Percarloを飲んで明らかに他のSangioveseと違うなと思うのは、”房の数が少ない＝凝縮感”と、”Gaiole南部の男性的な粘土質”です。

Gianfranco

ひろゆきさんのSan Giusto Baroncole 2012 ポストを見て強く妄想（12とか…いいだろうな♫←02で過去よい思いしていないので）していたら、その夜の懇親会でGianfranco のテーブルのまえにPercarlo 2013が回ってきました。『髪結いの亭主』という仏映画で”強く願えば手に入らないものはない、叶わないのは願い方が足りないだけ”というセリフがあって、フト思い出しました。 でも、まぁLa Ricolma 飲みたかったんで正確にいうと願いは少しズレたんですが…こっちはtoranosukeさんの影響ε-(´∀｀; ) Percarloを飲んで明らかに他のSangioveseと違うなと思うのは、”房の数が少ない＝凝縮感”と、”Gaiole南部の男性的な粘土質”です。4時間ぐらい前に抜栓しているとのこと、ボトルが回ってきて（周辺が酔っていることを確認し）Glassを3つ確保、八分目まで注いでますから約360mlひとりでガメた計算です(*´ω`*)大丈夫、ワイン会じゃないんで…勉強、勉強、みてないみてない♪(´ε｀ ) 血液の色、ドンヨリと光沢、ちょっとalc.14%と思えぬフラットな液面、香りは閉じてますが鼻を突っ込みバキューム香り収集…リコリス、キャラメル、カカオ、トマト、芳香剤並みの薔薇がスゴい(*´-`)、甘みの強いボディで骨格がはっきりしてるんで、2013年 どう考えても長熟向きではあるんですが…見据えてバリック強めな感じです。熟成させても余韻が細く長くつづくタイプではないですね… 後から押し寄せる容赦ない完熟プルーンにも、凝縮感やら、収斂性やら、出汁やら忙しいです、いろいろな意味で2〜3日目が落ち着きそうです。 さて、二子玉川蔦屋でお勉強、ナイスフィレンツェ♡、こんなんしてて、お洒落ライフのフリして、けっこう寝てました…(=´∀｀)、Firenze＋Siena予習② 今回のFirenzeは2回目、時間も限られているので観光は１点集中、ずばり”Donatello ドナテッロ”です、『おまえなどは彫刻を商うよりも、豆でも売ってたほうが相応しい』と言って自分が制作したブロンズ像を窓から放り投げたドナテッロ、パトロンはメディチ家のコシモ…（1440年 ダヴィデ像）前回コレが見れなかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)…引◯というホニャララを無視してでも、ひとり逆方向に歩こうと、ヤツに会いに行こうと、強く願っています。

Gianfranco

うーん✨今回のpostも素敵✨ てか、いつもですが ジャンさんのpostまとめて 本出したらどうですか？ 南瓜は買います！ ←マジで てか、 がめる って こっちの方言だと思ってましたが、万国共通語？

カボチャ大王

どこかで見た風景だと思ったら蔦屋さんでした(^^)✨ 本当に詳しくて面白くて、本になったら欲しいです！(*'▽'*)

atelier

ペルカルロはヴィンテージ若いと悪戦苦闘しますが、4時間前抜栓ならそれなりに飲めそうですね～。なかなか飲めないペルカルロがセラーの肥やしになりがちです。 フィレンツェは美術館だらけですね～。シエナも行きたかったなー、ちょっと後悔…

ひろゆき☆☆

ドナテッロ、素晴らしいです！それを1点集中にしてしまうGianさんこそ素敵すぎます。 バルジェッロのダヴィデ像はなかなか前から離れられませんでした。 こんな繊細な作風なのに、ブロンズを窓から放り投げるなんて結構エキセントリックな方だったのですね。 Buon viaggio❗️

かよころっそ

カボチャさん ありがとうございます(=´∀｀) いやいやいや…内容のないペラッペラな本になっちゃいますよ( ´_ゝ`)、、”がめる”使いますよ！Gianは大阪弁かと思ってましたが、本当だ？北海道や仙台とという説もあるんですね？

Gianfranco

atelierさん ありがとうございます(о´∀`о) 二子玉川RISE、ご近所ですか？ あそこ、早めのランチをすませて、2階のソファー席を陣取ると……時間を忘れて何時間でもいることができますよね、、代官山より空いててよいです(*´ω`*)

Gianfranco

ひろゆきさん Sangiovese100%の特徴よりも、Gaioleの特徴の方が強く出ますね？標高にもよると思うんですけど、San GiustoはあまりCCらしいチャーミングさが、CC以外にはでない…と思いました(*´ω`*)、、 かわいいのが好き♡です……ポッ

