Marcel Lapierre Beaujolais 2005 苦手なワインは少ないのですが、苦手の代表格がガメイ種！ もう一つ苦手なワイン！はビオ臭！ ビオのワインが嫌いな訳ではなく(ルロワもビオだし、、、)所謂、あの嫌な？臭い？ヤツです。 そんなもんで？ガメイ種で造られたビオのワイン！は最も苦手なワイン！となっております。 それなのに何故？このワインがセラーに？ マルセル・ラピエールは昔から少しは頂いています。 訳あってセラーの片付けをしていたら、昔購入したマルセル・ラピエールが4本！出てきました。。。 最近、師匠の店で代替わりしたマルセル・ラピエールをブラインドで頂いた時にはてっきりピノ・ノワール！かと思ったので最近も1本購入した！のですが、そのワインは行方不明？中？ 4本もあった！ので試しに1本抜栓してみました！ とても淡い色合いに変化しています。 香りには全くビオ臭はありません。 チャーミングな赤いベリー、白ワインの様なタンニン、サシャーニュの赤ワインの様なサラッとした触感。 美味しい！ではないですか？ 重厚なボトルにロウキャップ！ まるでルロワのワインの様相です。 ガメイ(若いガメイのワイン)、ビオと一辺倒ではなく、当たりハズレがある？のかも知れませんが、造り手やボトルによってはダメなワインもある？くらいに考えた方が良いのかも知れません。 久しぶりに頂いた昔のマルセル・ラピエールは中々の感動ものでした？ 因みに、この日の夕食はキムチ鍋。 ビオ臭に負けない？料理でしたが、このエレガントなワインとは全く合わず？ ワイン単独で頂きました。 食後のイチゴには良い相性。。。

Katsuyuki Tanaka

ワインを好きになり始めた5年前頃、ワイン好きの方から同じくラピエールの05のシルーヴルを飲ませて頂き、とんでもなく美味しくて感動し、その後しばらく「シルーヴル」だけを探し回っていたのを思い出しました（笑） ラピエールは今は野村ユニソンがメインのインポーターでしょうか？その時のワインもミレジムのものでしたが、インポーターによっても状態違うでしょうか。

Johannes Brahms Ⅱ

Katuyuki Tanaka大天使様、 マルセル・ラピエールは出た当時、結構お安くいくつかのキュベをいろいろいただきました。 すぐいただいても素晴らしくチャーミングでありポテンシャルを感じさせるものでした。 ボジョレーのガメイがこれほど美味しくなるのかと驚きました。 その後値段が上がっていきいただく機会が減ってしまいましたが、気になる造り手でした。 '05は、知り合いのワインラヴァーのS氏が絶賛していたヴィンテージでずいぶん呑んだ思い出があります。 当時は早呑み上等で、呑み尽くしたのが残念です。

aiaisarusaru

Katsuyuki Tanaka大先生 2005年のラピエールのボジョレーとは中々粋なワインですね。私はモルゴンしか頂いていませんので、尚更です。 ボジョレーもあまり気にしてこなかったアペラシオンですが、結構面白いワインがあるのですよね。

Marcassin

Johannes Brahmsさん、こんばんは。 ワインはボトル差、ロット差があるのが普通ですからその時出会ったワインとは二度と合わない？と思います。 昔は色々試したくてボジョレーやガメイ、マルセル・ラピエールも飲みましたが、最近は好んで飲んでいませんし、よ〜分からん？ですよ！ ただ、このワインは当たりボトル！ 美味しく頂きました。

Katsuyuki Tanaka

aiaisarusaruさん、こんばんは。 有名な造り手ですし、ワインラバーなら誰でも通る道？ ハズレワインに当たった？のが良くなかったのか？好きでないと思ってからは飲んでいませんでした。 先日、師匠の店でブラインドで頂いてから認識を新たにしました。それでもまだ、信用した訳ではない？(笑) まぁ、再び挑戦？ですね？

Katsuyuki Tanaka

Marcassin大先生、こんばんは。 面白いワイン！ うちのセラーには沢山ありますよ？ 20年以上熟成させたボジョレーも以前、エレヴァージュで飲んだ事がありますが、ボジョレーもピノ・ノワールくらい熟成しますよ！ あと、モルゴンやキュベ・マルセル・ラピエールなんてワインもあります。

Katsuyuki Tanaka