この夏はヴェルナッチャ・ディ・サンジイミニャーノの夏でした 白い花のブーケ。忘れない。 ミルクのような甘やかな香りふんわり ふわふわパンな優しさ なんかほんとに大人びてる 毅然と立って 立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花 今まで飲んだ中では一番水の気配が強くて、泉？ 共通して感じてるのが、大人びた清廉さとちょっとカジュアルに香ばしい感じ 透明感があって幻想的 水面の蝶 蔭り気の強いシダ植物のな苦味と水面駆け抜ける酸の閃光 ﾚﾓﾝの酸 沼？ いい酸だから食事には絶対あうと思うの でも、これだけでいいってなるな K氏曰く、わかりやすいヴェルナッチャだということで こいつでヴェルナッチャをお勉強させていただく この子はあとパッションな果実。アロマティックといわれてもわかるまろやかさ。 最後すこし米っぽいとこある

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