1834年から家族経営で存続し続けるドメーヌ。
18世紀のフランス式庭園と17世紀末に建築されたルイ14世様式の邸宅を擁する。
庭園は歴史的建造物に指定されている。
土地・建物は1834年にディジョン控訴院長のピエール・ギュイユモ氏の手に渡り、氏の夫人シャンドン・ド・ブリアイユ伯爵夫人の名をとったドメーヌが創設された。
夫人はシャンパンハウスのモエ・エ・シャンドン社の縁戚。現在の所有者は伯爵夫人の孫にあたるアイマール=クロード・ニコライ伯爵。
蔵を切り盛りするのはアイマール=クロード・ニコライ伯爵夫人とその子供たち。
醸造は実にトラディッショナル。
赤ワイン関しては、収穫された葡萄たちは高い割合で徐梗なし・破砕なしで醸造される、と同時に新樽使用率は控えめ。
熟成は当蔵のワインに素晴らしい優美さと気品を与えることになり、偉大なるピノの繊細な美しさを発見していただけることだろう。
ワインは美しくデリケート、バランスのよさは特筆したい。
注いでみますと綺麗な黄金色。
香りはミネラルを感じる柑橘系。
飲んでみますとミネラル感がしっかりと感じられますが、オイリーでまろやか。
シャルルマーニュなんて珍しいワインが飲めたことに感謝です。
About 16,000yen
Jun 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
1834年から家族経営で存続し続けるドメーヌ。 18世紀のフランス式庭園と17世紀末に建築されたルイ14世様式の邸宅を擁する。 庭園は歴史的建造物に指定されている。 土地・建物は1834年にディジョン控訴院長のピエール・ギュイユモ氏の手に渡り、氏の夫人シャンドン・ド・ブリアイユ伯爵夫人の名をとったドメーヌが創設された。 夫人はシャンパンハウスのモエ・エ・シャンドン社の縁戚。現在の所有者は伯爵夫人の孫にあたるアイマール=クロード・ニコライ伯爵。 蔵を切り盛りするのはアイマール=クロード・ニコライ伯爵夫人とその子供たち。 醸造は実にトラディッショナル。 赤ワイン関しては、収穫された葡萄たちは高い割合で徐梗なし・破砕なしで醸造される、と同時に新樽使用率は控えめ。 熟成は当蔵のワインに素晴らしい優美さと気品を与えることになり、偉大なるピノの繊細な美しさを発見していただけることだろう。 ワインは美しくデリケート、バランスのよさは特筆したい。 注いでみますと綺麗な黄金色。 香りはミネラルを感じる柑橘系。 飲んでみますとミネラル感がしっかりと感じられますが、オイリーでまろやか。 シャルルマーニュなんて珍しいワインが飲めたことに感謝です。 About 16,000yen Jun 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
WINE NINJA