Lobetia Chardonnay写真(ワイン) by kyu

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REVIEWS

ワインLobetia Chardonnay(2019)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-02-08
飲んだ場所
買った日
買った場所スーパー
購入単位ボトル
価格帯~ 999円
価格
インポーター株式会社 モトックス

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kyu

スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ ラ・マンチャは、スペイン内陸部のカスティーヤ高原南部に位置し、トレドを州都に置く自治州で、地名にある「マンチャ」はアラビア語で「乾いた土地」の意。 その名の通り乾燥の厳しい地域で、年間の降水量は300~500㎖程度と少なく、夏季にも雨はほとんど降らない。 ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の舞台となった州としても有名。 内陸部に位置している為に輸出には不利であり、18世紀にはまだ家畜や穀物の栽培面積に比べ葡萄畑は小規模だった為、地元で消費されるワインを製造していたが、19世紀後半に鉄道が引かれた事や乾燥した気候がフィロキセラ(葡萄根油虫)の流行から阻んだ事で拡大。1986年、EUへの加盟により地域開発資金を得て更にワインの生産量は増加した。 現在ではワイン生産量はスペイン最大で、スペイン全体の1/3を占め「ワインの湖」と呼ばれている。短期間の目覚ましい変貌に加え、更に伸びしろのある高いポテンシャルから「目を覚ました眠れる巨人」とも呼ばれる。 ドミニオ・デ・プンクトゥン 元々は栽培農家だった実家を、2006年、4代目にあたる兄妹(兄:ルスース・フェルナンデス-CEO、妹:ルース・フェルナンデス-醸造家) がワイナリーにし、ラ・マンチャ州クエンカの高地で有機栽培とビオディナミを実践している。 プンクトゥンは、ラテン語で「十字路」の意。 ワイナリーのエステイトと畑があった地域が、ローマ時代に交易の重要な中継点として十字路になっていた場所という理由から。 心地良い酸味。ほんのり苦味。 青いメロン 後口にバナナ 舌に残るまろやかなバター 力強く飲みごたえがあって、クリームシチューやクリームコロッケみたいなベシャメルソースに合いそう。

kyu

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