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2.5
2018 パオロ・スカヴィーノ バローロ ブリック・デル・フィアスク ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その2 帰りがけに少し道草。2杯目もネッビオーロ100%…バローロです。 2018のバローロは、とても優雅でネッビオーロの強い渋みが苦手な私にも親しみが持てると思っていますが、このブリック・デル・フィアスクは、かなり手強い印象(苦笑) 外観は、透明感があり、輝きの強い明るいルビー。 甘酸っぱい赤果実香&熟々の黒果実香が香りのベースです。 オレンジの風味(ピールより果汁的)が強く、ピュアな果実のエッセンスの香気。 さらに、甘草や黒いスパイス、サンダルウッドののような香木のニュアンスが加わります。 口に含むと、赤ワインながら柑橘感の強いジューシーな味わい。 スッキリした酸、スベスベしたなめらかな口あたりで、がっしりしたストラクチャーの割に軽やかさを感じます。 ただ、私の舌の耐性を、これまた軽やかに超える、強い渋みがあります(>_<) ただし、私の許容範囲に収まらない膨大なタンニンですが、その渋さと表裏一体のような強烈な旨みも同時に存在していて、こちらも私の舌を捉えて離しません(笑) 美味しいですね♪ しかし、これは何かに似ているなぁ…と思ったら、前日飲んだばかりのカラブリアのガリオッポ100%にソックリです⁉︎ 私の舌、どうかしちゃいましたかね?
iri2618 STOP WARS
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2018 パオロ・スカヴィーノ バローロ ブリック・デル・フィアスク ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その2 帰りがけに少し道草。2杯目もネッビオーロ100%…バローロです。 2018のバローロは、とても優雅でネッビオーロの強い渋みが苦手な私にも親しみが持てると思っていますが、このブリック・デル・フィアスクは、かなり手強い印象(苦笑) 外観は、透明感があり、輝きの強い明るいルビー。 甘酸っぱい赤果実香&熟々の黒果実香が香りのベースです。 オレンジの風味(ピールより果汁的)が強く、ピュアな果実のエッセンスの香気。 さらに、甘草や黒いスパイス、サンダルウッドののような香木のニュアンスが加わります。 口に含むと、赤ワインながら柑橘感の強いジューシーな味わい。 スッキリした酸、スベスベしたなめらかな口あたりで、がっしりしたストラクチャーの割に軽やかさを感じます。 ただ、私の舌の耐性を、これまた軽やかに超える、強い渋みがあります(>_<) ただし、私の許容範囲に収まらない膨大なタンニンですが、その渋さと表裏一体のような強烈な旨みも同時に存在していて、こちらも私の舌を捉えて離しません(笑) 美味しいですね♪ しかし、これは何かに似ているなぁ…と思ったら、前日飲んだばかりのカラブリアのガリオッポ100%にソックリです⁉︎ 私の舌、どうかしちゃいましたかね?
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