ワイン | Clos du Tue Boeuf Cheverny La Gravotte | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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スマホのメモ帳に、シャトーレオヴィルバルトンの感想があったのだけど、写真が無いから適当に載せときますw 色は縁から徐々に薄くなっていっている頃。 香りは穏やか。エレガントで明るいカシス、まだ緑を感じる自然な木の香り。清涼感。少しだけミネラルも感じるような。 派手さは無く、比較的薄味と言って良いくらい。これはヴィンテージの特徴かな? 程よい旨味を感じるが、まだまだ出きっていない。 柔らかい、コットンのような舌触り。 落ち着きがあって、ボディは軽やかながら全体的な重心は良い意味で低く親しみやすい。2級としては地味かもしれないが、真面目で謙虚で優しい造り。地に足のついた安心感がバルトンの特徴かな。
hamuito
熟成が足りなかったか?暑すぎたか?それでも旨い。 色は暗めで濁ってる。紫が残る部分と熟成で薄くなってる部分が混在してる。正直、そんなに美味しそうな色ではない。 甘いベリーの香りが強く広がる魅惑的な香り。ナチュールらしいモワモワ感、獣香。まだまだフレッシュな果実味。紫、赤の果実。ガメイに近い固さ、キャンディ。旨味も綺麗に溶け込んでる。 酸が溌剌としてる。ガメイ的なニュアンンスといい、まだまだ熟成が足りない証拠。 甘味が強い。物凄く良質な甘味で、甘美ではあるけど、やっぱり暑かったのかなーとは思う。芯がない、コアが抜けた、という印象もある。 少しミネラル、後味に清涼感。 どの要素も超自然で超良質。モワモワしてるのに綺麗な液体。
hamuito