San Giusto a Rentennano Percarlo
サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ

3.48

164件

San Giusto a Rentennano Percarlo(サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • 木樽
  • ブラックチェリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • なめし皮
  • スミレ

基本情報

ワイン名San Giusto a Rentennano Percarlo
生産地Italy > Toscana
生産者
品種Sangiovese (サンジョヴェーゼ)
スタイルRed Wine

口コミ164

  • 4.0

    2023/06/12

    (2018)

    価格:14,300円(ボトル / ショップ)

    サンジョベーゼ100%スーパータスカン、アルコール度数15%!!でもアルコール臭くない、ベリーとダークチェリーとショコラニュアンスもある。 これはぜったい数日かけて飲むべき、置いたニュアンスも味わいます。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2018)
  • 2.5

    2023/02/02

    (2018)

    ☆2.7

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2018)
  • 2.5

    2023/01/28

    2011 スパイシー カネロニと

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 3.5

    2023/01/20

    (2014)

    ペルカルロ 2014 サン・ジュスト・ア・レンテンナノ alc15% 3時間前に抜栓、重厚なタンニンです。 樽が香り酸もミネラルも豊かに感じます。 サンジョヴェーゼの頂点とのこと いつか飲みたいと思っていたペルカルロですが、すでに知っていた味わいで ちょっとびっくり! 最後に残った澱もシャリシャリっと美味しく頂きました✨ ⭐︎3.8 美味しかったのですが、ビニカの皆様がおっしゃる味わいには、まだまだ早すぎるのかも知れません…

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2014)
  • 3.5

    2022/04/01

    (1999)

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノの、ペルカルロ、1999vt.です。 サンジョヴェーゼの傑作と言われておりますが、このワイナリーではメルローの傑作、リコルマも有名。ガイオーレ地区のサンジョヴェーゼは、例外的な味わいがあるとのこと。独特のテロワールが、唯一無二のサンジョヴェーゼを生み出しているらしい。 また、ペルカルロの区画では、通常300gに達するブドウが、100g程度の小さな房で、粒も小さい。その分、凝縮された味わいになるとのこと。 凝縮感を感じる、赤黒の果実。 素晴らしい香りがグラスからあふれ出します。 エントリーはジャミーな果実味。柔らかく、そして甘く溶け込んだタンニンが、素晴らしい。ボリューム的にはやや小ぶりで、キュッと引き締まった雰囲気ですが、これはややピークを超えて円熟の領域に入ってきているのか。バランスは良い。余韻も長く楽しめますが、やや小ぶりであるために、サクサク進んでいってしまいます。 美味しいワインです。 トスカーナの99年はかなり良い年ではあるようですが、もう少し早めに抜いた方が良かったかなぁと感じる一本でした。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(1999)
  • 3.5

    2022/02/07

    印象に残った。 美味かった。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 3.5

    2022/01/27

    (2012)

    イタリア・ワイン会。 ここからはロッソを4本、2つのフライトをいつもの様にブラインドで頂きました。 先ずはサン・ジュースト・レンテンナート・ペルカルロ2012年。サンジョベーゼ100%。 少し濁りのある濃い目のルビー色。 プラムやザクロ、ブラックベリー等の凝縮感満載の果実に、スパイス、少しタールなアロマを感じます。 ミディアム・ボディで美しい果実味にサンジョベーゼらしい快活な酸味。タンニンも未だ元気で、やはり熟成途中な面持ち。スパイシーな余韻にバランスの良いフレーバー。 特にお食事が来ると単体で頂いているよりも、ワインのまとまり感を感じやすく、その点はイタリア・ワインらしい。 陽気なトスカーナですが、少しシリアスなトスカーナでもあり、更に5年後とかが楽しみなペルカルロでした。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2012)
  • 5.0

    2021/11/29

    (2004)

    力強さと繊細さ、熟成感と若々しさが同居した、サンジョベーゼの魅力がふんだんに詰まった一本。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2004)
  • 3.5

    2021/05/10

    (2016)

    なかなか美味い。 もう少し濃いかと予想してたけど、 飲み疲れせず良い塩梅の密度。 グラスでも良いけど、薄作りの汲出で飲んでも美味かった。 残りのボトルは数年後。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2016)
  • 5.0

    2020/08/29

    (1995)

