ピエール・バイエット・ル・ヴィラージュ・ロゼ・ブリュットNVを頂きました。 現当主はピエールの娘ペリーヌで、アレクサンドル・タイエ(シャルトーニュ・タイエ)の奥さんになります。 葡萄はリリー・ラ・モンターニュのプルミエ・クリュからで、収穫年は2013年が主で、ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ムニエ20%、ドサージュは4.5g/L、デゴルジュマンは2018年7月です。 美しいサーモン・ピンク。 ベリー系果実にローズ・ウォーター、スパイスなどわりと落ち着いた品の良いアロマを感じます。 クリーミーなテクスチャーにスパイシーなエントリー。キリっとした赤果実の酸味と果実のコクとのバランスが良く、とてもドライで硬派なロゼです。 翌日はイチゴや杏、そして酸味の後に少し渋みのあるミネラル感が心地よく、良い造りのシャンパーニュだと思います。

Marcassin

とても綺麗な色ですね♪ 夕陽にも見えたり、朝日にも見えたり、自分で漬けたイチゴ酒のようにも見えたり…♪結露のせいかボトルが磨りガラスに見え、それがまた柔らかいイメージを醸し出していて素敵です♪

盆ケン

盆ケンさま ありがとうございます。 ワイン・シャンパンは視覚、臭覚、味覚からどんどん想像性が発揮される飲み物ですね。 不思議な事にロゼ・ワインとロゼ・シャンパンではワクワク度の違いが大きくある様に思いますが、私だけでしょうか。

Marcassin