ワイン | Terre del Barolo Barolo Monvigliero(2012) | ||||||||||||||||||||
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ヴィンテージ違いですが(2013)、同じバローロを買ってました。 詳細な解説ありがとうございますm(._.)m 彼の地に想いを馳せながら頂くこととします。(*´∀`)♪
廣田光孝
廣田さま コメントをいただき、ありがとうございました! 私はワインのことを全然わかっていないので、ネット上の情報を飲んだ時に色々調べてここに記述することで、出来るだけ飲んだワインを記憶に留めようとしているだけなのです。 このワインの13年が、いい時間を作ってくれますように。
okok530
週末の友人たちとの6本目、テッレ・デル・バローロの、バローロ モンヴィリエーロ2012vt.です。 さっきの5本目が、(本来は違うのかもしれませんが)サラリとしてたので、「よくわかんねーけど、これが濃そうだから出しちゃえ」と引っ張り出されたワイン、、、。 テッレ・デル・バローロは、バローロ周辺の農家の生産者組合です。1958年に小規模農家が葡萄を安値で買い叩かれるのを、アルナルド・リヴェラ氏が農家自身が自らワインを造り、適正価格で売るという、生きていくのためのプロジェクトを立ち上げたのが、この生産者組合の始まりです。当初22軒の生産者は、今や賛同者が増えて300軒を超えるまでに成長しました。 このワインは、テッレ・デル・バローロが所有する、モンヴィリエーロという単一畑からできたものです。 フレンチオークの樽で32ヶ月の熟成を経たこのワイン、醸造家のダニエーレ・ポンツォ氏は、飲みやすく比較的若いうちから楽しめるタイプと述べているようです。 透明感のあるガーネット、サラリとしたフレッシュな感じがします。 香りは圧倒的に赤系果実の爽やかな香り。オークの香りとともに。 いただきます。 おぉ、フレッシュで強い酸味のインパクト。若くても飲みやすいとおっしゃっていますが、ちょっとまだ早かったかなぁ。。 と言いながらも会話とともに、すぐに空に、、、。
okok530