    1995年製 ダークチェリー ダークチョコ シガー 程よく枯れて 最高!香り良し。味もバランス良し。辛口料理に合う。 ペルカルロは若い頃は閉じている。 20〜30年待ち、12度Cでデキャンタすると激変するスーパートスカーナ一押しのワインです。 ワイナートでのトスカーナ特集でNo1になり、「サンジョヴェーゼ最良の1本」といわれる、サン・ジュースト・ア・レンテンナーノのフラッグシップ「ペルカルロ」 長期熟成型のワインで、熟成するとピノ・ノワールを彷彿とさせます。 @抜栓後も数日間後に開く事があり、ワイン評論家には長期熟成しないと開かないペルカルロに厳しい向きもあります。 @しかし、熟成して開いたペルカルロは、圧倒的な味わいで特筆すべき余韻の長さを魅せます。 通常は300g位のブドウがペルカルロの区画では約100gとメルロやカベルネ並みに小さい房となります。粒も小さいのでその分凝縮した味わいに仕上がるのです。 ペルカルロは、6つの最上のクリュの中でも徹底的な収量制限を行い厳選された最上のサンジョヴェーゼから造られます。 しっかりと熟した熟度の高い葡萄のみを選び抜くことにより、力強さと共に洗練された味わいを表現しています。 ブドウの収穫量は1.2~1.4kg/ha。フランス産のバリック樽で22ヵ月熟成させ、ノンフィルターで瓶詰め後、6ヵ月瓶熟成。標高270mにある畑は、新生代新第三紀の鮮新世の土壌で、2~5メートルの砂や小石から形成される表層の下は粘土の層となっています。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(1995)
  • 3.5

    2020/06/27

    (2015)

    うーん、まだ若い! 香りはなかなか、時間とともに柔らかさも出てきて滑らかに!

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2015)
  • 4.5

    2020/05/09

    14 ペルカルロ 透明感のあるルビー色からは想像もつかない洗練されたタニック感。キャンティというよりバローロとサンテミリオンの中間のような風合い。 美味しい

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 4.0

    2020/03/14

    (2004)

    飲み頃の只中。素晴らしい熟成の旅路の途中。 良く香る。丸みを帯びて、まとまりがある。熟しきったプラムから滴り落ちる果汁を想起させる。サンジョベーゼの魅力がぎっしり詰まった1本。 師匠所蔵のモノ。一流の人は、「上級ヴィニカー」(笑)のようにマウンティングしてこないし、鼻持ちならないことは言わない。ただワインと真摯に向き合うのみなので、その姿勢はとても勉強になる。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2004)
  • 4.0

    2020/01/29

    ラスフォリーナ

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 3.5

    2019/12/28

    San Giusto a Rentennano Percarlo2005 飲んでみたかったの~。やっと会えました。そして、やっぱり好みだった。 もっと熟したらどうなっちゃうんでしょ~。また、飲みたい。 ごちそうさまでした(^^)

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 3.5

    2019/12/27

    (2005)

    サンジョベーゼにしてこの力強さはさすがのペルカルロ。すこしフォーカスが定まらない感あり、もうすこし時間をかけるべきなのか。とはいえ旨い。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2005)
  • 4.0

    2019/12/26

    ワインバーにて ペルカルロ10 抜栓後直ぐに頂きましたが 状態も良く、30分程でほどけました。 赤系果実を中心に黒も少し、スミレも。 樽もワインに溶け込み、伸びやかな酸味と共に 長い余韻へ繋がります。 飲みどきが難しいペルカルロですが 10とは相性が良いようで大変美味しく いただけました(^^)v

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 3.5

    2019/12/25

    (1995)

    熟成と作柄ゆえの丸み。芯の太すぎない味わい。 樽は溶け込み、複雑な香り。赤果実と腐葉土的な風味。タンニンは丸く、滑らかに。舌にズーンと残る酸とミネラルの余韻が気持ちいい。 サンジョベーゼ100%。待って飲む甲斐ある酒。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(1995)
  • 3.5

    2019/12/01

    (2013)

    デキャンタして1時間程度じゃ。。。 若すぎるけど、とっても美味しかった。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2013)
  • 3.5

    2019/10/02

    (1998)

