花粉舞い散る中、骨休めにグラスワインを注文しました。 ポンソはこれまで感動的なワインに出会ったことはないのですが、何故かことあるごとに求めてしまいます。 ローラン・ポンソは独立前から存在しましたが、エチケットはメタリックではなく普通にエレガントなエチケットでございました。 確かボンヌ・マールなど作っていたはずでございます。 ガーネットの外観。 ポンソなのに濁りはない。 梅紫蘇の強烈な香り。ややくすみを感じるが、バラや赤い花の芳香。 まだ酒質、渋みは強く、シャープな酸とグリップの効いた果実が迫るように感じられる。 ジューシーで充実した旨味があり、少々ジメジメした感じもあるが、サクランボの赤い果実感とほんのりとローステッドなニュアンスが漂い出す。 なかなかいいポンソでございました。 今後、これまでの家族経営していたドメーヌ・ポンソがどうなるのかも目が離せません。

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ローランさんの妹さんが当主になったようですが、スタッフはどう変わったのでしょうかね。

chambertin89

chambertin89 様 ありがとうこざいます。 これはすっごく気になりますね。クロ・ド・ラ・ロッシュなどはどんな味わいになるのでしょうね。 何か情報が入ったら教えてくださいませ。

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ローランポンソってネゴシアンなんですよね？既に広域が6000円台と、本家より高い気がします(^_^;)

mattz

mattz 様 ありがとうこざいます。 ネゴシアンの部類に入るみたいです。ただ、グリオットはこれまで通りシェゾーから、ほかの畑もフェルマージュで増えているみたいですね。 ただ、仰る通り、レジョナルで6000円と非常に高額みたいです。。。

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