ジャン・マルク・セレッソのソレサンスをいただきました。 濃いイエローの外観。 弾けるような蜜の詰まったリンゴに、バランスの良いミネラル、柑橘やハチミツの芳醇な香り。 ジワリと広がる酸味と繊細な泡立ち。 液体は程よい酸化のニュアンスもあり、フレッシュさと熟成感の相反する二つの要素が上手く噛み合っている。 キリリと辛口で甘味の要素は無いが果実は柔らかく、どこか優しさも兼ね備えている。 な、なんと美味しいのでしょうか。 プラスとマイナス２つの要素がうまく液体に溶け込んだ素晴らしいシャンパーニュに感じました。 初めてセロスをいただいた時の印象に似ているかもしれません。 これはパルティシオンを体験してみたくなりました。

vin-be 1.1

美味しそうですね♪ 相反する二つの要素の融合に惹かれます。 こちらマークしてみます。

hintmint

hintmint 様 ありがとうございます。 スタンダードものですので、期待半分で頂いてみたのですが、ハッとするほど美味しかったです。 ジャン・マルク・セレック要注目でございます。

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