セラーからワインがあふれてるので、家飲みで本数減らし。こっそり開けるため、スクリューキャップのシャルドネを選択。 初日は、イカ明太パスタとピエトロのポルチーニとトリュフソースのパスタ。翌日は、しゃぶしゃぶ。今日は、自家製のホタテの燻製で、ようやく空に。 色はオレンジ色で、熟成してるけど、これからも熟成する感じです。粘性は出てないですが、酸味と一緒に甘味も出ていて、辛さは感じられません。 少し冷えてる方(10℃位？)が、酸味と甘味のバランスが良いみたいで、温度が高くても低くても、どちらが際立ってバランスがとれていませんでした。 香りは、アルコール度が高いわりには、アルコールの香りを感じません。三日目でも、梅酒の梅のような香り(酸味や甘味を想像させます)がを感じます。 シャルドネだと、酸味よりも辛口(辛さ)をイメージするんですが、酸味に加えて甘味を感じて、美味しく楽しめました。ただ、テロワールで試飲した時の香りの複雑さが感じられなかったのは、少し残念です。なので、評価は、 3.5としました。 後、3本飲んだら、ようやくセラーに空きが出来ます。

fukuoka wine