さてさてKatsuyuki Tanaka大天使さま御用達のペユ・シモネ。今回はベーシックなファス・ノール・ブリット・グラン・クリュNVを頂きました。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%、デゴルジュマンは2018年2月。 綺麗なストロー・イエロー。 ハニー・シトラスに、リンゴの甘酸っぱい風味。 細かい酸味と、甘く凝縮感のある果実味とのバランスがとても良く、クリーミーで、スパイシーなミネラル感。ドライで切れも良く、素晴らしい出来のベージック・キュヴェ。 翌日は角が取れ、柔らかくなり、コクとジューシーさが引き立ちますが、開けたての方が緊張感があり、好みは分かれるところでしょうか。 個人的にはこのエチケットのデザイン、フォントの選び方等は好みではありません。

Marcassin

うふふ〜ブルーのバームクーヘン！に左肩の梅干しか日の丸みたいな丸、何よりもエチケットの4行のフォントが全て違うのもなぜ？って感じでー♫ 黒いエチケットのしか戴いたことありませんが、黒色のもさらに個性的です(*^^*) もっと自然な群青色で和紙みたいなざらっとした紙なら素敵かもー？

-

ペユ・シモネの文字はメディウムを乗せてるのか少し光沢と立体感がありますし、下には銀の箔押しを使ってて、エチケットにお金はかかってそうですけどねー。 そう言う問題ではないですね 笑

ピノピノ

miho_vinoさま〜 ありがとうございます。 バームクーヘンって。。。 パリとかフランスで見かけるフランス人の男性で、凄い色の組み合わせでスーツとか着ている人をよく見かけますが、ああいうセンスの悪さに通じるところがあると思います。そうフランスって素晴らしい文化がありますが、結構ダサかったりで両極端だと思います。一応デザイナー頑張ったんでしょうね。。。

Marcassin

ピノピノさま〜 ありがとうございます。 さすがプロの目！ mihoさまがおっしゃるバームクーヘンでも、ああいう風に文字を混ぜると駄目ですね。瓶から何から全て駄作にしか見えません。 特にワインの様な昔からあるもので、オーソドックスな物が主流で、その概念が頭の中にありますと、尚の事です。でも中身に罪はないのですが。

Marcassin

Marcassin大先生、おはようございます。 そこ？そこですかぁ？ ワインは中身！中身？でっせ？ って言っても、私もあまり好きでないエチケットがありますが、、、 でも、だいたい好きでないエチケットは、ブショネなどハズしたボトルのエチケットですね？ ペウ・シモネ、昔はPとSが重なっているエチケットでしたが、このデザインは最近変わったんですよね。 流石？目の付け所が、、、 次回は、ワインのエチケット談義で？盛り上がりましょう？ このボトル、セラーにはあるので飲んでみます。。。

Katsuyuki Tanaka

ついでに… ビルカール サルモンのスーボワ、もっとバームクーヘンぽいし目が回ります… あのブランドロゴも不思議でしょうがないし、ロゼのエチケットもそっけないなぁ、中身に似合わないような気がしてますf^_^;)

-

Katsuyuki Tanaka大天使さま〜 こんばんは。 はい、そこそこのお話です。このシャンパーニュ、お味は良いのですが、どうしてこういうエチケットなのか、と思わせてしまうデザインで。しかも前のも全然関心しませんでした。 例えば下品な感じのアルマンド・ド・ブリニャクですが、ある意味あそこまで意図的にやってしまうのとは少々違う様で。 エチケットはワインの顔でもありますので、こういう談義も面白いと思います。

Marcassin

miho_vinoさま〜 確かにビルカール・サルモンの使っているフォントやサイズもパッとしない感はありますが、スーボワはバームクーヘンが切り落としになっていて、上の巻いてあるアルミと瓶の色等 の兼ね合いも含めて、まだまとまり感がある様に思います。 後はインフィニティ・エイトもエチケット的には、とてもチープなデザインに見えます。

Marcassin

インフィニティエイト！今日ちょうど赤坂の酒屋さんで見てました、仰々しい箱入りの… カルボンは品切れに、こちらのバームクーヘンは残念ながら見あたらず〜。 センスの悪いエチケットってドイツの安いワインの文字ってどうしてああも文字（しかも品種名）がいかついのだろうか、とか思ってましたが、逆にモダンなエチケットの中で個性的かつ中身と一致してるものって何だろうと考えたら、個人的にはパカレ、サヴァールかなーと思いました。ギャップに萌えるのはダンセールと、あと先日大天使さまと戴いたプレヴォーのファクシミレ、あのスミレ色の文字とムニエのロゼ感は堪りません♡

-

miho_vinoさま〜 ああ、あの赤坂の酒屋さん不思議ですよね、地下にお宝の山ですから。カルボン売り切れとは景気が良いのですね。 ドイツ・ワイン、確かにクラシックな面持ちですが、新しい世代の作り手は、モダーンなエチケットもございます。ドライなドイツ・ワインも多くなって来ましたしね。その辺をもう少し飲んでみたいです。 パカレはしばらく頂いていません。どうも宗教的で敬遠してしまいます。 エチケット、無限の可能性がありますね。

Marcassin