Gianfranco

かよころっそさん 2次試験前にありがとうございます(о´∀`о) 順調ですか？仕上がりは。 ダメですよ、当日ハミガキしたら！ 『ドナテッロ、窓からブロンズ投げる』事件は、塩野七生”わが友マキアベェッリ”第1巻から抜粋です (*´ω`*) バルジェッロに行けたら、あわよくばピッティ宮殿の（ほうの）ラファエロ希望…という、どこまでもメインを外すGianfranco です。

Gianfranco

ペルカルロは確かに素晴らしいワインだとは思うんですけど、なんせ扱いにくいですよね。レンテンナーノは栽培は完璧でも醸造技術に批判もありますね。それでも頑なですが(^^;

YUTAKA。

YUTAKAさん 復帰早々、こんな辺鄙なところにコメントありがとうございます(=´∀｀)…ペルカルロじゃ黙ってられない感じですか？笑 San Giustoが頑ななのは、ボルドー品種を使わないってことですよね？… 『栽培は完璧でも、醸造技術に批判がある』 ちなみに、どんな技術で、どんな批判なんですか？

Gianfranco

そうそう外来品種を嫌うんですよね。なんか醸造所を見学に来た人は古くてびっくりするそうです。シンプルに年季の入った大樽でひたすらじっくり熟成を待つ工程は昔から変わらないとか。まぁそれはそれで素敵ですけど。ただ醸造にもうひと工夫あれば閉じの美学とか言われるペルカルロも楽しみやすくなるのかなぁ～とか。

YUTAKA。

YUTAKAさん ありがとうございます…(´∀｀) もうひと工夫…？ですね…

Gianfranco

ドシロウトの浅はかな意見ですけどバリックなんかを使って熟成させればあんなに待たなくても早く飲めるんじゃないか…とか思ってしまうのですが、まぁそしたらあの味わいではなくなってしまうんですかね？ とにかくペルカルロ大好きなんでもっと飲みたいって事です 笑

YUTAKA。

チガラー家のワインはCC とヴィンサンジュースト以外はあんまり良い思いが無くて、ひろゆき☆☆さんの仰っしゃるセラーの肥やし(ゴメンﾅｻｲ)と化してます。 研修でペルカルロがでるのも凄いし、それを二合もキープしてこんな素敵なレターに変換するGian さんもっと素敵です。♬♬

どら

因みに、La Ricolmaもうんともすんとも言ってくれない時がありました。(泣)

どら

どらさん セラーの肥やし…笑 Gianは基本的に普段飲みできるCCを良しとしているものですから、抜群にバランスのいいCCを造るSan Giustoはもうそれだけで十分ですね(*´ω`*)… L'ApparitaもCasalferroも標高が高いですから、Vintageが若くても早飲みできると考える方なんで、それより標高が低くて南のLa Ricolmaにもし熟成が必要なら、セラーの肥やしはPelcarloをチョイスするかも知れません（しないけど(´∀｀)…）

Gianfranco

どこかで見ましたよ。 メッチャ見ましたともこのマーク、ええ、ええ！ ジャンさんが？ toranosukeに触発されるなんて… そんなことってあるのでしょうか！ ((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ 芳香剤並みの薔薇の香りが気になって気になって 眠れませんよ今日は… ウソです、きっと爆睡です( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )(爆謎)

toranosuke★

toranosukeさん おはようございます(´∀｀) La Ricolma、Vvで飲まれてましたよねえ。 カルフォルニアのピノ似と言われてたのが印象的でした…ぜんぜん触発されますよー♪(´ε｀ ) どのSan Giustoでも"薔薇"は共通していて、あそこの土地は古くから葡萄の木が植えられていたので、根が深く張っています。だから、デュパプのようにエキスと"薔薇"が香るんじゃないか？と思うとります。

Gianfranco

ジャンさん、今回はシエナも行くんですね！食事のとき話聞かせて下さい！

yutaro☆

yutaroさん そーなんですよー(´∀｀) ただいま、絶賛下調べ中です。 なんかいいとこ知ってたら教えてください♡ こ・ん・ど・あ・う・と・き！

Gianfranco

シエナは20年前に行ったきりで情報更新されてないんで笑、逆にお土産話を頼りにしまくってます！

yutaro☆

ペルカルロ、美味しそうですね(^^) リコルマは見事にガチガチだったので、今度はCCを飲んでみたいです♫

Yuji♪☆

ユージさん CCのまえにリコルマ飲まれたんですね？ 大樽なんでしょうね♪(´ε｀ )

Gianfranco