    F1、ソチ。 久しぶりにフェラーリが調子いいし、それならイタリアワインでも、とPercarlo1998を抜栓。 エッジはややブラウンも濃く深い色合い。 抜栓直後から煮詰めたプルーンやベリーの香り。 口にしてもタンニンも弱く、酸も少ない、甘いコンポートの果実の味わい。 キャラメルやチョコレート、シナモンなどの風味が如何にもキャンティだ。 少し熟成して丸みと甘さが増している。 って、F1TVを観ていたら、アレレ、ヴェッテル、オーダー無視するし、、、止まってしまうし、、、 フェラーリ、バタバタですね! 結局勝ったのはメルセデス! やっぱりイタリアはラテンの国? ゲルマンの緻密な作戦には敵わない? 因みに、車の写真とワインは何の関係もありません。。。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(1998)
  • 3.0

    2019/08/25

    (2014)

    いっぺん飲んで見たかった。 いまでも良いカンジだけど、 次はもっと熟れたヤツを。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2014)
  • 4.0

    2019/06/25

    (2003)

    2003まだまだ元気ですね(*^ω^)ノ♥️

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2003)
  • 4.5

    2019/04/28

    (1999)

    最高です(^q^) キリリとした果実味と酸で引き締まってますが、口当たりが円やかで熟成にともなう甘味が感じられます。 以前いただいた華やかな2003よりも厚みがあり、力強く、凛々しい味わい。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(1999)
  • 3.5

    2019/03/07

    (2011)

    その日は素敵なワイン会に参加させて頂きました。 さて、イタリアワイン会もいよいよメインどころに突入でございます。 8本目は天秤でお馴染みのペルカルロ 2011。 サン・ジュスト・ア・レンテナーノはキャンティ・クラッシコもなかなかいけますが、ペルカルロはいかがでしょうか。 鼻腔に突き抜ける果実の香り。 ブルーベリーやチョコレート、出だしの旨味のある香り。萎れたバラや茎のニュアンス。仄かにベーコンや油性の風味とバルサミコの香り。 酸味はやや強く、粘性は中庸。 ローストさせた果実はとても滑らかで、液体に溶け込んだタンニンは滑らか。 濃く、ブルーベリーリキュールの余韻は長い。 ここからワインのレベルの上がりました。 シェフが用意してくれたお肉にとても合います。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2011)
  • 3.5

    2019/03/06

    (2011)

    11年イタリアワイン会 ブルネッロ3本目は、サン ジュスト ア レンテンナーノ のペルカルロ。 この前の軽やかなブルネッロより、リッチで厚みがある、がっつり系と感じました。好きなタイプです〜。凝縮感があり、とても美味しかったです。 ヴィニカーの方々の評判がよいのも納得です♪ 若いながらも美味しかったので、飲み頃の熟成ものをいつかいただいてみたい。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2011)
  • 3.5

    2019/01/29

    職場仲間との新年葡萄酒会③@エノテカヴィータ やや熟成感のあるこなれた感じの香りがいい。 膨よかな熟成感とともに濃厚ベリー、スパイス、皮。酸味はまろやかに広がり、タンニンは細やかしっかり。奥行きは複雑且つ長し。 写真撮り忘れたけど猪のラグーリングイネともに、美味いーっ!

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 3.5

    2019/01/25

    酸もある。美味しい。バランスいい。けど若い印象。2012。ってもっと若いかと思った。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ
  • 4.5

    2019/01/06

    (2012)

    価格:2,000円(グラス / レストラン)

    イタリア中部のトスカーナ州、とくればサンジョヴェーゼ100%、サン・ジュスト・ア・レンテンナーノのペルカルロ2012をグラスで。 色味は深いガーネット、吸い込まれそうな赤紫。香りもしっかり、プラムっぽい甘さの中に、適度なバニラと樽香で深みが出ている。 飲み口は濃い、というより深い、という肩のこらない濃密感。まずパワーのある果実味が来て、最後にはすっきりと穏やかな酸味で締める、綺麗な移り変わり。イイね! ワインバーでボトルは既に開栓済みの状態からグラスで頂いたため、若いヴィンテージなれど上手い具合にデキャンタと同じ効果となり飲み頃に巡り合ったかも。ああ、一期一会なり。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2012)
  • 3.0

    2019/01/01

    (2009)

    飲みやすい、もう少し年が経てばさらに香りが広がりそう!

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2009)
  • 2.5

    2018/09/29

    (2013)

    Percarloを飲んで明らかに他のSangioveseと違うなと思うのは、”房の数が少ない=凝縮感”と、”Gaiole南部の男性的な粘土質”です。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ペルカルロ(2013)