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3.5
☆3.3 17vtを2022年12月に。 今日も「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」印象でした── 今年一番の底冷えなので、ロッジョを開けます。 今宵の様な寒い夜に向け、一年間の自家熟成を経て、満を持した形です笑 基本情報── ○マルケ州ロッソ・ピチェーノDOC ○その中でも、アブルッツォ州寄りのコムーネであるカストラーノ内に位置するフィラーレという樹齢約50年の単一畑で、標高200m&石灰岩の混じった粘土質土壌。 ○モンテプルチアーノ70、サンジョヴェーゼ30。 ○スペリオーレですが、Alc14% ○バリック(新樽)で18ヶ月熟成。 4年前に角打ちで頂いた際(vtは失念)、「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」と記憶してますが、今回はどうでしょうか。 頂きます── ○第一印象は、チョコレートで周りをコーティングしたミックスナッツ! ○果実味は、ブルーベリーやプラム等の紫系が第一印象ですが、ダークチェリーなどの黒系や、ほんのりキイチゴの赤系も取れます。 ○これらの果実味のテクスチュアは、熟した生の果実に少し熱を加えた様な熟度。 ○クローブの様なやや甘やかなスパイスに、スミレの花。 ○全体の構成を下支えする酸、今回も感じます! 今日もまた、「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」 夕暮れの畑を連想させるので、ミスチルの口笛をお供に。 でも、シャンパーニュも飲みたい・・ クリスマスだし・・
ぽんちー
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☆3.3 17vtを2022年12月に。 今日も「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」印象でした── 今年一番の底冷えなので、ロッジョを開けます。 今宵の様な寒い夜に向け、一年間の自家熟成を経て、満を持した形です笑 基本情報── ○マルケ州ロッソ・ピチェーノDOC ○その中でも、アブルッツォ州寄りのコムーネであるカストラーノ内に位置するフィラーレという樹齢約50年の単一畑で、標高200m&石灰岩の混じった粘土質土壌。 ○モンテプルチアーノ70、サンジョヴェーゼ30。 ○スペリオーレですが、Alc14% ○バリック(新樽)で18ヶ月熟成。 4年前に角打ちで頂いた際(vtは失念)、「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」と記憶してますが、今回はどうでしょうか。 頂きます── ○第一印象は、チョコレートで周りをコーティングしたミックスナッツ! ○果実味は、ブルーベリーやプラム等の紫系が第一印象ですが、ダークチェリーなどの黒系や、ほんのりキイチゴの赤系も取れます。 ○これらの果実味のテクスチュアは、熟した生の果実に少し熱を加えた様な熟度。 ○クローブの様なやや甘やかなスパイスに、スミレの花。 ○全体の構成を下支えする酸、今回も感じます! 今日もまた、「まったり系フルボディだけど、酸の下支えもあり、飲み飽きない!」 夕暮れの畑を連想させるので、ミスチルの口笛をお供に。 でも、シャンパーニュも飲みたい・・ クリスマスだし・・
ぽんちー