出張後に、いつもの元赤坂のお鮨屋さんへ。今回はピエール・カロのクロ・ジャカンをお持ち込みさせて頂きました。年産700本程度の生産量で、アヴィーズのとても小さな単一畑のブラン・ド・ブランになります。 綺麗な柔らかい黄金色。 甘い洋梨のような、そしてグレープ・フルーツの様な酸味のアロマ。 柔らかな油膜に覆われた様な、甘いグレープ・フルーツに、皮の苦味を感じます。凝縮感のある果実味ですが、酸味はとてもまろやかで、余韻のジンジャーやマーマ・レード的な風味も優しさを感じます。ミネラルのバランスも良いのですが、主張しすぎずエレガント。 とても優等生過ぎで、お鮨には少し離れた印象でしょうか。 今度は自宅でゆっくりと頂きたいクロ・カジャンでした。

Marcassin

こんばんは〜✨ 御出張お疲れ様でした❢ 癒やしのお食事はいつものお鮨屋さんですか♡ いつも、Marcassinさん☆の飲まれたものを機会があれば追いかけたいと思っています♫ こちらは何故だかもう購入してありました(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ コメントを読ませて頂き飲むのがとても楽しみですゥ〜(*´∇｀*)♡

meryL

maryLさま〜 ありがとうございます。 そうなのです、こちらのお鮨屋さん、もう何年もお伺いさせて頂いているのですが、とても正直なお鮨で大好きなのです。 クロ・ジャカンですが、とても良いシャンパーニュでしたが、もう少し酸味やミネラルが強い方が、お鮨に合うように思いました。 何故だかもう購入されているとは、さすがセレブのmaryLさまです。前に頂いたピエール・カロのベーシックなキュヴェもおススメですので、是非お試し下さいませ。

Marcassin