お次の赤は再びプリューレ・ロックでございます。 クロ・デ・コルヴェ 2006をいただきました。 濁りのある外観。 広がりのある香り。すり潰したスミレや針葉樹の葉の清涼感、柑橘のニュアンスなど複雑な香りのハーモニー。 酸味は中庸、タンニンはまだ強烈で波状となった旨味が次々に押し寄せる。ビオ感は既に液中に解れ、濁った液体に反比例し、ラドワよりもクリアで味わいの見通しが良い。 これは素晴らしいピノでございます。 値段を見ると敬遠してしまいますが、素晴らしい一本に違いはございません。 またいつの日か出会えますように。

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クロ・デ・コルヴェはプリューレ・ロック創設前の1980年代後半のルイ・ジャドのネゴシアン物を飲んだ事があるのみですが、とても美味しかった記憶があります。 (^_^) その後、見かけたロックのは価格を見て諦めました。(笑)

chambertin89

chambertin89 様 ありがとうございます。 流石chambertin89 様！ジャド のものを経験済みなのですね。ミルランダージュのみをこの畑名としてリリースしているみたいですが、2016はさらにVVと付いているみたいです。 ホント、、、価格は青天井でございます。 ロックは今回を含めて人様に飲ませていただくことを期待するしか（笑）

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これは素晴らしいですねぇ〜 ( *´꒳`*)♡

江川

江川様 ありがとうございます。 とても美味しくいただけました。ボトル差もなんのそのでございます(^^)

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クロ デ コルヴェ’06いいですねー✨ ロックの中でも別格ですねお値段もですけど(^^;私もまた飲む機会が有りますように^ ^

Satoko K

Satoko 様 ありがとうございます。 このロック、幸運なことに持ち寄り会でしたので、参加者が持参してくれました。予想以上に素敵な味わいでございました。 はい、後はお値段でございます。。。

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