穏やかで少しだけ暗めの薔薇～ルビー。うっすらと紫が入る。 まだまだ若すぎる香り。硬さや甘味を感じる。華やかな花、ベリー。やや黒系が強い。 液体の中に、旨味やミネラルが充満してるのがハッキリとわかる。よって品位だけなら村名の平均を越えるかもしれない。この辺りは後味にも同様に現れてる。 ちょうど落ち着いてきた頃かなというような酸。 滑らかでやわらかいが、しなやかさも感じる。 1～2年、まともなセラーが無ければ夏が来るまでくらい置いた方が良いと思う。 この時代にまだ残っている2千円以内のブルゴーニュ。感謝しかない。 瓶がかなり安っぽく、継ぎ目のようなラインやイビツさがある。触ってわかるレベルのヘコみも。でも個人的には、下位キュヴェならコスト削減するのは逆に交換が持てる。コルクはディアム5。どうせならスクリューにすればいいのにと思う。 輸入元、イズミセ。はじめて聞いた。

hamuito

イズミセってリカマンのグループ会社だったような、、、 リカマンで買ったワインでしか見ないインポーターのような気がします。

Daisuke N

って言うか、ﾄﾞﾒｰﾇ ｼｮｰｳﾞﾈ・ｼｮﾊﾟﾝ、後継者がおらず2018VTで引退だそうです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

Daisuke N

そうなんですね。言われてみれば見覚えのある字体の様な気が…。しかし店頭では見たこと無いですね。 大変残念ですね。年配の方の欲の無い造りと値段だったのですね…。

hamuito