味が素直で柔らか。

三次(訂正: 岡山)のワイン、三座、ハーフ 古樽で熟成させたとのことだったのですが、まだ飲むのが早かったのか、樽の香りと果実味のバランスなどが少し好みからは外れていて、、 ハーフで1500円だったので、これなら先日の山崎ワイナリーさんのワインにふらふらっと行ってしまいそう(汗) こんどちゃんと三次(じゃなくて岡山)のワイン誰かに説明してもらいながら飲んでみたいと思いました。 もうひとつ、こちらは限りなくワインの風体をした日本酒(笑) 薄いほのかなピンク色、樽の焦がした香り、日本酒ぽくないフルーティーな香りに、ブドウなどの赤色果実の香りが確かに。 もとの日本酒からのものもあるかもだけど酸味もあって、 ワインより度数が高いぶん、アルコール感もやや強め(ボンド的な感じも)。 飲み口は、日本酒のほんのりした甘さに、ワインの酸味や風味、渋みが入って複雑になってて美味しい。後味に米の甘さがじんわり残り続けるあたり、やはり日本酒。 うん、こちらは☆3。 おでん、北海道展でよく買うししゃも(オス)、最近おきにいりのネバリスターの短冊ゆかり和えなどと一緒に、温度上げたり下げたりしながら楽しみました。 日本酒も色々面白くなってますね。これから燗酒も美味しい季節です。

ボ「はい！こちら中国支局のボーーーン・ケンです!! こちらあっぱれ快晴の晴れの国からお伝えします！ 盆ケンｻﾝ！今日は赤の出番ですね?!しかも、ご当地ワインじゃないですか!!」 盆「あ、はい♪私も地元のワインをもっと飲んでみよっかなって思って、ひるぜんワイナリーｻﾝの山葡萄主体の赤『三座』をいただきました♪」 ボ「Oh～!!晴れの国のマニアックな都市、マニア市！じゃなくて真庭市(ﾏﾆﾜ)の蒜山高原にある“ひるぜんワイナリー”ですね！」 盆「はい、蒜山高原は西日本屈指の高原リゾートで、全身薄茶のかわいいジャージ牛がのんびり草を食み、名物はジンギスカン♪ 以前は夏にジンギスカンと涼を求めて良く行きました♪」 ボ「ほほう！そこでワイナリーｻﾝとの出会いが?!」 盆「ファミリー向けのゆるいアミューズメントパークできしむジェットコースターに叫び、もぐらたたきを必死でやり過ぎて、ギックリ腰になったり、ジャージーソフト食べたり、お土産ショップではしゃいだり♪」 ボ「なるほど、楽しそうですね！ で、肝心のひるぜんワイナリーｻﾝは？」 盆「記憶にございません。」 ボ「そ、その頃はまだ、ワインにお目覚めではなかったようですね！(汗) 以上、中国支局ボーン・ケンがお伝えしました！」 (⌒0⌒)／See You♪ by ﾎﾞｰﾝ ｹﾝ Y○ｻﾝポストでひるぜんワイナリーｻﾝのポストを拝見し、検索してみるととても素敵なワイナリー(笑) 地元有力百貨店を覗くとありました！ ひるぜんワイナリー「三座」♪ 三座って、なんざ？ エチケットに影として描かれているのが上蒜山（1,202 m）・中蒜山（1,123 m）・下蒜山（1,100 m）。総称して「蒜山三座」。 その蒜山三座の名を抱く、ワイナリーを代表するワインが「三座」です。 蒜山高原に自生していた野生の山葡萄の木をワイナリーで10年かけて選抜、栽培。その山葡萄を使ったワインです♪ 青みを帯びたフレッシュな赤色。イチゴ、チョコ、ブラックベリー、杉など若さを感じるミディアムボディ。同じく山葡萄を使った大岡ワインの「少公子」とは全く違う飲みやすさです!!(笑) お供には、チョコケーキを！ えっ?!バレンタインフェア真っ最中の百貨店で美味しそうなチョコケーキがあったから、赤ワイン買っただけじゃないのって？ ち、ち、違います！ あくまで郷土愛ですて…。 ♪～(・ε・; )ﾎﾞｰﾝ

岡山県　ひるぜんワイン　三座　赤 山葡萄のワイン。熟成感があり、山葡萄独特の香り。薬、インク、スパイス系。 長く口に含んでいると樽香が少し感じられます。 先日飲んだ小坂七滝ワイナリーの山葡萄のワインは、酸っぱ旨いフレッシュなワインでしたが、このワインは中重口のしっかりしたワインです! 比較してみると面白いですね。