ワイン | Dom. de La Romanée Conti Romanée St Vivant(1976) | ||||||||||||||||||||
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xiphioさん、こんにちは。 素晴らしいワインお飲みです! 私もセラーにはまだDRCがそこそこありますが、最近は飲むのに勇気?が必要になりました。 今の時価?やもう買えない?値段にビビってしまいがちです。 その中でもサン・ヴィヴァンは好きな畑です。 最近、DRCのリリース価格でもリッシュブールを超えてラターシュの次になりましたね! 私は今のDRCより、ルロワ女子がいた頃のDRCの方が良かったと思います。 ワインに色気がありますよね? 対して今のDRCには真面目さはありますが、色気は感じない様な気がしています。 たまには、こんなワイン頂きたいものです。
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanakaさん、コメント有り難うございます。 現在のDRCの価格なんて、0が沢山並んでいるのを見るだけで(それも1本)、レート変換したり詳しく見る気にも、もう全くなりません。暫く前から、既に違う世界の物だと思っています。 上記説明のような経緯で、それほど期待は出来ないものでもあったので、涼しくなった機会に開けてみました。 当方はあと、同じく昔に三美で買ったDRCが未だに幾つかあります。あの頃、アソートをバラして売っていたせいか(あくまで推測ですが)、ロマネ・コンティ以外のは、やけに安く売っていました。 コロナで誰にも会わず、だんだんフラストレーションが溜まってきて、その解消も兼ねて、「そろそろ飲んでおかねば」と思っていたワインを開けてる感じもしますが、、
xiphio
随分昔(1994年らしい)、オークションで買っていた頃のマレイ・モンジュ。1ケース買ったのですが、長らく残していた、これがその最後の1本。アメリカでのオークションだったと言う事も有ってか、どうも状態が悪くて、これまでの11本の中で美味しく飲めたのは2、3本ぐらいの記憶です。 一番液面の高いボトルだけ、手を付けず長らく寝かせてあったのですが、そろそろ飲んでおかねば、、と言う事で開けました。 恐らく、今まで開けた中ではやはり一番良かったと思います(実際の所、昔のは殆ど記憶にありませんが)。この間のルロアや59シャンベルタンの様に、深淵で世界が広いと言う事はありませんが、特に痛んだ風な所も無く、薄いけど美味しい76でした。
xiphio